テラーノベル
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※注意書き 今回の犠牲者はrd運営さんからrdさんです。 匿名希望パロにて、悪夢/無呼吸症候群 喘息/過呼吸などなど 地雷の方々はご退場申し上げます。 それではこの先 ゆっくりしていってね。
ワンクッション
Side_rd* 最近よく変な夢を見る。 全く知らない4人が出てきて 一緒にゲームをして親しげに話していた。 途中で急に周りが真っ暗になって 怖くなって逃げようとする俺を連れ戻そうと 4本の腕が闇から伸びる。 そんな夢を、もう何度も繰り返した 悪夢のせいで寝不足が続き、体調が悪い。
rd「…午後からは…配信か」
午後6時に運営とのクソゲー撮影。 夜の11時からは新作のホラゲー実況者…
rd「薬ってどこにやったけぇ…?あれぇ?やべぇ、無くした?無くしたか?俺ぇ」
独り言とは到底思えないほどの声量と テンションで、心の底にある不安を 掻き消すように誤魔化した。
rd「大丈夫。」
何も怖がることなんてない。 おかしなことなんて何一つない。
手慣れた手つきで、Discordに入る。
md「おつぅ~」
kyo「あ、おつかれぇ~」
そこには、いつも通り2人がいて 明るい声で出迎えてくれた。
rd「ス~~~~~~~~~~~…」
kyo「何何何?」汗&半笑い
md「何の音?」
rd「はぁ~~~~~~………」
rd「あぁ~~~”…キタキタキタ…」
kyo「キメながら入室してくんな」
md「薬中じゃんウケルw」
期待通りのリアクションとツッコミ 心が満たされて行く。
雑談をしていると、予定時刻ギリギリに 残りの2人がDiscordに入る。
ru「ごめん!!!仕事で遅れた…ッ」
kyo「おつかれru」
kn「おつかれぇ~、今日って何のゲームするんだっけ?」
rd「mdが送ってきたクソゲー」
md「ウィ゜」頷く
kn「鬼畜ゲーでは無い?」
md「ン?」
kn「鬼畜ゲーではある?」
md「ン~~~~~」
md「ワカンナイ」ニッコリ
rd「オイ、そこハッキリさせろよ。」
md「レッツゴー」
ru「強行するんだね…」半泣き
kn「飲んでいい?」
kyo「やめろお前ッッ”!w」勢い◎
kn「えぇ~…」
kyo「お前が今何飲もうとしたか当ててやろうか?knちゃん。」
kn「いいよぉ?」
kyo「金麦の缶ビール」
kn「ブッブー、アサヒスーパードライ」
kyo「アルコールが入ってることには変わりねぇじゃねぇかッ!w」
kn「んふふふふふふふっw」
rd「録画オッケー?大丈夫?」
ru「行ける」
md「オケイ」
kyo「いつでも行けるぜ」
kn「俺も行けるよ~」
rd「んじゃあ回すよぉ~…」
今日もいつも通り始まった運営との ゲーム実況。 思ったよりも鬼畜ゲーよりで、この日は 撮影が長引いてしまった。
rd「おっ!やったか?やったか?」
kyo「いけdrmッッ!!!!」
ru「決めろ決めろ決めろッ!!!」
rd「やれやれやれやれッッ!」
kn「おっ?おッッッッ!!!!!!」
md「よっしゃぁ”ぁっッッッ!!!!!」
rd「クリアだッッッ!!!!」
kyo「っ”wうるせぇ”ッw」
rd「あ~”終わったぁ~…!」
kn「マジで鬼畜ゲーじゃん…w」
ru「鬼畜ゲーの域超えてるでしょw」
kyo「それはそう…w」
md「終わりよければ全てよし。」
kyo「何も良くねぇぞ~md」
md「www」
rd「ふははははっw」
