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5 - 捕らわれる仲間

♥

1,029

2024年10月30日

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MO4 My story

______________________________________________________________________________________

Jack視点は置いておき_自室へ戻ったシグキン視点へ

う~ん_”..此奴ら如何するかな_”..

というと_シグキンは無数のカプセルへと目を向ける

シグキン『なぁ_“高橋_”?』

その無数のカプセルへと入っていたのは沢山のソウルだっだ

高橋『ち_“っ早く元の肉体に戻してくれよ_”..!』

シグキン『俺が死神じゃなかったらお前らはもうすぐに天に召されてるぜ_”..?』

『あぁ_“ん_”!?俺らをやったのはお前だろうが_“っ!?』

『そうよ_“っ!酷いわ』

シグキン『くっそ_”..なんで俺死神持ってンだよ_”…』

死神というのは_シグちゃんの特性です_(非本家)

シグちゃんは元々死神という設定があり_そこから【死神は契約を通さずソウルを狩れる】という物を引っ張り出してきました。

シグキン『_”..早くお前らともおさらばしたいぜ_”..はぁ_”..』

高橋『こっちだって_“っ!?』

シグキン『はぁ_”..とりあえず_空き部屋にお前らのソウル移動させるからな_”..』

というと_シグキンはせっせと空き部屋へ全員のソウルを移動させた

シグキン『やっと寝れる_”..ぅぅ_”..疲れた~_“』

シグキンは欠伸をする_ふと_机へと目をやる

シグキン『ん_”..~..“このノート閉まった筈なンだがなぁ_”..面倒くさいけどしまうか_”..』

そのノートの表示にはつたない字でこう書かれていた

しぐま_なき 体力の付け方_攻げきのし方_ぼうぎょのし方

___________________________________________

バチキン視点へ

うう_”..ざくろと会いたいけど何か申し訳無いバチ_”..

まぁいいや_”..とりあえず稽古でもするバチ

バチキン『_”..えっと_”..ああ_“技名思い出したバチ_”!』

バチキン『運命拒絶と_“私の昔の闇の力を合わせた融合技_”..!』

バチキン『断罪_“』

というと_バチキンのステータスが上がる_

バチキン『やっぱこれバチな_“っ!私が昔犯した罪を償うに比例してステータス上昇_特性付与_“』

(断罪 は非公式です)

バチキン『まぁ_”..デメリットもあるバチねぇ_’,..』

バチキン『【これ】_“邪魔だ_“』

というと_バチキンはサングラスを壊し_変形した重火器で的を破壊する

バチキン『_”..これ以上の発動はやっぱり体力が持たないバチ_”..まぁグラサンはしっかり予備あるバチ!』

(すいません、関係ないけどこれってバチキンに似てません?😎)

バチキン『’..そういえばざくろがもうそろそろで復活する時間バチ!行かなくちゃ!』

というと_バチキンは急いで部屋を出て行った

__________________________________________

そして_Jack視点へとまた移る

くっそ_”..これどうなってんだよ_”..

手元に目をまたやる_やっぱり血が付着している

後ろにあづも着いてきてる_”..どうするべきか_”..

あづ『_”..そろそろ止まりやがれ_“っ!?💢』

あづは我を止めるために俺の首根っこを掴んだ_痛い

Jack『痛い痛い痛い_”!?』

声を出す方が痛いが_”..

あづ『_”..ざくろがそろそろ復活する時間だが_”..どうする_”?』

Jack『_”..我は行くよ』

行きたくない_また【あれ】になりたくない

あづ『_”..無理するな_“』

Jack『なんでそんな考えになるんだ_”?』

好奇心で聞いてみた_あづはなんて答えるかな_”?

あづの事だから_【なんとなく】とか【体調が悪いと聞いたから】だrっ

あづ『当たり前だろ_”?つ~か_“今更見破れねぇとか思う_”?』

_..“?

