テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
ngsr、ngkn、hbsr、hbknです
若干のhbngもあります
欲望のままに書きました
書きすぎて文字数えぐいです気合いで読んでね
ほぼえろのnmmnですので 地雷の方注意してください
━━━━━━━━━━━━━━━
『凪ちゃ……重くない……?』
【貴方運べるくらい出来ます、そんなヤワじゃないですよ……ほら、こっち向いて?】
『んぅ……っあ……♡ちゅう……してくれるの♡嬉し、凪ちゃんの匂い落ち着く……ずっと嗅ぎたかった…』
【んも゛~~っ!!何なんですか今日!?ホントに甘えんぼ!!】
「大変そうやなぁ……アキラ……」
[雲雀……僕には、キスしてくれないの……?]
「んぇ!?するする!めっちゃする!」
[ふっ……んむ、っあ…♡ひば……♡]
「奏斗も……寂しい思いさせてごめんなぁ…?」
[…い、よ…僕も…言わなかっ、たの悪いし…]
「いーっぱいいい事しような?」
[ん…♡]
寝室に連れて行くなりオネダリされる雲雀とアキラは葛藤していた、恋人達が可愛すぎる…
「んじゃ、どうする?」
【まぁ……無難にお互いしてからスワッピングするの、どうです?】
「すわっぴんぐ……???」
どうでしょう?とアキラが雲雀に聞くと頭の上にいっぱいハテナがあるのが分かるくらい難しい顔をしていた
【あーお互いに相手を交換しあってセックスする……という事をスワッピングって言いまして……】
【へぇ~!いいじゃん!?】
[…顔真っ赤…]
『奏斗も……』
奏斗とセラフは二人で手を繋ぎ見つめてからベッド脇で話し合っている雲雀とアキラを見上げる
[2人に良くしてもらおうねぇ……ちゅー♡]
『ちゅ……ちゅ~っ……♡』
深くない軽い触れるだけのキス
リップ音を鳴らしながら愛されるのを2人は今か今かと待つ
「てか、2人でキスし過ぎ!!!」
【妬けますよねぇ…?】
「じゃあ…俺らもキスする?」
【あ~いいですね、してみますか?】
[え゛!]
『あぇ……』
[せ…せら、絶対あの2人のキスなんてどえろの塊だよ…!目に悪いって…!!]
『で…でも見てみた、い…かも』
「終わったら好きなだけしてやるかんなー?」
【奏斗も、ですよ?】
[い゛ぃぃ……]
━━━━━━━━━━━━━━━
【たらい】
「はぁい♡」
アキラが腕を広げて色っぽい返事をしてにっこりと抱きしめる雲雀、キスするだろうと奏斗とセラフがドキドキした瞬間ギリギリで止める
【……どうしました??】
「アキラお前…ホントに顔かっこええな…?」
【…っふふ…それは貴方もですよ?眼鏡邪魔だったら言ってください】
「分かった、んー♡」
【んっ……ふ…ぅ…♡】
「……んぁ…♡」
【…ふ…もっと、くださ…い…たらぃ】
「ええよぉ~♡」
見せつける本能的な深く熱いキス
お互いにギュッと身を寄せ合いながらするこの行為にセラフは釘付けになっていた
『な…っ…なぎ…ちゃ……』
【んぅ…っ…まだ”待て”ですセラフ、お利口ですから出来ますよね…?】
『……っう…』
「はは…さっきまで出し過ぎて泣いてたのにもう元気やんセラおの、なぁ…?」
待て、と言われ欲しそうにしていたら雲雀はまた主張してきているセラフのそれを指さす
恥ずかしくなって少し下を向いたら奏斗が呼ぶ
[せ…せら…]
『…?』
[ぼく、いるよ…がまんしなく、てぃいんだよ…?]
