あまあまえっち🔞

桃赤

・ご本人様には何の関係もございません

・あまあまえっち🔞

・地雷さんご注意ください

・通報、パクリ等禁止🈲

あまあま書くの久し振りなので下手です🥹

桃）りうらーっ？

赤）…なに、

桃）なんでもなーい

赤）はぁ？…なにそれ

桃）へへ、かわいいね、りうら

赤）ん…またすぐそーゆーこと言う…

桃）いやいや、ほんとのことだし

夜、久々のゆったりした時間。

忙しかった仕事もあらかた片付き、明日は休み。いつぶり？って感じだけど、その次の日も休み。つまり連休。

こんなの、りうらといちゃつく以外の選択肢が無い。

桃）りーうらっ、

赤）なーに

桃）んふ、りうくーんっ？

赤）…なぁに、ないくん

桃）む…そこはお兄ちゃんって言ってよ！

赤）どこにお兄ちゃん要素あったんだよ

桃）お、お兄ちゃんに向かってそんなツッコミはなんだ！

赤）お前別に兄貴じゃねぇだろ！

桃）むー…

桃）ねぇりうらぁ、

桃）…何怒ってんの？

赤）……

赤）怒ってない

桃）うそ

桃）その間は何？

赤）……

ぷい、と顔を背けられる。

さっきからずっと、視線は彼のスマホへ注がれている。機械の分際でりうらの視線を独り占めなんて。ずるい。

桃）りうら、こっちみて

赤）…無理

桃）りうら

顔見たい、という気持ちを乗せて、愛しい名前を呼ぶ。

桃）話そうよ、久し振りに

桃）…ごめんね、構ってあげられなくて

ぴく、とりうらの肩が反応する。

やっと、振り向いてくれた。

桃）…りうら、

『かわいいね』

かぁ、と赤くなるりうらの顔。可愛くて愛しくて、赤くなった頬に手を伸ばす。

赤）ん…ふん…

何やら不満足気な彼女。

桃）ごめんね、りうら

桃）寂しかったんでしょ？

赤）…

赤）ないくんが悪い

桃）えっ、

桃）ご、ごめんってば…

眉根を寄せ、むすっとした顔をするりうら。可愛いけど、寂しがらせてしまったのは本当だったみたい。

赤）…なんか無いの

桃）？

いつもより小さい声。ごめん、もっかい、と言いつつ、耳を寄せる。

赤）…ｯだから！！！ちゃんとないくんの仕事待ってたりうらに！！！なんか無いの！！！！

桃）っっ…！？

キーーーン、と、甲高い耳鳴り。

桃）お、おれのみみっ…

赤）自業自得だから

やばい、完全に怒らせちゃった。

向けられた背中に、りうらぁ、と情けない声を漏らす。

桃）……ん、？

…あれ、りうらさっきなんて言ってた？？

桃）なんか、欲しいの？

赤）……

赤）なに、なんか悪い？

尖った声でそう言う彼は、顔をこちらに向けないまま。黙って背中から剣呑な雰囲気を醸し出す彼。

ねぇりうら、その耳がほんのり赤く染まっているのは気のせいかな。

桃）…りうら、

ぎゅ、と思い切って抱きついてみる。

少し間は空いたけれど、りうらの手が俺の腕に触れて。

赤）…気づくの遅いんだよ、ばーか

そんなかわいい憎まれ口とともに、赤くなった彼の顔が見えた。

桃）…ん、ふふっ、

赤）ｯ…ないく、はやくっ…♡

桃）そんな焦んないの、笑

桃）まだちゅーしてるだけだよ？

リップで潤んだ唇。甘い吐息を溢すりうら、正直ものすごく唆る。潤んだ目も、荒い呼吸も、びくびく反応する身体も。

つぅ、とお腹の筋に沿って厭らしい身体をなぞる。

桃）かぁいいね？♡

赤）ん…やだ、りうらってゆって

桃）はぁ、もう…

桃）かわいいなぁ、まったく笑

桃）おいで、りうら

ぽんぽんと膝を叩き、りうらを呼ぶ。ふら、と足をもたつかせつつ、俺の膝の上に座る。

赤）…ないくんの当たってる、

桃）そりゃ勃ちもするよ、こんなにえろかったら

赤）…へへ、

どこか嬉しそうなその笑顔。

あ、すっごい今下腹部にぎゅんときた。

赤）…んね、もう大丈夫だから

赤）はやく繋がろ、？♡

桃）…！

桃）えらく積極的だねぇ、かわいい笑

桃）いーよ、久し振りに対面しよっか♡

赤）！！

分かりやすく嬉しそうな顔をするりうら。よしよし、と頭を撫で、ついでに黄色のピンを髪の毛から引き抜く。

落ちた前髪を耳にかけてやると、微笑んで俺の手を頬にすり寄せる。

桃）前髪下ろしてるりうら好きだよ

赤）上げてても好き？

桃）好き好き、どっちも大好きだよ

脱ぎかけだったりうらのズボンを完全に脱がし、ベッドの側へ放る。

雑で申し訳ないけど、そこまで頭回んない。

桃）あ、ゴム忘れた

桃）ごめん、ちょっと棚から取っても

ちゅっ、と甘いリップ音。

続いて、はむはむと唇を甘噛みされているような感覚。

