プロローグ
これは気の強い女の子が
ぶりっ子を演じるお話
その後の展開は…とんでもない
物語が待っていました!?
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私は柳 鏡華
2423ライバーになって大体5年ほど
VΔLZの1個上の先輩だ
まぁ先輩とも後輩とも関わったことは無いんだけどね?
何故ならキャラがぶりっ子だから
私は今高校2年生だ
だがライバーの優輝は永遠の21歳ということにしている
4年前は中学2年生だったからだ
舐められたくなかった
昔から周りより思考や行動、見た目は
大人びていた方だった
だから誰にもバレていない…はずだった
配信中…
yk「今日もゆきの配信に来てくれてありがとねぇ ~ ♥」
「それじゃあ、まったね ~ ♥」
・
・
・
「ん、よし終わった…」
{え、配信切れてなくね?
{切れてないよー!!
ky「はー、数学の課題明後日までか…」
「今日終わらせといて…編集と、」
「来年受験かー、どの大学にしようかな」
そんな独り言を話していると
マネージャーからの電話がきた
ky「マネちゃん?どーかしたの?」
『いや、あの…言いずらいんですけど』
ky「え、あ…スーッ…まじすみません」
yk「み、皆 ~ ? ♥」
{無理があるだろwww
{素の方が好きなんだが笑
{切り抜きさん今こそ活躍の時!!
{初の赤スパ捧げるわ 50000円
{学生なのまじ???
yk「…あ、明日の20時説明、します!」
「えっと…先に謝罪だけでもさせて下さい!!すみませんでした!!」
{えぇ!?謝るな謝るな??
{とりま20時空けとくわ
yk「それじゃあホントに終わります」
「…また明日の20時に!」
配信が終了しました
ky「やってしまった…」
「あのー、マネさんホントにすみません」
『いえいえ!明日本社大丈夫ですか?』
「一応18時頃だったら大丈夫!」
『ではお願いします!』
「はーい、迷惑かけてごめんね ~ !」
『全然大丈夫ですよ ~ !それでは!』
「はーい、また明日ねー」
プチッと電話を切ると一気に
疲れと恥ずかしさがきてベッドに
一先ずダイブした
「んわー!やってしまった…」
「もー無理なんだけど!!」
「明日は学校頑張るか…、」
・
・
次の日…
「あー、学校行ったら本社ね…」
「誰にも会いませんように、」
「出来ることなら長尾景には会いたくない…絶対に嫌だ…」
学校に着き、
mb「おっはよー!」
ky「ん、おはよー」
mb「あ!てかさ2434知ってる?」
ky「え、あ…知らないかな」
mb「そーなの!?見た方がいいよ! 」
「んで、優輝ってライバーがね」
「配信切り忘れで人気すっごいの!!」
ky「そー、なんだ」
mb「みて!トレンド!」
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1.優輝の素顔
2.配信切り忘れ
:
:
6.にじさんじライバー優輝
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mb「って感じで!切り抜きもあるの!」
「めっちゃ凄いよね ~ 」
ky「それは…凄いね」
私はそう言って苦笑いしか出来なかった
朝から自分の話題でしかも…
盛大にミスってしまったことなんて、
ky「それじゃあ…ね!」
mb「うん!またねー」
・
・
部活にて…
mb「先輩!」
ky「なに?」
mb「今日、私たちのボーカルお願いしても大丈夫…ですかね?」
「体調悪いらしくて早退してて、」
ky「おっけー、ベース?ギター?」
mb「ベースです!」
ky「ん、じゃあやる?」
mb「お願いします!」
そう言って1年生の皆と合わせた
うちの学校は学年別に基本は練習する
だけど私は後輩や先輩の助っ人になることも多々ある…それは私が軽音部入りたすぎて小学生の頃全て練習したから…
まぁ楽しいから全然いいんだけど、
ky「あ、そろそろ時間だね」
「この後用事あるからまたね」
mb「はい!ありがとうございました!」
・
・
・
yk「マネちゃん!ごめんね、」
mn「大丈夫ですよ、行きましょうか」
yk「はい」
mn「…あの、ちょっと忘れ物があって、先に行ってて貰っても大丈夫ですか?」
yk「あ、りょーかいです」
「じゃあまた後で!」
mn「ありがとうございます!」
yk「…1人になっちゃったし、」
下を見ながらあるいていると
ある人にぶつかってしまった、
ki「優輝センパイ!?」
yk「あ…な、長尾くぅん♥」
ki「普通でいいっすよ?笑」
yk「し…知ってんの、?」
ki「はい!切り抜きとか見たんで」
yk「はぁ…分かった、」
「って年下からのタメ口とか嫌じゃない!?」
ki「はい?大丈夫ですけど…」
yk「良かった…後、まぁとりあえず、」
「無視してて、騙してて…ごめん、」
ki「んーや、別にいいっすよ?」
「年齢に関しては気づいてましたし笑」
yk「な、なんで!?」
ki「前バックから勉強道具見えたんで笑」
yk「まじぃ…?」
「って立ち話してる場合じゃない!」
ki「なんか用事っすか?」
yk「そーなんだけど、分かんなくて」
ki「道ですか?案内しますけど」
yk「ほんと!じゃあお願い」
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初のノベルでした!
まじ低クオすぎるけど
許してください。
ちなみにキャラ迷子多々あるので
ご了承ください!!
長かったですよね,見てくれて
ありがとうございました
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