『あの……さねみさん』
寒天を食べ終わり、少し話した後
沈黙を破ったのは実季だった。
「ん?」
そう聞き返すと
実季はもじもじしだす
?
なんだろうか?
『あの、この後時間ある?
あったら……
私と、、どこか一緒に出かけませんか!!!』
赤面しながら、それもまあ大きな声で
実季は言う
可愛い____
俺は微笑んで
「あァ、時間はある
お前の行きたいとこ行こう」
と言った____
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