3 話
先生 目黒 蓮
生徒 渡辺 翔太
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mm side
渡辺が おかしい 、いつからだろう .
入学当初 から 不思議な子だとは思った .
お顔は 良く 、運動神経も 抜群 .
悪いのは 、頭だけ … 笑
少しくらい 頑張ってくれたって いいのに .
そんな 生徒から 今日は 驚く事を 言われた .
渡「 せーんせ っ ? 」(耳元囁)
と 、
正直驚いた .
元々 、耳が弱かった為 声を出してしまった .
教師を やってきて 初めての経験だ 、
そのとき俺の心臓は どきっ と 音を立てた .
渡辺が 教室を 出てから 数分 経った .
教室の扉が 開いた .
渡辺だ .
渡「 あれっ 、わすれもn .. 」
「 っあ .. せんせい .. / 」
「 まだ居たんですね .. // 」(頬紅)
渡辺は 何故か 照れている .
さっきの 渡辺とは 大違いだ .
今の渡辺が 、きっと正常な渡辺 なのだろう .
目「 わりぃ ..笑笑 」
「 仕事がおわんなくて 笑笑 」
訳のわからない 理由で 、
その場をやり過ごそうと 思った .
渡「 っあ 、あの .. せんせ っ .. ?//」
目「 おう 、? 」
渡「 忘れ物は .. 嘘で 、」
言われた途端 、俺は理解ができなかった .
目「 どういうこと 、? 」
渡「 あの .. 、ほんとは 忘れ物じゃなくて 」
「 せんせいに 会いにきたくて 、」
「 いま きたの .. // 、」
「 ごめんなさい .. 迷惑で っ 、/」
目「 っは 、? 」
なんのことだか俺はさっぱり分からなかった .
渡「 もうすこし 、話しませんか .. ? 」
目「 いいよ 、笑 座れ 笑笑 」
「 どうしたんだよ今日 、」
「 いつもと違うけど 、」
nb side
やっぱり 変なのかな 、
辞めた方がいいのかな 、
友達にも言えないまま 、俺1人で悩んで 、
もう 、いっそのこと 言ってしまった方が
はやい .
そう思った俺は 、
渡「 先生は 、先生と生徒の恋愛 .. 」
「 どう思いますか .. ? 」
目「 ん ー 、駄目なんだろうけど 、」
「 俺は好きかな 、そういうの 」
渡「 っそ 、そういうのって .. ? 」
動揺を隠せない俺
目「 危機感あるのが いいんじゃん 、笑 」
渡「 ..笑 そうなんですね .. // 」
思いもしない発言に体を熱くしてしまう .
目「 ふははっ 、顔 真っ赤 だよ ?笑 」
「 かわいっ 、笑笑 」
渡「 んえっ 、!? // 」
「 せんせっ 、?! 」
「 冗談は 駄目です っ .. // 」
目「 えー 、冗談じゃなかったら いいんだ 」
渡「 っ 、そういうわけじゃ .. 」
目「 てか 、なんで いつも 、」
「 御手紙 くれたり 見つけたら 走って 」
「 来てくれたり するの ?笑 」
渡「 っえ 、? 」
そう 、俺は 先生が だいすきで 、
積極的に アタック している .
渡「 ..から 、// ♡ 」
目「 ん 、? もう一回 お願い っ 、」
渡「 っ 、すき ! すきだから っ !!// 」
言っちゃった ..
どうしよう 、熱い .
目「 いつから ? 」
思ったより 冷静な 答えだ 、
渡「 入学式 っ .. から 、」
目「 ヘー 、なるほど ? 」
渡「 ん 、なんですか .. 」
先生が 俺を 舐め回す 様に 見てくる .
目「 俺も 、かも .. だわ 笑笑 」
「 いつの間にか 目で追ってるし 、」
「 考えてるし 、笑 かっこいいな って 、」
え 夢 、? 恥ずかしい恥ずかしい .. /
渡「 っ 、せんせい っ 、!」
「 すとっぷ !! //」
目「 なに 、笑 どうした 笑笑 」
なんで 、そんなに平然と 居られるんだ
渡「 恥ずかしいです 、辞めてください .. 」
俺は 手で顔を 隠した
目「 んえー 、隠さないでよ 」
「 かわいい顔 ー 、」(手退)
渡「 っ .. // んもう 、だめ っ .. // ♡ 」
目「 は 、翔太 ? 」
渡「 はっ 、はい .. // 」
目「 俺だって 男だよ 、? 」
渡「 んわっ … // !? 」
押し倒された 、
今 俺は 、目黒先生に 押し倒されている .
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ここまで !!!!!
次は えちえち かなー と 予想 .. !
お楽しみに っ!!
コメント
3件
わぁ~!!先生積極的すぎる…/// 私もめめなべ大好きなので、このお話もすごく好きです!!! 続き待ってます‼️