ぺいんと「ん~…らっだぁ?なにしてるの?」
目をゴシゴシ擦ると、作業机に彼が座っていた
らっだぁ「あ、ぺいんと、おはよ。作業してたよ。」
ぺいんと「そか、朝早くまでお疲れ様。コーヒー入れてこようか?」
らっだぁ「いいの?じゃあお願いしようかな。」
ぺいんと「うん、待っててね~」
ぺいんと「~~🎶」
呑気に鼻歌を歌いながら廊下を歩く
いつもは、こんなにすっきり起きれないのに…やけに寝起きがいいな…
ぺいんと「今日は~っ…あ、これ昨日新しく買ってきたんだった!これ入れよ~」
…
らっだぁ「…ふぅ~目疲れた~……目薬…あった。」
らっだぁ「んーもうすぐだ…」
扉が開くと同時に、とてもいい香りを漂わせながら、寝癖のついた髪をした彼が戻ってきた
ぺいんと「はい、今日は新しく買ったやつ入れたよ!」
らっだぁ「ありがとう、いい匂いだね~」
コーヒーをすすりながら、彼の横顔を見る
らっだぁ「今日はやけに機嫌がいいね?いつも朝弱いくせに」
ぺいんと「うるせーw俺もわかんないwなんでこんなすっきりしてんだろー?」
らっだぁ「まあでもよかったね、お前も俺も…w」
※ぺいんとは寝起きが悪く、
よくらっだぁに八つ当たりをします
ぺいんと「しゃーないでしょ!?」
らっだぁ「どこがよwwまあムキになってる顔も可愛いからいいんだけどね。」
ぺいんと「はあーもううるさいなー!」
らっだぁ「あはは」
分かりやすいほどに顔が真っ赤に染っている
君の頬にそっとキスをした
ぺいんと「…お前マジでよそでするなよほんと~~…!!」
みるみる彼の顔が赤くなっていく
その様をみてとても癒されながら心地よい朝を迎える…
カーテンから日差しが差す
日差しに照らされている彼は、より輝いていた
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