顔を真っ赤にしてさっきまで好き放題動いたりしていた奏斗とは別人じゃないかと思うくらいに控えめな誘いだった
『…っでも…待てしなかったら…もらえ、ない…よ…』
[…きす、くらいなら許してくれるよ…]
「奏斗」
[…っ]
「奏斗も”待て”出来るよな?」
[で…でもひば…]
「奏斗?」
[……っう…いじ……わるだっ…]
雲雀に待てと言われた奏斗は握っていたセラフの手を少し強く握る、その手は少し震えていた
握り返して肩を抱いてやるしかセラフには出来なかった
『奏斗……』
「ん、お利口さんやね…?」
【たらい、続き…早く】
「あいよ、急かさんの~欲しがりやねアキラは」
【たらいのキス、気持ちいから…】
「あんがとー俺も気持ちいいよ」
【…っあ…ん…っふ♡】
「あは……必死なアキラも可愛いなぁ……♡」
【よゆ、なの…気に入らない…ですね…っ】
「これから2人抱くのに大丈夫なん~?」
【へいき、ですよ……こちとらしてなかった分一緒な、んですから…】
顔を赤くしたままアキラは答える
それに優越感に浸る雲雀はアキラのお尻を鷲掴みにして揉み始める
【あ゛っ!?…や…だ…ぁ…!!】
「へぇ…そんな声出るんじゃアキラ……受けもできるんじゃね?今度やってみんべ、可愛いアキラが見れてセラおも喜ぶよ…俺も奏斗も喜ぶけどな…………ほら…見てみ?アキラ……セラおと奏斗…♡」
【ん、ぇ…?】
アキラは言われたようにベッドの上に座る奏斗とセラフを見た
我慢してるが今すぐにでも欲しくてたまらない……だけど雲雀とアキラの顔を見れずにセラフは奏斗に抱きつき顔を埋めその上からセラフを覆う様に奏斗は抱き締めて顔を埋めていた
待てをされて何も出来ないが嫌でも入ってくる2人の息遣いとキスの音に耳を犯される
【…っふ、ふふ…かわい…ですね……せらふ、かなと……】
「おぁ、アキラ?」
[???]
『っ?』
一度雲雀から離れベットの上の2人に近づく
呼ばれて振り向いた2人の頭を優しく撫でる
【よく、まてましたね…?】
『なぎちゃ………♡お…おれ、ちゃんとできたよ……♡』
【はい、えらいですね……かなとも…たらいとの、ゃくそく…ちゃんとまもれて…えらいですよ……♡】
[…っう……ん…うん…♡]
【こんなにおりこう、にできたら…ごほうびあげてもいいですよね………たらい?】
「そうやね?2人共偉いなぁ…言うこと守れて……ってかアキラが我慢できなくなってるだけじゃないの??」
【…っるさい、貴方だってここ限界でしょう?】
「…こらっ、急に触んなアキラ!」
やっとだ、やっと我慢せずに愛してもらえるんだと安堵した奏斗が雲雀に寄る
「奏斗?」
[雲雀の、コレ…くちでしたぃ………♡♡]
「え゛っ!いいの?!!」
[い、ぃから!!………っはや、く…ほしい…の……]
「うぇ~~何それえっっっろ………じゃあしてもらおっかなぁ……???」
『ぅ…ん♡』
奏斗が雲雀にオネダリをして今からフェラをする、セラフもアキラにさせてもらおうかと名前を呼ぼうと思った時、黒い髪が視界の下に入り込んだ
【セラ夫】
『…なぎち…ゃ…えっ!?なにっ?…っん゛ぁ!?!』
【…んむ…っふ……ふ、私が今日は逆に…してあげます……】
『待っ…やっ、やだきゅ…う゛…♡にこわ゛ぃ…!!♡ぁあ゛っで、る、でちゃ…あ゛…ん゛っんん゛~~~~~ッ!!!♡』
名前を呼ばれすぐに下着を下げられ張り詰めているセラフのをアキラは口いっぱいに含んだ
散々我慢していた所に急に来た快楽をどうする事も出来ずセラフはすぐに欲を吐き出してしまう
【んぐっ…!!…っふ…、う゛っ…んっ…く、…ぷはっ、そんなに…私の口良かったで…すか…?♡】
『ふーっ…♡っ…は…ぁふーッ……♡』
口から零れそうなくらい吐き出したセラフの欲を飲み込んでからアキラは問いかけた、それに言葉で答えられないセラフは必死にうんうんと首を縦に振った
「すっご………ほら…奏斗、セラおに負けちゃうぞ?」
[いや勝ち負けなんて、ないだろ……いい…♡から、黙ってきもちよくされてて……っん…う…ふ…♡]
「…眺め最高だし……気持ち…もう少し強く吸ってよ奏斗……」
[ん゛、わか、った……♡]
「あ~っ…いい……なん、かうまくなってね…?」
[う、ん…せらにも…してあげた…♡]
「そっかぁ……俺のちんこ好き…?」
[…っ…何かや…だ…そのききかた…]
「んはは…………奏斗、ちょっと喉借りてもええ?」
[う?]
