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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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前回のお話にコメが貰えてとても嬉しかったです🥲︎


しばらく投稿してなかったけど…ネタがあんまりない、

周りの方々凄いですよね…めっちゃ天才的な作品書いてて、めっちゃ尊敬できますよ( >﹏< *)


今回は少し会話多いかも…


では、どーぞ。






今日も上司に残業やらされて最悪ですよ…

もう電車にも誰もいないし、なんだか寂しい気分ですね。


あ、今日韓国さんに仕事教えてって言われてたんだ…

明日手伝わないといけませんね。


🇯🇵「ッ…!」


そのとき前からロシアが現れた。私はそれにも驚いたけど、ロシアさんの手に包丁が握っていることの方に驚いた。


私はこの状況で抵抗は出来なかった、周りにはロシアさん以外人がいない。


🇯🇵「ロシアさn…」


その瞬間ロシアさんに何かをされ気絶してしまった。






私は目が覚めたら知らない部屋にいた。


🇯🇵「ん…あれ…ここは?」


しかも、体が思うように動かない。


🇷🇺「ぁ…日本起きたか。」


そこにはロシアがいた、さっきまでの表情とか違ってまるで執着があるようだった。


🇷🇺「日本、お腹とか空いてないか?」


私はこの状況で食欲がわかず申し訳ないが断ることにしよう…


🇯🇵「すみません…食欲はなくて…」


🇷🇺「そうか…わかった。それより立てそうか?」


🇯🇵「えっと…なんだか足に力がなくて…足以外にも全然体に力が入らなくて…」


私はロシアさんには申し訳ないが久しぶりに自分の本音を言ってみた。


私は震えながらロシアさんに目を合わせるとゆっくりと口を開らく。


🇷🇺「そうか…それならこれから先ずっと俺が面倒見てやる。」


私はロシアさんが何か勘違いをしているのかと思いはっきり言った。


🇯🇵「そんなの悪いですよ…もう見てくれるならずっとじゃなくて、体の調子が戻るまでで大丈夫ですよ…」


そのときロシアさんの雰囲気が急激に変わっていった。


🇷🇺「なんで…日本は足とか痛んだろ?1人じゃ転ぶかもしれなあ危ないだろ? 」

…私は何も言えなかった。

🇯🇵「で、でも…」


🇷🇺「あ、それとトイレ行く時は俺を呼べよ?絶対に1人で行動するなよ?」


私は頭が真っ白になった。


🇯🇵「え、えっと…」


🇷🇺「だから、俺の言うことは絶対だからな?」


🇯🇵「さすがにそれは…」


🇷🇺「日本…大丈夫だ。俺を信じろ。他のことを考えなくてもいい…もし、日本のことを傷つけようとする人とか汚そうとする人がいたら守ってやるからな。」


私はこの雰囲気で逆らうことが出来なかった…


🇷🇺「だから…俺の言うことは絶対だからな?」


私は震える口を思っいきり開けて言った。


🇯🇵「ロシアさんッ…こんなのm」


そのとき視界が暗くなった。

 






🇷🇺「はぁ、まだ…教育がたりないのか?」


またどこかに連れていかれたような気がする…


🇯🇵「あれ…動けないッ」


🇷🇺「日本…おはよう。」


私はもう一度言うことにした。


🇯🇵「ロシアさん…一体なんなんですか…私を電車のとき何かして…今この状況で私を誘拐したことはバレてるんですよ…ッ」


私はロシアさんに今の状況に対しての気持ちを言った。


🇯🇵「もう、貴方は信用できません…」


私はロシアさんの目を見つめて言い続けた。


🇷🇺「すまん。俺、日本のことずっと気になってて…仲良くなりたくて…でも、どうしたら日本に話しかければいいか分からなくて…」


🇯🇵「だ、だからって…こんなことッ…私を解放してください…!」


私は顔に冷汗をながらしながら言った。


🇷🇺「…日本がそうゆうなら仕方ないよな。」


その瞬間背筋が凍るような感じがした。


🇷🇺「日本に嫌われたならもう俺には生きる意味がないし死ぬな。」


そのときロシアさんに腰にあるナイフで自分の腹を刺し始めた。


🇯🇵「ロ、ロシアさん…?」


🇷🇺「あぁ…日本…痛い、苦しい…たくさん血が出てる…」


ロシアさんは愚かな目で私を見つめながら言ってきた。


🇷🇺「でも…日本に必要されてないから仕方ないか…もっと…切れば死ねるよな…」


私は驚くことしか出来なかった…


🇷🇺「どうしたんだ…そんな驚いた顔をして…?俺は日本のためにしてるんだぞ…」


🇯🇵「私は…そうゆう意味で…そんなつもりは…」


🇷🇺「俺は日本がいるから生きてきたんだ…それなのに大切な日本から否定されたらやることはひとつしかないだろ…大丈夫俺は日本が大好きだし…日本が幸せになるためなら何でもするぞ?そのために俺がちゃんと消えるまで止めないからな…」


そう言ってロシアさんはなんども腹を刺していた。


ロシアさんまともな精神状態じゃない…機嫌でも取った方がいいでしょうか…


🇯🇵「ロ、ロシアさん…私たち分かり合う必要がありそうじゃないですか?わ、私はロシアさんには体を大切にして欲しいし一旦落ち着きませんか?」


🇷🇺「ッ…!日本はこんな状況でも俺の体を気遣ってくれて…でも、俺は全然救われてないぞ…」


その人…欲求が多すぎる。


🇯🇵「分かりましたから…これからはここに居ますし、なんでも聞きますから…だからやめましょ?」


🇷🇺「日本は本当に優しいんだな…」


私がほっとため息をつくと…、


🇷🇺「日本が俺と生きてくれるって検断をしてくれたこと一生忘れないな…これからは俺の人生…日本のために使っていくな…」


🇯🇵「ぇ…?」


🇷🇺「でも…人生長よな?もし…日本の気持ち変わったら言っていいからな…」


🇯🇵「いいんですか…?」


🇷🇺「その時は…もう死ぬの止めないからな…?」


🇯🇵「は、はい…」








終わりです_(:* 」∠)_


今回は私の大好きなロシ日にしました(*^^*)


では、最後まで見てくれてありがとうございました🙏

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