あづ『何年も一緒に居たんだ_“お前が嫌がってる仕草とか_わかんだよ_“』

あづはどやぁ_”..といつも閉じている目を開けて_にやりと笑った

その瞳は橙色に近い紅で_前_”..あづと始めて会った紅葉を反射してるようで_

全てを見透かされてるような瞳だった_“

Jack『_”..そうだな_,“..』

Jackはにこりと笑った_それが幸せ_と感じて_

そして_その時と同時に_特性が開放された

苦楽 自身を心配してくれる人 分かってくれる人 が揃っている状態2以上で_自身の限界を超えた瞬間_達成される特性

仲間を守るために苦しみを耐えれば耐えるほど_強くなっていく

____________________________________________

訓練場時点へ

マリキン『_”..おらよ_“っ!』

フサキン『弱いよ!マリちゃん!』

マリキン『お前も押されてるだろ~が_”!』

全員各自で練習したり_何処かへ行ったり_自室へ帰ったりしている

氷虎『ラーメンうめぇ_”..』

ウイエ『ワールド第45魔法_”..!』

アクシズ『もう酒ないとやってiけな&@##&…“』

マリキン『ここで真面目に訓練してるのが半分の人数だけってまじか_”..』

フサキン『とりあえずもう帰ろ~_”..!訓練場から総本山の拠点までは過ごして距離があるし_”..』

マリキン『_“嗚呼そうだな_”..!』

____________________________________________キリミ_ジェラルディ視点

キリミ『_”..本当にこの作戦で良かったのかな_”?』

ジェラルディ『嗚呼_“』

キリミ『にしても君も悪趣味だね_”..』

ジェラルディ『_”..昔のドベルチョコの奴らを拉致し_洗脳させ戦わせる_“』

キリミ『’そろそろ過半数は捕まってる頃じゃない_”~?』

____________________________________________そして_もう一度訓練場視点へ

ウイエ『_”..よし_”..荷物をまとめて帰りますよ~?』

泥酔したアクシズを起こしながら_氷虎に言う

氷虎『だな_”..早くざくろの顔が見たい_“』

ウイエ『ええ_”!そうですね_“』

にこり_と笑い

氷虎『_”.あ_“っ!?』

というと_氷虎は..何故か銃で撃たれていた

ウイエ『_”..は_”!?_’,っ』

ウイエは回りを見回す_..そこには十数名の人が居た_しかも大柄

杖は向こうに置いてある_抵抗が出来ない

大柄A『_”..流石の沼でも準備がねぇと勝てないんだよ_”..』

ウイエ『_”..お前らなんか私で十分_“っ!』

と_ウイエは近距離線に挑む_

アクシズはきゅうな事でびっくりしたのか_酔いが覚め_戦っている

…十数分後

ウイエ『くそ_”..きりがなっ_”!?』

流石のウイエでも_肉体戦は得意としない上に_人数が多かったため捕まってしまった

アクシズ『_”..ウイ_“っ!?』

アクシズも油断を突かれて_捕まってしまった

キリミ『さて_”..!終わったかい_”?』

手下共『はい!』

キリミ『_”..分かった!それじゃあ其奴らは色々しといて!』

__________________________________________

その日_訓練場に残った三人が帰ってくることは無かった..

