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MO4 My story
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Jack視点は置いておき_自室へ戻ったシグキン視点へ
う~ん_”..此奴ら如何するかな_”..
というと_シグキンは無数のカプセルへと目を向ける
シグキン『なぁ_“高橋_”?』
その無数のカプセルへと入っていたのは沢山のソウルだっだ
高橋『ち_“っ早く元の肉体に戻してくれよ_”..!』
シグキン『俺が死神じゃなかったらお前らはもうすぐに天に召されてるぜ_”..?』
『あぁ_“ん_”!?俺らをやったのはお前だろうが_“っ!?』
『そうよ_“っ!酷いわ』
シグキン『くっそ_”..なんで俺死神持ってンだよ_”…』
死神というのは_シグちゃんの特性です_(非本家)
シグちゃんは元々死神という設定があり_そこから【死神は契約を通さずソウルを狩れる】という物を引っ張り出してきました。
シグキン『_”..早くお前らともおさらばしたいぜ_”..はぁ_”..』
高橋『こっちだって_“っ!?』
シグキン『はぁ_”..とりあえず_空き部屋にお前らのソウル移動させるからな_”..』
というと_シグキンはせっせと空き部屋へ全員のソウルを移動させた
シグキン『やっと寝れる_”..ぅぅ_”..疲れた~_“』
シグキンは欠伸をする_ふと_机へと目をやる
シグキン『ん_”..~..“このノート閉まった筈なンだがなぁ_”..面倒くさいけどしまうか_”..』
そのノートの表示にはつたない字でこう書かれていた
しぐま_なき 体力の付け方_攻げきのし方_ぼうぎょのし方
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バチキン視点へ
うう_”..ざくろと会いたいけど何か申し訳無いバチ_”..
まぁいいや_”..とりあえず稽古でもするバチ
バチキン『_”..えっと_”..ああ_“技名思い出したバチ_”!』
バチキン『運命拒絶と_“私の昔の闇の力を合わせた融合技_”..!』
バチキン『断罪_“』
というと_バチキンのステータスが上がる_
バチキン『やっぱこれバチな_“っ!私が昔犯した罪を償うに比例してステータス上昇_特性付与_“』
(断罪 は非公式です)
バチキン『まぁ_”..デメリットもあるバチねぇ_’,..』
バチキン『【これ】_“邪魔だ_“』
というと_バチキンはサングラスを壊し_変形した重火器で的を破壊する
バチキン『_”..これ以上の発動はやっぱり体力が持たないバチ_”..まぁグラサンはしっかり予備あるバチ!』
(すいません、関係ないけどこれってバチキンに似てません?😎)
バチキン『’..そういえばざくろがもうそろそろで復活する時間バチ!行かなくちゃ!』
というと_バチキンは急いで部屋を出て行った
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そして_Jack視点へとまた移る
くっそ_”..これどうなってんだよ_”..
手元に目をまたやる_やっぱり血が付着している
後ろにあづも着いてきてる_”..どうするべきか_”..
あづ『_”..そろそろ止まりやがれ_“っ!?💢』
あづは我を止めるために俺の首根っこを掴んだ_痛い
Jack『痛い痛い痛い_”!?』
声を出す方が痛いが_”..
あづ『_”..ざくろがそろそろ復活する時間だが_”..どうする_”?』
Jack『_”..我は行くよ』
行きたくない_また【あれ】になりたくない
あづ『_”..無理するな_“』
Jack『なんでそんな考えになるんだ_”?』
好奇心で聞いてみた_あづはなんて答えるかな_”?
あづの事だから_【なんとなく】とか【体調が悪いと聞いたから】だrっ
あづ『当たり前だろ_”?つ~か_“今更見破れねぇとか思う_”?』
_..“?
