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アニメ未登場のキャラが居ますご注意くださいラノベで書くの初めてなんでおかしい所は見逃してね☆それでも大丈夫な人はお進みください
頭が割れるように痛む
自分の存在を否定するかのように
頭の中でぐるぐると回る
入り交じった複雑な感情がぐるぐると
痛い…苦しい
死にたい…この苦しみから逃れたい楽になりたい
痛みに震える手で懐から愛用のリボルバーを取り出す
自分の額に銃口当て付けて引き金を引いた
バンッ
狭い空間に音が響く
「ヘーイ!!ルーちゃん何してるのかな?」
陽気な声が響くそして私に当たる筈だった弾は数米先の壁に抉り刺さっている
「ゴーゴリ…」
私がポツリと呟くと彼は笑顔で此方を見つめて手をヒラヒラさせ種も仕掛けもありませんと云わんばかりに手を動かす空いている左手で3、2、1と手で表すポンッと彼の右手から白い薔薇が現れる
はいどーぞとゆったりと腕を動かし私の前に持ってくる
「ルーちゃんの髪の色とお揃いの花だよ,綺麗な薔薇でしょ!!でもルーちゃんは今花より頭痛薬だよね〜」と云って私の引き出しをガサゴソと漁る
あったあったっと薬を持って空のコップに水を入れて持ってくる
「ルーちゃんちゃんと飲める?なんなら僕が口移ししてあげようか!!」
自分を指差しながら物凄い笑みを浮かべて薬とコップを差し出す
「いや…大丈夫,うん」
動揺を隠せられていない事がバレバレであろう態度をとる
ルーちゃんひどーいっと云うゴーゴリを横目に薬を飲む
「ありがとう…ゴーゴリ助かったよ」っと彼にに云うと彼はルーちゃんはまだ安静にしてなきゃ駄目だよっと云って私をベッドに寝かせるまだ仕事が残っているっと私は躰を起こすがダーメといい軽く腕を抑える
「安静にね」っと一言残して彼は隣の自室へ向かった
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名前:ルーラ·イヴレフ（Lula Everev）
異能力「Кукольный мaрш」
自分で作った傀儡を操る事が出来る其の異能力の強力さ故躰に支障が出ることも屡々その為頭痛薬は手放さない
年齢:19歳
誕生日:12月7日
身長:165cm
体重:49kg
血液型:B型
好きなもの:ゴーゴリの手品,シフォンケーキ
嫌いなもの:ドス君の笑えない冗談,ゴーゴリお手製ドリンク
コメント
5件
あ、可愛い。可愛いかよおおおおおおおおおおおおおおお ルーちゃんのお薬になりたい（殴
ゴーゴリｳｫｵｱｱｱ（
ラノベムズすぎてお猿さんになっちたぜ🐒🐒←
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