そして_次の日

マリキン『おい_“っ!?シグキンとバチキンとオツキン居ないんだが!』

フク朗『ウイエ様もいませんっ_”‘!!』

ざくろ『氷虎とアクシズもいねぇぇぇぇ_“よぉぉ_”!!!』

荒川『あ_”.っわしGPS全員に浸けてるっすよ_”..?』

マリキン ざくろ フク朗『でかした_“っ!!!』

というと_奥から誰かが来た

カシキン『おい_”..お前ら五月蠅い_”..』

太陽『@&=**#&“…』

フサキン『_”..ぅぅ_”..眠い』

エクレア『とぅるんるん_”..』

あづ『Jack_”!?きびきび歩け_“っ!』

Jack『ぼやしみぃ_”..』

マリキン『いい所にきたな_”..っ!今なんか知らないけどシグキン達誘拐されてんだ_”!』

フサキン『_”..シグキン達って_”..前の事件のメンバー_”..?』

マリキン『嗚呼_”..そう_”…_..』

マリキンが黙った

マリキン『_”..絶対今やばい事になってるぞ_”…』

カシキン『_”..お前らさっさと着替えろ_“っ!取り返しに行くぞ_“っ!!』

____..ここからは閲覧注意_

捉えられてる組視点

氷虎『痛い_“っ!?痛い_“っああああ_”!?』

氷虎が痛々しく叫んでいる_足下には血の水たまりがいっぱいある_

ソウルを注入してる_凄く痛そう_

バチキン『氷虎_“っ?氷虎ぁ_”!?』

バチキンと俺達は手足を拘束されているため_動けれない

オツキン『_”..っ”!おい_“っ!誘拐なんて卑怯な事するな_“っぁ_”!?』

オツキンが文句をいった瞬間_ロボットが配置され_氷虎と同じような処置をする

シグキン『おい_“っ!?口に気をつけろ_“っ!?』

オツキン『くっそ_”..!ただじゃおかねぇから_” っ_“ぁ_’’ぐ_“ぁぁぁ_”..』

ウイエ『_”..ぅ_”..ぁ_“ぁ”ぁ”ぁ”..く_”..そ_”..』次々と処置をされていく_

もう先に終わった氷虎の頬には何かの紋章が浮かんでいて_そして_懐かしいマントを被されていた

バチキン『_”..ぁ_”..もうやめてあげ_”..ぁぁぁ_”..』

アクシズ『_”..ぅぐ_”…ぁ”ぁ_’’..』

そして_最後は俺_

シグキン『_”..ぁ”ぁ”..もう辞めてくれよ_”..彼奴らが何したって言うんだ_”..』

ロボット『此奴_“見せしめ_“パパ_“言ってた_』

というと_ロボットは抵抗が出来ない俺に殴りかかってきた

シグキン『ぁ_“っぐ_”..っ..“ぁ”..』

此奴_“力がバチくそ強い_もう虫の息だ

ロボット『お前_“見せしめ_“大人しく_“して』

というと_ロボットは部屋の隅へ座った_

この状況は_マリキン一行がコンポレーションに付いた時_状況が変化する_..

____________________________________________

マリキン『よし_“っ着いたぞ_”..!』

荒川『もう戦闘できるっすよ_”..!』

太陽『ぶっ潰す_“っ”!』

荒川と太陽はやる利満々_,’