撮影を終え、感想を長々と話す。 現在の時刻は10時30分。 もうすぐ配信の時間になる事に気づく。
rd「あ、俺今日配信あるからここらへんで」
kyo「了解」
kn「頑張ってね~」
ru「頑張ってぇ~」
md「…見に行こうかな」
kyo「いいなそれ」
rd「やめろ来んな」
md「えぇ~rd君ひどぉ~い」
kyo「あ~あrdがdrm~泣かせた」
md「ン~~~ッ」嘘泣き
rd「嘘泣きだろクソmd」
md「ンフフフ~ンフンフンッ”っ」泣
rd「はい、じゃあまた次の撮影でねぇ~」
kyo「ん」
md「ん~」
ru「おつかれぇ」
kn「おつかれ」
ここで運営との通話は終わった。
夜の11時、時刻ピッタリに配信を始める。 開始と同時に沢山のコメントが流れて行く 目についたリスナーのコメントを拾いつつ 今日実況するゲームの内容に触れる。
rd「今日はね~新しくでた青鬼のゲームやるよ~ん」
rd「『見た感じ初期の青鬼と似てるね』って?んね、変わった感じしないけどどんな感じになってんだろ。」
館の中に入ると、そこは 知っているようで知らない館だった。
rd「あれ?キッチンってこっちじゃ…ん?」
rd「あ?『音がしてキャラが振り向いたの左だったろ』って?うるせぇ」^ら^
rd「…あれ?ここって子供部屋じゃ…」
rd「うぇ、何この部屋~!新要素?新しい~すげぇ~」
rd「『感想適当だな』『前やってた食レポ動画より感想が酷い』『ぜってぇ思ってないだろ』、言い過ぎたろお前ら。」^ら^
こんな内装じゃなかった筈だ。 だが、新しいゲームなのだから納得がいく。
rd「駄目だわ俺、初期の青鬼に引っ張られてるわ俺ぇ…。」
その時、1つのコメントが目にはいる。
rd「『配信中に映るノイズ何?』って…ノイズ?ノイズって何…?…機材トラブルか…?」
マイクを調節する。 だが、コメント欄にはより一層ノイズ報告の コメントが増えた。
rd「えぇ~何でぇ?不思議ぃ~」
確認の為、コメント欄に目を通す。 流し見ていた自分は、1つのコメントによって 手が止まる。
『こっちおいで』
冷や汗が止まらない、悪夢を見た時と 同じ感覚がする。 気分が悪い、息が苦しくてたまらない。
rd「…は、…っ、……ふっ…」
駄目な奴だ、これ。
視界が暗転する 見慣れた闇から、知らない、小さな手が 悪夢へと引きずり込むように伸びる。
『遊ぼう』
意識が沈む前に聞いたのは たった短い3文字の言葉だった。
『一緒に遊んで』
『寂しいんだ、ここにいてよ』
『僕は、必要ない?』
『ねぇ、■■■■。僕のこと思い出してくれた…?』
プルルルルルルルルルルルッ…プルルルルルルルルルルルッ…
耳元で聞こえる着信音、 意識が浮上する。
rd「っ”はッ、!?!?ゲホッ…ひゅッ…~~っ”ゴホッゲホッ…へぁッ、はぁ~”っ…ふ~っ”ッ」
水の中に溺れたかのように 首を誰かに絞められているかのように 苦しくて、苦しくて、喉に手を当てるが そこには何もなかった。
rd「ぁ”、ヒュ…ッ、ふっ…はッ…」
生理的な涙が込み上げる
rd「…ぁッ、スマ…っ、ホ…ッ”」
慌てて掛け直すと、聞き慣れた声が スマホから聞こえ出す。
kyo「お前ら”ッrdに電話繋がったぞッッ!!!!!!」叫
md「ホントにッッ”!?」
kn「ホントかッ!?!?」
ru「へッ!?あっえっ、えぇッ!?!?」
kyo「おいruお前運転してんねんからハンドルしっかり握っとけよ事故るやろッ”っ!」
ru「いやごめんッ”!でも電話つながってくれてよかった…ッ」
脳が追いつかない、なぜ同じ電話から 複数人の声が聞こえてくるんだ?
