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仁人side
太智「仁人、可愛ええな〜。なんでそんなに可愛いん?」
……まずい。非常にまずいぞ。
今、俺は太智に甘い言葉で口説かれている。
昨日、太智に告白された。
嬉しかった。……嬉しかったよ!?
でも、まさかこんなことになるとは思わないじゃん!
しかも、みんながいる前で……恥ずかしすぎる。
仁人「ちょっ、太智みんないるし、やめてよ……」
太智「ええやん、俺は気にせんで。それに、俺もう我慢せんって決めたし」
……俺が気にするんだよ!
こうなった太智は、もう止められない。
どうしようもなくなった俺は、恥ずかしさに耐えきれず、膝を抱えてうずくまった。
すると、頭の上から声が降ってきた。
勇斗「仁人、これやるよ」
その声の主は勇斗だった。
俺は思わず顔を上げる。
仁人「え?」
勇斗「仁人、前にこのお菓子『美味しくて好き』って言ってたろ。来る前に見つけたから買ってきた」
仁人「あ、うん。ありがとう……」
……勇斗、俺が前に言ってたこと覚えてくれてたんだ。
じゃなくて!
どういうこと! どういう展開なの!?
困惑と焦りで頭がいっぱいになっていると、
太智「なんや勇斗、やっと自覚したんやな(笑)」
勇斗「…まぁな」
その瞬間、二人の間にバチッと火花が散った。
…何この雰囲気。 怖いんだけど…
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柔太朗side
舜太と一緒にソファに座って話していると、少し離れたところから、太ちゃんとよっしーの会話が聞こえてきた。
太智「仁人、可愛ええな〜。なんでそんなに可愛いん?」
仁人「ちょっ、太智……みんないるし、やめてよ……」
太智「ええやん、俺は気にせんで。それに、俺もう我慢せんって決めたし」
……太ちゃんが、よっしーに甘い言葉を囁いている。
あんな太ちゃん、今まで見たことがない。
隣にいる舜太の顔をちらりと見る。
すると、初めて見る太ちゃんの姿に驚いたのか、舜太はとんでもない顔をしていた。
……まぁ、そりゃそうなるよな。
そんなことを思っていると、スマホを見ていた勇ちゃんがスッと立ち上がった。
そして、膝を抱えてうずくまっているよっしーのところへ向かっていく。
勇斗「仁人、これやるよ」
そう言って、勇ちゃんはよっしーにお菓子を渡した。
おっと〜これは、もしかして?
勇斗「仁人、前にこのお菓子『美味しくて好き』って言ってたろ。来る前に見つけたから買ってきた」
仁人「あ、うん。ありがと…」
なるほどね。
勇ちゃん、よっしーが前に言ってたことをちゃんと覚えてたんだ。
…そして、それを今ここで出してくる、と。
これ、もしかして太ちゃんに対抗してる?
まぁ、やるじゃん。
俺は二人の様子を交互に見ながら、思わず笑ってしまう。
ほんと、この3人……見てて飽きないな〜。
#さのじん
#snjn
のりもちさん
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コメント
3件
柔太朗目線結構好きです笑
いやもう待って待って待って!!🫣💕 太智の「可愛ええな〜」からの「我慢せんって決めた」発言とか仁人のうずくまりリアクションとか、何この尊すぎる地獄!!笑 しかもそこに勇斗が「前に好きって言ってたろ」ってお菓子出してくるとかずるすぎん??お前ら仁人を挟んで火花散らすな!!!😭🔥 柔太朗の冷静なナレーションでさらに萌えが倍増した……続きマジで早く読みたいです!!