Jack『また我の正拳で殴ってやるぞ_‘っ!』

カシキン『お前らは何故そんなに元気なんだ_”..』

エクレア『早く彼奴らハッ倒してヤク決める_”..』

あづキン『そんなに興奮すんなよ_”..?笑』

フサキン『とりあえず行こうよ_”..!?』

フク朗『待ってて下さいね_”..ウイエ様_“っ!』

というと_マリキン一行は_内部へと入っていく

フサキン『_”..凄く奇妙だし_..“暗いね_“』

太陽『ん_”..?』

太陽が何か発見した_それはテレビ画面だ

次の瞬間_テレビ画面が付いた

太陽『う_“ぉ_”!?』

太陽は驚き_一歩下がる_

キリミ『やぁやぁ_”~?調子はどうかな_“っ!?』

ざくろ『うっせェんだよ_“っさっさと彼奴ら返しやがれ_“っ!』

キリミ『_”..とりあえず_“!キミ達の大事な仲間達の状態をお見せしよう_“っ!』

というと_キリミは画面を操作したのか_カプセルの中にいるバチキン 氷虎 アクシズ オツキンウイエ シグキン

全員_酷い傷跡がある_特に_シグキンは酷い

フサキン『_”..っ!?』

キリミ『確フロアに二人づつ四天王を配置してる!それと!中ボスはシグキン_ラスボスは

バチキン君だからね~! 』

キリミが段々と話していく

キリミ『_”..キミ達はバットエンドを取る_”?それともハッピーを取る_”?期待しておくよ_“』

カシキン『_”..お_“っぉい_“っ!?』

というと_テレビのは切れてしまった_

ざくろ『_”..行くしかねぇだろうが_“っ!?氷虎_“っ待っとけ_“っ!』

フク朗『早く助けます_“っ!ウイエ様_“っ少々待ってて_“っ!』

マリキン『てめぇシグキン_“っさっさと抵抗して出てこいや_“ぁ_“!』

フサキン『助けに行くからまってて_“っバチちゃん_“っアクちゃん_“っ』

_________

というと_一行は最初の扉 【音楽と魔法の関門】を開いた

二人の影が見えた_共通点はフードを被っていて_頬には変な星のマークがある_

ウイエ『やぁ_”..いらっしゃい_”..フク朗_”..皆様方_”..』

アクシズ『俺の新曲でも聴かせてやるよ_”?お客様_”?笑』

ウイエはにこり_“と笑い_アクシズは煽り笑いだ

フク朗『_”..ウイエ様_”..貴方の事_”..救ってやりますよ_“っ!』

ウイエ『いつから君は私を上から目線で見たのかね_”?フク朗_“』

フク朗は攻撃を開始_もちろん_ウイエも綺麗に避けている

アクシズ『さて_”..“行くぜ_”?』

アクシズは抵音の音を出し_その音で戦う

太陽『_”..俺_“戦いたくてうずうずしてんだよ_”..』

太陽『合わせろよ_”?荒川』

荒川『はい_“っ』

流石の戦闘狂組_息ぴったりで攻撃を開始_”

ウイエ『基礎はまだまだのご様子ですね_“っ?』

フク朗『 ぁぐ_“っ!?』

フク朗はひしひしと感じていた_

ウイエがとてつもなく強くなっていることを_

ウイエ『さぁ_”..終わりですよ_“っフク朗』

というと_ウイエがフク朗の背後を取ると_フク朗の背中を切り裂く

フサキン『フク_“っ!?』

フク朗『_”..っ….狙い通りです_“ウイエ様_“』

ウイエ『_”..っ!?』

フク朗がそういうと_ウイエの四肢に_尖ったバリアが突き抜ける

ウイエはそのまま倒れる

『魔法の関門 突破_____音楽の関門が突破され次第_契約を実行します』

という_アナウンスが流れる_その時も_三人は戦っていた

アクシズ『”..てめぇらバケモノかよ_“っ』

アクシズは二人の近距離戦は全然対応仕切れていない_逃げようとするも_その隙にやられるから_

荒川『_”..太陽さん_“っ今ですよ_“っ』

太陽『分かってんだよ_“っ十字架_“降りろ_“っ』

というと_アクシズの頭上には十字架が落ちる

アクシズ『_”..くそがよ_“』

というと_アクシズは潰される_そして_肉体がまた新たに生成される

『音楽の関門 魔法の関門 突破_____契約を実行します_“』

というと_ウイエとアクシズの頬の紋章が消える_そして_二人は意識を覚ます

ウイエ『_”..終わりましたか_”..』

アクシズ『_”..お前らなら勝つと思ってたよ_”..』

エクレア『_”..意識が戻ったか_”..良かったよ_“』

と_エクレアはアクシズを立たせる_先程ヤクを撃 っていたからか_今は正常

フク朗『ウイエ様_”..っ良かったです_”..』

ウイエ『_”..貴女方はやる事があるでしょう_”?ならそちらを優先した方が良いです_”..』

フク朗『でも_”..』

ウイエ『私達はこれが終わった後_“いつでも話せますし_一緒ですから_”..ね_”?』

フク朗『分かりました_”..それではすぐ終わらせて来ますので_”..っ』

というとフク朗は一足先に【氷と薬学の関門へと行く_】

(関門は4人以上が揃わないと_戦闘開始にはなりません )

アクシズ『_“嗚呼_“ウイエの言うとおりだ_“お前らも行けよ_”..』

Jack『嗚呼_“分かった!_』

というと_一同は関門へと入っていく_”

マリキンだけ一人立ち止まった_

マリキン『_”..約束守れよ_”?』

ウイエ『_”..フク朗を任せましたからね_”?』

アクシズ『それはできねぇ御約束事だ_“』

という二人は_”..もう体の半分が塵になっていた_

マリキン『_”..アク_“っ!?ウイエ_“っ!?』

無慈悲にも_扉の間に居たマリキンは_その部屋には入れなかった_

そして_ウイエとアクシズが居た場所は_マントだけになった_





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