あづ『何年も一緒に居たんだ_“お前が嫌がってる仕草とか_わかんだよ_“』
あづはどやぁ_”..といつも閉じている目を開けて_にやりと笑った
その瞳は橙色に近い紅で_前_”..あづと始めて会った紅葉を反射してるようで_
全てを見透かされてるような瞳だった_“
Jack『_”..そうだな_,“..』
Jackはにこりと笑った_それが幸せ_と感じて_
そして_その時と同時に_特性が開放された
苦楽 自身を心配してくれる人 分かってくれる人 が揃っている状態2以上で_自身の限界を超えた瞬間_達成される特性
仲間を守るために苦しみを耐えれば耐えるほど_強くなっていく
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訓練場時点へ
マリキン『_”..おらよ_“っ!』
フサキン『弱いよ!マリちゃん!』
マリキン『お前も押されてるだろ~が_”!』
全員各自で練習したり_何処かへ行ったり_自室へ帰ったりしている
氷虎『ラーメンうめぇ_”..』
ウイエ『ワールド第45魔法_”..!』
アクシズ『もう酒ないとやってiけな&@##&…“』
マリキン『ここで真面目に訓練してるのが半分の人数だけってまじか_”..』
フサキン『とりあえずもう帰ろ~_”..!訓練場から総本山の拠点までは過ごして距離があるし_”..』
マリキン『_“嗚呼そうだな_”..!』
____________________________________________キリミ_ジェラルディ視点
キリミ『_”..本当にこの作戦で良かったのかな_”?』
ジェラルディ『嗚呼_“』
キリミ『にしても君も悪趣味だね_”..』
ジェラルディ『_”..昔のドベルチョコの奴らを拉致し_洗脳させ戦わせる_“』
キリミ『’そろそろ過半数は捕まってる頃じゃない_”~?』
____________________________________________そして_もう一度訓練場視点へ
ウイエ『_”..よし_”..荷物をまとめて帰りますよ~?』
泥酔したアクシズを起こしながら_氷虎に言う
氷虎『だな_”..早くざくろの顔が見たい_“』
ウイエ『ええ_”!そうですね_“』
にこり_と笑い
氷虎『_”.あ_“っ!?』
というと_氷虎は..何故か銃で撃たれていた
ウイエ『_”..は_”!?_’,っ』
ウイエは回りを見回す_..そこには十数名の人が居た_しかも大柄
杖は向こうに置いてある_抵抗が出来ない
大柄A『_”..流石の沼でも準備がねぇと勝てないんだよ_”..』
ウイエ『_”..お前らなんか私で十分_“っ!』
と_ウイエは近距離線に挑む_
アクシズはきゅうな事でびっくりしたのか_酔いが覚め_戦っている
…十数分後
ウイエ『くそ_”..きりがなっ_”!?』
流石のウイエでも_肉体戦は得意としない上に_人数が多かったため捕まってしまった
アクシズ『_”..ウイ_“っ!?』
アクシズも油断を突かれて_捕まってしまった
キリミ『さて_”..!終わったかい_”?』
手下共『はい!』
キリミ『_”..分かった!それじゃあ其奴らは色々しといて!』
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その日_訓練場に残った三人が帰ってくることは無かった..