「まぁ聞く前に、借りるんだけどな」
[ん゛ぅッ!??がっ……んぐ…っう]
「…っあ~きもち……すぐイきそ……奏斗口ん中…喉の奥に出すから全部飲んで…?…っふ…、はっ…んっ……っ!!!」
[……ッん゛!?ん゛…っん゛~~~~~~ッ!!!!]
必死に雲雀を気持ちよくしていた奏斗の頭を少し乱暴に掴み雲雀は喉までいっぱいになる様に腰を打ち付けた
無理矢理開かされ苦しくなり泣きながらも奏斗は感じて雲雀の熱が吐かれたと同時に奏斗もシルエットのよく映えるトランクスの中で熱を吐いた
「つ゛ぁ…気持ち…なぁ…?奏斗……」
[っ…く゛…んく…っ…げほ…っぅぐ……ごほ…っが…っ…お゛ま゛…ぇ…さ゛いあ゛く…っ…]
「ごめんな乱暴にして…??………でも、気持ち良かったべ…?奏斗もイッてたし……」
[……い゛う、な!!]
無理矢理した雲雀を殴る奏斗
でも直ぐに抱きしめて許してしまう、最悪なんて言いながらも気持ちいいのだから
『かなと…』
[…っ、なぁに?せら?]
『お、れにも…ひばの…すこしちょ…だい?』
「エッ!?」
【どっ!?】
[ん……っ、いいよ……]
『ありが…と、っんむ…っちゅ……んぅ…♡』
[…っふ…♡ぷは…ぁ…!………どぉ?]
『おい、し…♡あとで…おれも、する…♡』
奏斗の口に少し残っていた熱をセラフはちょうだい、と奏斗に頼みキスをして味わった
想定もしていなかった事に雲雀とアキラは驚いて少し固まった
【…っと、ホントにそろそろ良いですよね…?】
「いいと思う、流石にこれは2人が悪いわ…」
[…んぇ…?]
『…ぁう……?』
最後のそれでつきかかっていた雲雀とアキラのスイッチを入れた
それはもう今からお前らをめちゃくちゃいっぱい抱くという合図で
奏斗とセラフは喉をごくりと鳴らした
━━━━━━━━━━━━━━━
『う゛……っ、なぎ…あ…♡あ゛っ…あつ、い………ま゛たィ…っく…あ゛っっ~~~~ッッ♡』
【……っ、良くイけましたね……偉いですよセラフ……?】
『…っは、ぁ…すき……凪ちゃ、…だぃ…しゅきぃ♡きすし……て♡』
【良いですよ……】
『ん……♡♡』
[やっぱかぁぃいねぇ……セラフ…]
「なー?でも奏斗もかわいいで…♡」
[…ん♡ありが…と…♡]
「俺もまた出すから……気持ちよくなって?奏斗」
[っ、きて…ひば…り…ッ♡]
「んっ……は…っ…ッう…♡ふっ…はっ…♡出る……っ…好き…だいすき、奏斗っ」
[ん゛んっ!!♡す、き゛ッ…♡すき、ひば…っ!すきぃッ♡あッ…イ゛…くぅうう♡]
「…っは…あ…ッ♡ふっ…んぅ…奏斗……♡」
[ひぁり……♡]
薄暗い部屋に乱雑に脱ぎ捨てられた服たち
全員夜目が効くため白い肌が赤くなるのもよく分かる
何度目か分からない中に吐かれた雲雀とアキラそれぞれの熱と埋め尽くされていたそれを抜かれてしまい寂しくなる
その代わりに愛のこもったキスで余韻に浸っていた
全員でベッドに倒れ込み乱れた呼吸を落ち着かせる
セラフがアキラと軽くキスしていたら雲雀がひょこりと顔を出す
「…っなぁ…セラお?少し…落ち着いたら俺としてくれるか?」
『い、よ………凪ちゃ』
【どうしました?】
『奏斗とする…時に、やさしく……したげ、て…とびきり』
[せ……せら?]