rd「…っ”、ん…ヒュッ”…~~っ…ぁ、ぇ”っゲホッ…ゴホッ…ん”ぅッ…ゴホッ…何、”っ…お前、らッ…」
kyo「大丈夫か…?お前」
kyo「覚えとらんか?配信中にいきなりデカい物音立ててぶっ倒れたって事。」
rd「……ん”、な…は?…俺…何、…倒れた…?」
kyo「とりあえずお前の所行くから大人しくしてろッ”っ!バカがッ!」
kyo「それと配信ちゃんと切れよ。」
rd「ぁ…」
kyo「あともうすぐで着くから玄関も開けとけッ!絶対やぞッッッ!」
rd「ん、…分かった…」
相変わらずデカい声… 寝起き早々に叫ばれた俺の気持ちもちょっとは考えてほしい何て冗談を考えながら、パニクっているリスナー達を収め、配信を切る。
すると、玄関からチャイムがなった。
rd「…ん、ち~っす…」
ドアを開けると、見慣れた4人が居た。
kyo「顔色悪いな、お前のマイクラスキンと同じ色しとんで」
rd「じょ~だんでしょ…」微笑
kn「洒落にならないくらいげっそりしてるよ、今のrdは」
ru「…うん、ちゃんと睡眠取れてる?」
md「…話はrdがちゃんと休めてから聞くから、今日はもう寝て。」
rd「…………うん」
冗談で包み、笑い飛ばす気力ももう 自分には残っていなかった。
こんなにギリギリだったんだな、俺。
rd「…」
ru「寝れない?」
不安げに赤色の彼が聞いてくる。
rd「…ん~ん、寝るよ。…もうちょっとしたら、ちゃんと寝るよ。」
md「それっていつ?」
rd「ぇ?」
md「いつかって聞いてんの」
答えられない自分をよそに、黄色の彼が 言う。
kyo「俺が寝かしつけてやろうか?」
rd「……ぇ、やだ」
kyo「オイ」
kn「拒否られてんじゃん」
kn「やっぱここは俺が」
rd「…単純に眠くない」
kyo「お前も拒否られてんじゃん」
kn「拒否られちゃった」微笑
紺色の彼が冗談っぽく笑った。
md「怖い?」
rd「…何が?」
md「寝ることが」
rd「……何で?」
md「長年の勘とファン時代から観続けてきた俺の目は誤魔化せないよ。なんとか言ったらどぉrd。」
rd「……………」
何も言い返せなかった、それほどまでに 緑色の彼は自分のことをよく見ていた。
rd「…どうだろうね」
md「分かんないの…?」
rd「分かんない。」
md「じゃあ、…俺の怖がる原因をやっつけてあげる。」
rd「…ははっ、なにそれ…ウケんね」
md「だから安心してくれていいよ、rd君。」
md「俺等が側にいるから。」
本当に、暖かくて、安心する。
rd「…んじゃ、後頼んだわ…」微笑
運営に囲まれながら、深い眠りについた。
rd「…あ~あ」
まただ、またこの深い暗闇。
『君には悪いことをしちゃったね』
『この中なら、ずっと一緒に遊べると思っていたけど、そんな事なかったみたい。』
『ごめんね』
『でも、忘れないで欲しいんだ。』
『”僕”も”此処”で生きてるから。』
『もう時間がない。』
『バイバイ、■■■■。』
その時、闇の中から4本の腕が伸びる。 いつもと違って、怖くはなかった。 その腕に導かれるように俺は闇の中から 抜け出した。
rd「…ん、あぁ~…っ…ん…」
太陽の光で目が覚める、他のみんなは 床に雑魚寝していた。
昨日の配信の騒動が収まっているかどうかを 確認するために、Twitchのコメント欄を 開いた。
流し見ながら、コメントを確認する、その最中で目についたメッセージ。
『ごめんなさい、ありがとう。』
たったそれだけの、匿名でのメッセージ。 寝ぼけ頭でスマホを閉じた。 今日くらい、二度寝したってきっと許して くれるだろう。
rd「おやすみ」
いい夢みろよ。
どこからかそんな声が聞こえた気がした。
終わり_🖊️
誤字が酷い(修整後の感想)
コメント
4件
rdには悪いがものすんごく好き。。rd運営とrdリス滲み出る優しさ((
独りんぼエンヴィーが聞きたくなったたぜ
マジで何が書きたかったのか思い出せないぜ…教えてくれよ書き始めた頃(二日前)の俺