そして_次の日
マリキン『おい_“っ!?シグキンとバチキンとオツキン居ないんだが!』
フク朗『ウイエ様もいませんっ_”‘!!』
ざくろ『氷虎とアクシズもいねぇぇぇぇ_“よぉぉ_”!!!』
荒川『あ_”.っわしGPS全員に浸けてるっすよ_”..?』
マリキン ざくろ フク朗『でかした_“っ!!!』
というと_奥から誰かが来た
カシキン『おい_”..お前ら五月蠅い_”..』
太陽『@&=**#&“…』
フサキン『_”..ぅぅ_”..眠い』
エクレア『とぅるんるん_”..』
あづ『Jack_”!?きびきび歩け_“っ!』
Jack『ぼやしみぃ_”..』
マリキン『いい所にきたな_”..っ!今なんか知らないけどシグキン達誘拐されてんだ_”!』
フサキン『_”..シグキン達って_”..前の事件のメンバー_”..?』
マリキン『嗚呼_”..そう_”…_..』
マリキンが黙った
マリキン『_”..絶対今やばい事になってるぞ_”…』
カシキン『_”..お前らさっさと着替えろ_“っ!取り返しに行くぞ_“っ!!』
____..ここからは閲覧注意_
捉えられてる組視点
氷虎『痛い_“っ!?痛い_“っああああ_”!?』
氷虎が痛々しく叫んでいる_足下には血の水たまりがいっぱいある_
ソウルを注入してる_凄く痛そう_
バチキン『氷虎_“っ?氷虎ぁ_”!?』
バチキンと俺達は手足を拘束されているため_動けれない
オツキン『_”..っ”!おい_“っ!誘拐なんて卑怯な事するな_“っぁ_”!?』
オツキンが文句をいった瞬間_ロボットが配置され_氷虎と同じような処置をする
シグキン『おい_“っ!?口に気をつけろ_“っ!?』
オツキン『くっそ_”..!ただじゃおかねぇから_” っ_“ぁ_’’ぐ_“ぁぁぁ_”..』
ウイエ『_”..ぅ_”..ぁ_“ぁ”ぁ”ぁ”..く_”..そ_”..』次々と処置をされていく_
もう先に終わった氷虎の頬には何かの紋章が浮かんでいて_そして_懐かしいマントを被されていた
バチキン『_”..ぁ_”..もうやめてあげ_”..ぁぁぁ_”..』
アクシズ『_”..ぅぐ_”…ぁ”ぁ_’’..』
そして_最後は俺_
シグキン『_”..ぁ”ぁ”..もう辞めてくれよ_”..彼奴らが何したって言うんだ_”..』
ロボット『此奴_“見せしめ_“パパ_“言ってた_』
というと_ロボットは抵抗が出来ない俺に殴りかかってきた
シグキン『ぁ_“っぐ_”..っ..“ぁ”..』
此奴_“力がバチくそ強い_もう虫の息だ
ロボット『お前_“見せしめ_“大人しく_“して』
というと_ロボットは部屋の隅へ座った_
この状況は_マリキン一行がコンポレーションに付いた時_状況が変化する_..
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マリキン『よし_“っ着いたぞ_”..!』
荒川『もう戦闘できるっすよ_”..!』
太陽『ぶっ潰す_“っ”!』
荒川と太陽はやる利満々_,’
Jack『また我の正拳で殴ってやるぞ_‘っ!』
カシキン『お前らは何故そんなに元気なんだ_”..』
エクレア『早く彼奴らハッ倒してヤク決める_”..』
あづキン『そんなに興奮すんなよ_”..?笑』
フサキン『とりあえず行こうよ_”..!?』
フク朗『待ってて下さいね_”..ウイエ様_“っ!』
というと_マリキン一行は_内部へと入っていく
フサキン『_”..凄く奇妙だし_..“暗いね_“』
太陽『ん_”..?』
太陽が何か発見した_それはテレビ画面だ
次の瞬間_テレビ画面が付いた
太陽『う_“ぉ_”!?』
太陽は驚き_一歩下がる_
キリミ『やぁやぁ_”~?調子はどうかな_“っ!?』
ざくろ『うっせェんだよ_“っさっさと彼奴ら返しやがれ_“っ!』
キリミ『_”..とりあえず_“!キミ達の大事な仲間達の状態をお見せしよう_“っ!』
というと_キリミは画面を操作したのか_カプセルの中にいるバチキン 氷虎 アクシズ オツキンウイエ シグキン
全員_酷い傷跡がある_特に_シグキンは酷い
フサキン『_”..っ!?』
キリミ『確フロアに二人づつ四天王を配置してる!それと!中ボスはシグキン_ラスボスは
バチキン君だからね~! 』
キリミが段々と話していく