【わかりました……セラ夫が言うなら……それじゃあ、私としてくれますか?奏斗……】
[うぇ!?…っ何か急に改まると恥ずかし…///]
『凪ちゃんの、気持ちいいから…奏斗絶対泣く』
[はぁ!?なっ、泣かないし!!そんな事言ったらセラフだって雲雀のテクでもーっとぐちゃぐちゃになっちゃうんだから!!]
「何の張り合いなん……?」
【可愛い…】
いつもの”子供のケンカ”みたいな茶番を挟んでいた時、奏斗が何か思い出したようにニヤリと笑う
「ねぇ……セラ?する前にいい事教えてあげよっか?」
『ぇ……?』
手招いて奏斗はセラフに耳元に口を持っていく
[(お尻突き上げてセラの後ろ拡げて雲雀の俺にちょうだいって言うとね、きっと喜ぶよ……?)]
『えっ…!?…お、俺そんなやった事ない…!///』
[じゃあお兄ちゃんが教えてあげようか?]
『ま…た歳の話し…変わんないって言ってんじゃ………わっ!!』
奏斗がセラフを自分の上に転がしバックの体勢をとらせる
そこで奏斗はセラフのお尻を揉みしだきながら雲雀とアキラに誘惑挑発する様に見せつける
【セラ夫!?】
「ちょっ、奏斗も!?」
[ほら、セラ…言ってあげな♡]
『ぅ、や…♡揉まないで…かな、と……っ♡』
[ほーら♡ちゃんと言えるよね?]
『…ん゛ぅ~っ///…………ひ、雲雀のちんち…ん…俺のナカに…ちょっ、うだい…?』
「ッッッ!?」
[アキラも……僕のナカに早くちょうだい…?いっぱい打ち込んで良いからさ…♡]
【……っは、どうなっても…知りませんよ?】
やってあげな?と言われた通りにセラフは自分で拡げながら期待でキュンとさせ誘い、続けて奏斗もアキラを煽る様に拡げ早く来いよと言わんばかりに見せつける
当然こんなん見せられたら据え膳食わぬは何とやらだ
「これからいーっぱい一緒に気持ちよくなろうなぁ~セラお?」
『う…ん…♡いっぱ…い、ちょうだい♡♡』
[アキラ早く…っ♡]
【ちょっと…急かさないで貰えます?ほら…こっちに来て……仰向けになって…すぐにどろどろにしてあげますからね…】
雲雀とアキラは場所を交換し何度も出してほぐれた蕾それぞれに自身を擦り付ける
そのまま意地悪く動いた後にチュプチュプと音を立てながら中を割って入っていく
━━━━━━━━━━━━━━━
『…っひ、ばの…おっき…♡♡』
「なん……ッ、中緩いかと思ったら全然、やん…離れないでーって必死に俺にしがみついてんの?」
『このま…ま、いてょ…♡ひばぁ…うれしい…から♡』
「俺もセラおん中居れて嬉しいよ……好きセラお…大好き…♡」
嬉しいとセラフはお腹をさする
その上から雲雀は手を置いてよしよしと撫でる
『…っ?あ゛…っう゛…!?ひばりすきっ…♡だいすき…んぅ……♡』
「締め付けすっ…ご………言われて嬉しかったん?……なぁ、キスする?動く?どっちがいい、セラフ…?」
好きと伝えると中がまたキュッと締まった
可愛くてたまんないやとセラフに問いかけた
すると必死に手を伸ばして雲雀に返す
『んぅ…ッすきぃ…だぃ、すき!ど…っちも!…して♡ほし…ぃ…♡』
