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~翔太side~
○○『私も好きっ!』
○○さんから出てきた言葉を理解するのに俺は少し時間がかかった。
まさか○○さんが俺のことを好きだったとは。思いもしなかった。
俺は康二に「○○さんのことが気になって仕方がない。」と伝えたら、「それ恋やで!」って返された。それから俺は○○さんのことが好きだと分かった。
俺は○○さんに嫌われていると思っていたからまさか成功するとは思わなかった。誰も予想していない結末だっただろう。
翔太『本当に?』
○○『翔太くんこそ…』
俺が○○さんに嘘をつくわけが無い。
○○『○○さんじゃなくて○○って呼んでよ!』
翔太『いいよ!俺のことも翔太って呼んでね?』
○○『OK!翔太よろしくね!』
翔太『こちらこそよろしく!』
俺たちはビルの屋上で初めてのキスをした。
❦ℯꫛᎴ❧