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結月:「それでは、お部屋にご案内いたしますね。」
舞虎:「ありがとうございます・・。」
(これから、ここのお城で過ごすんだもんなぁ・・。)
(しっかりしないと・・。)
トコトコ・・・
結月:「こちらが、王子様達のお部屋になっております。」
舞虎:「き、綺麗に並んでますね・・。」
結月:「そうなんですよねぇ~。」
「部屋が隣で嫌だとか、ずっと言ってる人だっているんですから・・。」
舞虎:「そ、そうなんですね・・。」
(そんな幼稚なの・・?)
結月:「それでは、まずは第1王子からお会いしましょうか。」
舞虎:「は、はい・・。」
(緊張する・・・。)
(落ち着け~・・。)
(深呼吸をしよう。)
ゆっくりと深呼吸をする
舞虎:(よしっ!)
コンコンコン・・・
結月が扉を叩く
結月:「入りますよぉ~!」
「全く・・、いつも返事しないんですからぁ~・・。」
「失礼しま~す。」
「ほらほら、舞虎さんも入ってください。」
舞虎:「失礼しま~す・・。」
結月:「第1王子様~~。朝ですよ~。」
「ほらっ、起きてください!いつまで寝てるんですか!!」
布団に包まっている第1王子のことを叩き起こす結月
舞虎:「えぇ・・。」
それに驚く舞虎
舞虎:「い、いつもこんな感じで起こすんですか・・?」
結月:「えぇ、そうですよ。」
「第1王子様は、寝坊助なんですからw。」
1王:「おい、今何て言った?」
ゆっくりベッドから起き上がる第1王子
結月:「寝坊助だと言ったのです。本当のことでしょう?」
1王:「・・・。まぁいい。そして、そこにいるのは誰だ?」
気に食わぬ顔をしながら、舞虎のことを指差す第1王子
結月:「こら、指を指さない。こちらは、今日からあなた達の護衛をしてくださる方ですよ。」
「舞虎さん、自己紹介をお願いします。」
舞虎:「あ、はい・・。」
しゃがみ込み、第1王子の顔を見ながら
「第1王子様、始めまして。そして、おはようございます。」
「私は、千歳舞虎と申します。」
「結月さんが言ってくれたように、私は今日から、第1王子様を始めとした王子様達を、護衛させていただくことになりました。」
「以後、お見知りおきを。」
1王:「千歳?へぇ、変わった名だな。」
「あと、俺を第1王子と呼ぶな。」
舞虎:「それでは、何とお呼びすれば?」
1王:「『香(こう)』でいい。」
舞虎:「香様?」
1王:「あぁ、そうだ。」
舞虎:「かしこまりました、香様。」
結月:「うん、香様へのご挨拶は終わりね。」
「次は、第2王子の所に行きましょう。舞虎さん。」
舞虎:「はい。」
「それでは失礼します。」
ガチャ
扉を閉める結月
結月:「香様はどうでしたか?舞虎さん。」
舞虎:「何と言うか・・。」
「思っていた以上に、暗い雰囲気というかぁ・・。」
結月:「あら、そうでしたか?」
「第2王子も楽しみですね。」
舞虎:「た、楽しみとは・・?」
今回はここで終わりです!
第2王子はどんな方なんでしょうか!
次回をお楽しみに♪