「あいよ♡口開けて?」
『あっ…んむ…っ♡ん゛~っ、ふ…ぅッ…!あ、ぅ…♡』
「キスも腰動かすのも必死やね…セラお…?ギャップすごぉ……♡」
『ひぁ…ひば…ぁ…ッ…♡』
「んー?ちゃんと居るよ…ってかね…俺ぶっちゃけちょっ、とぎりぎりなんよね…?セラお…そろそろ奥までいーい?」
『い…よ…♡ひばの…もっと、ほし…ッい♡』
「一旦抜くから、そしたら身体こっち向けて顔見して?」
『分かっ……ん゛っ…ッぁ♡』
ずるりと雲雀はセラフから居なくなる
それすら寂しく感じてしまう自分が居て口元を手で少し覆っていた
「抜いても感じるのな…ほら、そのまま……挿れ…て、脚持ち上げる…からっ!セラおの良い所俺に教えて?」
『ん…っ!あっ…♡んんん…っ!ああぁっ♡この、たい゛せぃッ…!むり、だからあ゛…ッ♡♡ふぇ、きもち゛ぃのこわい゛ぃッ…!♡♡ぎゅ、ッて♡し゛て゛ッ♡♡』
「まぁだ♡セラおの…良い所教えてくれたらぁ…ぎゅってしたげる…♡」
脚を持ち上げられ雲雀はすぐにセラフの元に帰ってきた
この体勢は奥までよく届くんよ~と雲雀は微笑みながら最初だけゆっくり動いてからすぐにがっつく様に奥をノックする
『ッッ…♡ひ…っ!♡やら、あぁッ♡おくッや゛…っ…や゛めてぇ!♡あ゛っ♡っ、ん゛んっ!!…あ゛っ…!!!♡』
「えー?…………ここより奥が好きなんセラおは???結腸行っちゃうけど良いん…??もっと気持ちよくなれるじゃん…♡…っほら!セラおッ…!」
『あ゛っ…♡はぁーッ…んん゛ん…っ!ひっ…!!あ゛ーッ♡ きっ♡あァ♡き、ち゛ゃうぅ゛う゛ッ!!!!!♡』
がつがつこじ開けるように犯してくる雲雀のに痛みは無い、だが感じたことの無いくらいの快楽がセラフを襲う
先が奥に少し入る様になり、ぐぽっという音が聞こえてきてそれに興奮した雲雀は体勢を戻しまた少し大きくしてセラフの前立腺と一緒に潰しながら進む
「俺も…イく、から受け止めて…全部…!セラお…セラ…!…ッ…セラフ……!!!」
『あ゛あぁっ♡やぁ、ら゛めぇ…っん…っ!あぅ…ッひ…っ!♡やら、あ゛ぁッ♡おくッや゛めてぇ!♡もっとぉ…♡きもひ、ぃッ♡んぁ、あっ!!♡あ゛ああァっ!!!♡も、らめ…ッ♡す、き゛ッ…♡すき、すきぃッ♡あッ…イ…くぅうう♡んッぐッ…ふ…っ~~!!!♡』
「…ッッッッッ!!!!♡」
セラフの中は雲雀を食いちぎりそうなくらい締め付けていてギュッと力が入ってしまい倒れ込んできた雲雀に抱きついたセラフは鎖骨に噛み付いた
皮膚を突き破りそうなくらい噛み付かれたのもあり雲雀は痛みに快楽を覚えた
『う゛ぅ……♡ふぅ…ッ…ふ……!!♡』
「…っは、すっ…ご…♡獣みたいだな俺たち…♡」
『…っう…♡♡』
「大丈夫か?セラおの好きなだけ噛んで良いからな…♡」
『……っう、ん♡』
━━━━━━━━━━━━━━━
[う゛……っあ…♡あきら…♡♡]
【居ますよ…私は、ここに……ほら、分かるでしょう?ここですよ…?】
[あ゛…やっ、だぁ!!おさな…いでっ……!お゛なかッ…!!!]
