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僕に必要なのは

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僕に必要なのは

第3話 - 2 episode

144

2025年01月15日

#Mrs. GREEN APPLE

ゆら🧸‎🤍

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ゆら🧸‎🤍

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体育の授業の前

k「お前ほんとにサボるのかよ」

h「サボる。1時間だけだしいいだろ、」

k「ほんと、なんでお前がモテるんだよ、」

h「まぁ？顔がいいですから？？？」

k「まぢで腹立つわ」

h「じゃ、保健頑張れよー」

k「へいへーい」

サボると言っても教室にいるのもおかしいし、トイレにずっと籠ってるのもやだ、空き教室はそろそろ飽きたから保健室に行くことにした

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「あら、wkiさんどうしたの？」

h「ちょっと頭痛いんで」

「またそんなこと言って、どうせサボりなんでしょう？」

h「なんで分かるんすか。」

「いや、これで何回目よ！！ったく！」

h「ま、いいってことっすよ先生」

「意味がわからないけどね、」

一応怒ってるつもりだろうけど全くそんな感じはしない。

グチグチ言いながらもしぶしぶ入れてくれる先生。

「あ、私今からちょっと保健室出るから、」

「誰か体調不良とか怪我してる子来たらwkiさん治療とかしてあげてね」

h「なんで俺が、」

「今まで私の見てきたでしょう」

h「無理だろ、」

「気合いよ！！」

h「何言ってんすか、」

「wkiさんに言われたくないけどね！」怒

「とにかく行ってくるね！」

「あ、mtkくんのことよろしくね！！」

「じゃ！！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

ドタドタと走ってるなと分かる足音、

それと同時に奥の方からｶﾁｶﾁｯと音がした。

mtk？誰だよ、なんでひとりでゆっくりしたいのに今日は誰かいるんだよ。

mtkってやつサボりか？？ダメだろサボっちゃ、

てか、先生も先生でmtkくんよろしく！ってなんだよ、

俺は頭の中でそう思いながら音が鳴った方へと顔を向けると

彼の手が血まみれだった

h「え、ちょ。」

俺は彼の手を取って顔を覗いた

m「ぁ…..」

その声はほんっとに小さくて声なのかすらもわかんない位の声だった

俺は急いで消毒とかをした

処置をしてる間に見たのだが爪の間で血がかわいていて手のひら以外にも腕に傷跡があった

こいつなんなんだ、

絆創膏を貼ってたら

m「ぁ….あの、」

h「んぁ？」

急に声かけられた

顔を見ようとするけど、長くて重い前髪でよく見えない

m「すみません。なにもないです…..」

なんなんだと思いながらも処置をしていく

h「終わったぞ、」

m「……….」

お礼言わねぇのかよ。

つーか、サボりではなさそうだな、

h「mtkだっけ？」

m「……」

h「mtkだよな、？俺人の名前覚えんの苦手だからさー」

「俺、wki hrt よろしくな」

m「…….」

h「あれか？保健室登校ってやつ？」

m「……..そうですけど、」

なんだこいつ、

無口すぎて腹たってきた。

でもすげぇ興味ある

h「mtkだよな？？」

「俺、たまに保健室来るから！そんときはよろしくな」

mtkにそれだけ伝えて保健室を出た

てか、何年生だろ、先輩だったら終わったな

まぁ大丈夫か、友達いなさそうだし(((

どうでした？？

相変わらず意味分からないの許して

次回はomrさん視点で行きます！

あの、コメントといいねしてくれたら私が喜びます。はい