意識を引こうと頑張ってる彼女、愛おしすぎでは。

赤）もう要らないからさ、

赤）今日は生でしよ？？♡

桃）…

桃）え

桃）で、でもそれだとりうらがっ

赤）りうらのことはいーの！

赤）ね、久し振りでしょ？

赤）久し振りのりうら、直接感じたくない？♡

どこでそんなセリフ覚えたんだよ。

桃）は？？？ブチ犯す

かわいいね、りうら

赤）絶対言ってることと思ってること逆じゃん、ｯぁ、♡

赤）ん”ふ、ふ”ーｯｯ…♡♡ひｯぅ、”♡♡

桃）気持ちい？りうら

赤）ん”ｯ、きも”ちっ…♡♡

ぎゅうぎゅうナカを締め付けながら喘ぐ彼。頭の中はえろいでいっぱい。気を抜くと搾り取られそうなぐらいうらとは相性が良く、お互い身体を密着させる。

りうらの爪で引っ掻かれたり、俺がりうらに噛み跡をつけたりするけど。そんなのさえ快楽に変わり、びくびくと身体を跳ねさせる。

まるで発情期みたい。

桃）そうだね、気持ちいねぇ？♡

赤）ぅんｯ、きもち、すきぃっ…♡♡

桃）そっかそっか笑

ぱちゅ、ぱちゅ、と厭らしい水音を立て、りうらの身体を揺する。ナカを突くのに合わせて声を出すりうら。

赤）んは、ｯ♡♡ぁ、ｯんぐ、ｯ…♡♡

桃）あーあー、ちょっと

桃）口押さえないで声聞かせて

赤）ｯあ、ちょ、やだ、！

両手首を掴み、ぐいっと上に上げる。ゆさゆさ揺れる腰が不安定になる。でもそのお陰でナカの色んな所をいじめられたみたい。

赤）ぁ”ｯ♡♡だめ、だめ、ぇｯ〜〜〜！？♡♡

がくがく体が震えて、腰を反り、ぴんと足首を伸ばす。イってる時の顔は上を向いてるから見えないけど、かくんと落ちてきた首がかわいい。

赤）はぁ、”ｯ♡は”ーｯ、はぁ”ーｯ…

息を整えようとするりうら。構わず奥を突くのが最高に癖になる。

赤）ｯ！？やだやだ、いまイ”って、ね”ぇ、ない”く、ぅｯｯ…♡♡

桃）しってるしってる

桃）ナカびくびくしてたもん笑

桃）りうら気付いてた？さっきメスイキしてたんだよ？笑

赤）めす、っ…？

桃）そーそー

桃）俺のち◯こすきーってして、女の子みたいにイっちゃったの

桃）どぉ？気持ちいい？

わざと卑猥な言葉を使い、羞恥心を煽る。案の定顔を真っ赤に染めるりうら。うーん、かわいい。

赤）ｯ…ないくんのへんたいっ…

桃）んふふ、笑

桃）変態とえっちなことしてびくびくメスイキしちゃってるのはだぁれ？♡

赤）…~~~ｯｯ！

赤）ばかばかぁっ、ずるいっ…！

桃）あははっ笑

桃）かわいいねぇ、りうら

赤）ｯや、ないくんも気持ちくなるのっ…♡

笑われたのが恥ずかしかったのか、照れ隠しをするように俺の肩に顔を埋める彼女。

そんなことを言ったかと思いきや、きゅっとナカを締め付けてくる。

桃）ん”、ｯはは…笑 ナカきっつ…♡

桃）…ごめ、ちょっと無理かもｯ…

出し入れするうちに我慢できなくなり、りうらの腰をがっしり掴む。

赤）ｯえ？ぁ、っ？♡

驚いて顔をして顔を上げたりうら。直後、りうらの奥の奥まで自分のを深く嵌める。とちゅっ、と先に当たる、ふにふにとした柔らかい感触。

赤）ｯ！？♡まて、ま”っへ、ｯ♡♡

赤）い”くいく、イｯｯ~~~ｯ…！♡♡♡

ぎゅうう、とりうらの爪が背中に食い込む。痛みなんて感じないぐらい、目の前に夢中で。欲を抑えることも忘れて奥をいじめる。苦しそうな喘ぎ声を出しながら繰り返しイく彼女。

こちゅ、こちゅ、と繰り返し突いていると、奥の扉が緩くなってくる。

桃）ふふｯ、緩くなったね、♡

赤）ひぐ、ぅ”♡♡なぁく、ん”♡すき”ぃｯ、♡♡

桃）！

桃）ありがと、おれもすき…♡

そう言って、緩みかけたところをぐりぐりと捩じ込むように抉る。

赤）へぁ”！？♡ぁあ”！♡♡ｯぉ”ほ、♡~~~ｯ…♡♡♡

たちまちぐぽっ、と音が鳴ったような気がして、りうらの最奥へ入る。

声にならない声をあげ、腰を弓なりに反らすりうら。かくん、と落ちてきた首。

ぎゅうぎゅう締め付けられるナカに、再び溜まった欲を吐き出す。少しも溢して欲しくなくて、挿入った最奥へ擦り付ける。雄が雌に種付けするみたいに。

桃）ｯはー、ｯ…♡♡りうら、りうらっ…♡♡

それでも尚収まらない欲を吐き出すように、腰を打ちつける。

深い快楽に溺れたりうらが気絶してると知っていても。

だってりうら、気絶してても反応するから。

赤）ん”ｯ、♡んぅ、ぅぁ”っ…♡♡

桃）りうら、かわいい

桃）もっと声出して、もっと泣いて

桃）すき、大好きだよ、りうら

赤）ｯひぐ…♡♡

赤）り、らも、すき”ぃ”ｯ…♡♡♡