【すぐイケそうですね?…1回イッておきますか?】
[や゛ぁ…!!い゛や…ッ、い゛っ…しょ!!がっ、いい…っ!!]
【……へぇ…?………そんな可愛らしい事言えるんですね…じゃあ奏斗のお望み通りに…してあげますよっ…】
[…っ!きた…ぁ…っ!あぅ…ッひっ…!!そこ、っやらぁ…っ!ひっ♡………あ…っ?♡やら、あぁッ♡ゆっ…っくり…する…のや゛ぁ…!!]
【痛いよりはいいでしょ…う?…ねぇ?】
早過ぎず遅過ぎず一定のペースで動きながら奥と一緒にお腹を刺激する
イきそうでイけない感覚がずっと奏斗を襲う
我慢できる訳もなく前を自分で触ろうとしたらアキラに両手を掴まれ頭の上に持っていかれる
[な…ぁ、んでぇ…!さわら…せてよぉ…!!イけないの……やだぁ…!!!]
【ダメですよ……?ちゃんと後ろでイけるでしょ?奏斗なら……っふ…散々何回も出来てるんですから……っ、ほら頑張って?好きなだけ動いてあげますからどう動いて欲しいか言って?奏斗…】
もどかしくてでも気持ちが良いから口がだらしなくなってしまう
アキラはこれが目的で…でも奏斗の口からどうして欲しいのか言わせる為に変わらない速度で腰を動かす
[な゛んれッ♡じら、すのぉ…っ♡あ゛、ぉ…っ!?♡やっ…あ゛ァ!!♡♡]
【貴方のその顔と懇願する声を聞きたいからですよ……だから聞かせてくれませんか?奏斗…】
[…っとに゛…!!しゅみ…わ゛るぃ…♡あっん゛…!?♡]
【はぁ……その汗と涙と涎でぐちゃぐちゃの顔もきったねぇ声も……全部愛おしい……奏斗…っ…愛してます……】
ぎゅうぎゅうに締め付けるそれは愛を吐かれる度に強くなる
身体を大きく震わせてイッてもアキラは腰を送るのを止めない
奏斗がやめてと伝えても止まるわけがなくただひたすらに快楽を与え続けるアキラ
[ひッあ゛ああァッ♡あ゛ッ、んああ゛あぁッ!?♡な゛んれ♡イ゛ッて゛る゛のに゛ッ♡]
【気持ちいいですね…?そろそろですか、ね?奏斗…………】
[ふ…ぅ、え…ぁ…?…やっ…やだやだも、っ…でなぃッ、でないからお゛なかぃや…!!!!お゛ぁ…ッ!い゛ぁ…まッ!!…ま゛ッて゛え゛ッ♡キち゛ゃう゛う゛ッ♡]
【いいですよ、そのままイッて出して…?…ほらっ…!!!】
快楽に追い討ちをかける様に奏斗の最奥を突きお腹をグッと押しもう片方の空いている手で腰を固定する
すると奏斗はさっきよりも声を大きくして身体も大きく震える
プシュプシュと言う音を出しながら奏斗はまた何度目かの絶頂を迎えた
[おかし゛く゛な゛る゛ッッ…♡♡ふぁ、あ゛あっ♡♡]
【いいんですよ…?もっと私でおかしくなってください…♡気持ち良くなって悪いことなんて何もないんですから…………♡】
[あ…っ…あ゛き、らぁ…♡ぁきら…ッ…♡あ゛きら゛ぁ♡]
【いっぱい名前、呼んでくれるんですね♡……奏斗…可愛い奏斗…………っ私もイきたいので、もう少し付き合ってくれますか…??】
[ん゛っ…う、ん♡て…ちゃ、んとに゛ぎ…♡って♡]
【はい、ぎゅーって握って…私も離しませんから……こっちも…しっかり離さないでっ…!!】
手を絡めて繋ぎ直すと同時に今まで一定のリズムとは裏腹に速度を早くして奥に行こうと動く