キリミ『_”..キミ達はバットエンドを取る_”?それともハッピーを取る_”?期待しておくよ_“』
カシキン『_”..お_“っぉい_“っ!?』
というと_テレビのは切れてしまった_
ざくろ『_”..行くしかねぇだろうが_“っ!?氷虎_“っ待っとけ_“っ!』
フク朗『早く助けます_“っ!ウイエ様_“っ少々待ってて_“っ!』
マリキン『てめぇシグキン_“っさっさと抵抗して出てこいや_“ぁ_“!』
フサキン『助けに行くからまってて_“っバチちゃん_“っアクちゃん_“っ』
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というと_一行は最初の扉 【音楽と魔法の関門】を開いた
二人の影が見えた_共通点はフードを被っていて_頬には変な星のマークがある_
ウイエ『やぁ_”..いらっしゃい_”..フク朗_”..皆様方_”..』
アクシズ『俺の新曲でも聴かせてやるよ_”?お客様_”?笑』
ウイエはにこり_“と笑い_アクシズは煽り笑いだ
フク朗『_”..ウイエ様_”..貴方の事_”..救ってやりますよ_“っ!』
ウイエ『いつから君は私を上から目線で見たのかね_”?フク朗_“』
フク朗は攻撃を開始_もちろん_ウイエも綺麗に避けている
アクシズ『さて_”..“行くぜ_”?』
アクシズは抵音の音を出し_その音で戦う
太陽『_”..俺_“戦いたくてうずうずしてんだよ_”..』
太陽『合わせろよ_”?荒川』
荒川『はい_“っ』
流石の戦闘狂組_息ぴったりで攻撃を開始_”
ウイエ『基礎はまだまだのご様子ですね_“っ?』
フク朗『 ぁぐ_“っ!?』
フク朗はひしひしと感じていた_
ウイエがとてつもなく強くなっていることを_
ウイエ『さぁ_”..終わりですよ_“っフク朗』
というと_ウイエがフク朗の背後を取ると_フク朗の背中を切り裂く
フサキン『フク_“っ!?』
フク朗『_”..っ….狙い通りです_“ウイエ様_“』
ウイエ『_”..っ!?』
フク朗がそういうと_ウイエの四肢に_尖ったバリアが突き抜ける
ウイエはそのまま倒れる
『魔法の関門 突破_____音楽の関門が突破され次第_契約を実行します』
という_アナウンスが流れる_その時も_三人は戦っていた
アクシズ『”..てめぇらバケモノかよ_“っ』
アクシズは二人の近距離戦は全然対応仕切れていない_逃げようとするも_その隙にやられるから_
荒川『_”..太陽さん_“っ今ですよ_“っ』
太陽『分かってんだよ_“っ十字架_“降りろ_“っ』
というと_アクシズの頭上には十字架が落ちる
アクシズ『_”..くそがよ_“』
というと_アクシズは潰される_そして_肉体がまた新たに生成される
『音楽の関門 魔法の関門 突破_____契約を実行します_“』
というと_ウイエとアクシズの頬の紋章が消える_そして_二人は意識を覚ます
ウイエ『_”..終わりましたか_”..』
アクシズ『_”..お前らなら勝つと思ってたよ_”..』
エクレア『_”..意識が戻ったか_”..良かったよ_“』
と_エクレアはアクシズを立たせる_先程ヤクを撃 っていたからか_今は正常
フク朗『ウイエ様_”..っ良かったです_”..』
ウイエ『_”..貴女方はやる事があるでしょう_”?ならそちらを優先した方が良いです_”..』
フク朗『でも_”..』
ウイエ『私達はこれが終わった後_“いつでも話せますし_一緒ですから_”..ね_”?』
フク朗『分かりました_”..それではすぐ終わらせて来ますので_”..っ』
というとフク朗は一足先に【氷と薬学の関門へと行く_】
(関門は4人以上が揃わないと_戦闘開始にはなりません )
アクシズ『_“嗚呼_“ウイエの言うとおりだ_“お前らも行けよ_”..』
Jack『嗚呼_“分かった!_』
というと_一同は関門へと入っていく_”
マリキンだけ一人立ち止まった_
マリキン『_”..約束守れよ_”?』
ウイエ『_”..フク朗を任せましたからね_”?』
アクシズ『それはできねぇ御約束事だ_“』
という二人は_”..もう体の半分が塵になっていた_
マリキン『_”..アク_“っ!?ウイエ_“っ!?』
無慈悲にも_扉の間に居たマリキンは_その部屋には入れなかった_
そして_ウイエとアクシズが居た場所は_マントだけになった_