ここ開けて入れてくれませんか?と言わんばかりに強引に奥に進む
訳が分からなくなる程快楽が襲ってきて声が止まらない奏斗は返事をする前に奥にアキラを招く
[きもち゛ぃのこわい゛ぃッ…!♡♡も…っと、ぎゅ、ッて♡し゛て゛ッ♡♡ひっ…!?♡うあ、ぁああっ♡♡んッ、あっ、あんっ♡♡イ、くッ♡イッちゃ、あ゛あッ♡]
【…ッ…奏斗…♡全部受け止めて……私もイく、からッ…っあ゛…ん、はッ…♡】
[ぁう…っ♡ん…ッふ…♡]
アキラがグッと押し込んで2人で一緒に果てる
ふぅふぅと息を荒くしたまま隣に倒れ込んだアキラに奏斗は言葉もなくキスをして弱々しい力で抱きしめる
そのまま抱きしめていた腕は力尽きベッドの上に落ちすぅすぅと寝息を立てる
━━━━━━━━━━━━━━━
「……何?この空気……俺ら幸せイチャイチャラブ♡な空気とちゃうの!?」
【お前キャラどうしたんだよ………まぁあれですか?思った以上に気持ちよすぎてドロドロにされ恥ずかしいとかそんな所でしょうね、いわゆる賢者タイムってやつです】
セラフと奏斗はセックスが終わって少し経ってからベッドの上で倒れ込んでいた
それに何かを感じとった雲雀がわっ!っと騒ぐ
しかし冷静にパンイチで部屋を移動するアキラはツラツラと言葉を並べていく
【ほら、ベッド少し詰めて、私とたらい入りますから…………】
『………ひ…』
【ひ?】
『雲雀………血止まった…?ごめん…いっぱい噛んで……』
「お?もう止まったから大丈夫やで!それにいっぱいつけてくれたのめっちゃ嬉しいぞ!」
【今まで噛むの我慢させてたんですね…気付かずにすみません…これからは良いんですよ…?たくさん私につけてくれても】
『凪ちゃん噛んだら折れちゃう…って思ってて…じゃあ……今度…いっぱいつける///』
【言ったでしょう?そんなヤワじゃないって】
『………ん♡』
奏斗を挟んで横になった雲雀の鎖骨に無数にちらばっている青いシルシを奏斗越しに撫でながらまとめて寄り添う
セラフの重みと2人の温もりで奏斗はモゾモゾと動き始める
[…ん゛おも゛い………………もぅ…さいあく……]
【落ち着きました?】
[トんで落ちたの情けなさすぎて無理…]
『……奏斗、かわいかった…』
「めちゃくちゃ良さそうだったもんなぁ?」
【いいんですよ、トんだって…むしろ少し無理させたかと心配になりました】
[……いや、僕から始めたこと…だし…セラフは可愛いし………2人とも上手いし……やっぱムカつく……]
ごにょごにょと言いながらセラフの腕を掴みながら枕に顔を埋める奏斗
でも雲雀とアキラはただただ頭を撫でるだけ
「めっちゃ言われるやん俺ら」
『奏斗だって凄く可愛かったよ』
【でもだってが出る前にお風呂沸かして皆で入りますか】
「賛成!風呂出たら飯食お!!ラーメン!!」
『この間もラーメン行ったから却下』
[ここ数日続けてのラーメンは飽きるから却下]
「ぴえん」
【それじゃあ……前にこの間見つけた気になるお店があるので行きますか、私はお風呂のスイッチ入れてきますから3人で大人しくしててくださいね】
「『[はぁい]』」
アキラが部屋から出ていき3人で言われた通り大人しくしている
「セラおもうちょっとこっち寄れん?」
『いいよぅ~』
[ちょ……っと!]
「風呂沸くまでこうして寝てればええやんな?」
『俺も少し寝ようかな』
「奏斗も一緒に寝ような?」
[いいけど…………ったくしょうがないなぁ]
そう言うと奏斗は2人の手を取る
『おやすみ、2人とも』
「んーいい夢見ろよ!」
[はいはい、おやすみ]
さすがに僕が寝ちゃうとアキラ可哀想だし先寝ていいよと、後に言葉を添えて伝える
奏斗を挟んだ2人は少ししたらすぅすぅと寝息を立て始めた
立て始めてちょっとのタイミングでアキラは帰ってきた
【おや……2人揃って寝たんですか?】
[うん、すぐ沸くだろうけど沸くまで寝るって]
【そうですか、奏斗は?】
[僕はアキラ来るまで待ってようかなぁって、人一倍寂しがり屋だからねアンタは]
【優しさとして受け止めておきますね、でも……ありがとう】
[いーよ、もっと感謝しても??]
【調子乗んな】
[ははは]
話し終わるとアキラはセラフの横に座った
【セラ夫のこんな幸せそうな寝顔初めて見た……】
[雲雀なんて涎垂れてるしw]
【たらいはいつもと変わらないか……】
[…………好きだなぁ……]
【私も、満たされてますよ……貴方達のおかげで】
[これからもやんちゃして歌って踊ってゲームしてずっとお前らと居たいよ僕は]
【えぇ……本当に…………】
[……アキラ]
【なんですか?】
[キス……してよ]
【えぇ?後でバレても知りませんよ?】
分かっていてもワガママ言いたくなっちゃうんだ、アキラには何か余計に言いたくなっちゃう
少し迷ったアキラだったけどため息をついて仕方ないなぁと奏斗の方に寄った
[……早く]
【はいはい、分かりまし……】
『…………ちょっと…………』
【キャアア!!!】
[わ゛ぁ!!!]
『俺の上でいちゃいちゃしないでくれる……?』
「……っふ……ぶくッッッッッwwwww」
キスする寸前でセラフが割って入る
それを見た雲雀が盛大に笑う
心臓バクバクさせる奏斗とアキラ
[起きてたの2人共!?!]
【キュウニシャベンナイデクレマセンカ!?!?】
「……っひぃwwまじwwwおもろwww」
『全然最初から起きてたけどね……???』
[……っとに何なの!?!!]
握っていた手をバシバシと叩く
しかしその手を簡単に固定されてしまいセラフと雲雀は奏斗にもっと近づく
「なぁ?するなら全員で、やろ?奏斗」
『抜けがけはダメだよね……?』
[待って?そんなつもりじゃ……!!]
【ほらみろ……言わんこっちゃないって、私言いましたからね?】
[アキラぁ!!!]
「お風呂でする??」
『俺も奏斗にお返ししたいな?』
髪と手にキスを落とされる
散々味わったのを嫌でも身体が覚えていた
その様子を見たアキラは察する
【これ多分飯行けないやつだな…………仕方ありませんね、店は今度にして今日はUberにでもしましょうか……】
「はーい、じゃあ皆でお風呂行こうなー?」
『奏斗の使ってるシャンプー使わせてよ』
[良いよ~ってか話し流されてる!!!]
【はいはい大丈夫ですよ~】
[やーめーろ!!離せ1人で歩けるッ!!!]
「暴れないのォ!!」
『めちゃめちゃ元気じゃん……凪ちゃんにも、お返ししたいんだけど……』
【セラ夫がしてくれるなら、何でも喜んで受け入れますよ…………それにしてもさっきまで寝てたとは思えませんね…………まぁ多分またトぶほど良くしてあげるんですけどね?】
[風呂ぐらいゆっくり入らせ……っ……あ゚ーーーーーッ!!!!!!]
こうして、ゆっくりするハズだった風呂で第何ラウンド目かの営みが始まり奏斗とアキラがのぼせるまで続いたそう
仕方ないなぁと2人を介抱しながらセラフと雲雀は敷き直したシーツのベッドに寝かせる
寝かせた後に20代の性欲すごいんだな……なんて他人事の様に話してから先に寝ている2人の横に大人しく並んで各々のタイミングで夢へと向かった深夜のお話し
コメント
6件
まじで、好きです。その最高でした、、!!!!
ちょっと20歳受けがたんのうできて……えぇ…最高でした…… なんなんだ可愛すぎるって……神様ありがとう