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ぬし!
いきますか!
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甲斐田side
衝動的な快楽にまだなれなく、一旦冷静になってみる。
周りは夏祭りを満喫しているカップルや外国人観光客、家族連れなど様々、
幸い、今の僕たちの状況に気づいている人はいない様子で安心する。
不破「どぉする?」
甲斐田「どうするって、何が…?」
不破「あぇ?だってもう、」
不破「集合時間すぎてるで」
甲斐田「へ?」
その言葉に一気に目が覚める。
先程の興奮が一気に焦りへと変わる
しゃちょーに怒られる!!!
甲斐田「やばいってぇ!早く行きましょぉよ!!!!!!」
不破「ん、じゃあいこか、!」
甲斐田「はい!」
そう言って同意をして僕らは急いで走った。
不破の、足が早くてたびたび転けそうになることがあったが何とか耐え抜き、
必死に走った。
多分大勢の人が見ていたと思う。
そうやって、やっとの思いで集合場所に着いた。
剣持「あ、やっと来た。なんで、遅れてき、た…」
加賀美「これは、…責めれませんねぇ」
甲斐田「…え、?」
疑問に思い、2人の視線を辿ると
忘れていた僕たちの手が恋人繋ぎをしていた。
甲斐田「ぇ、゛ぁ゛!//」
甲斐田「これは…ちが、//」
剣持「恋人繋ぎまでしておいて、何が違うの?」
甲斐田「ぇ゛ぇ~っと//」
甲斐田「ふ、不破さんも何か言えって!!//」
どうにか誤解を解いてもらおうと、不破さんにパスを回した
不破「んぇ、そっすねぇ、」
不破「めちゃくちゃ混んでたんで、手繋いだだけすよ! 」
甲斐田「そ、そう!ほら、不破さん離しましょ?//」
これ以上誤解を無くすため、話すよう促した。、
不破「、いやや」
甲斐田「…え?」
不破「なぁもちさん、しゃちょー、繋いでちゃだめ?」
加賀美「まぁ、いいですよ笑」
社長は流し目でもちさんを見たあと、笑いながら了承した。
剣持「ま、社長が言うなら僕が何かを言う必要ないですよ。、」
不破「んへ、あざーす。」
僕は小声で不破さんに尋ねた。
甲斐田「ど、どうして、ぇ?/」
不破「ん~?」
不破「寂しくなっちゃったぁ♡」
甲斐田「は、ぁ//!?」
不破「だめ?♡」
甲斐田「ダメじゃ。、な♡//」
ながされちゃ、ぁ~♡だめ、なの、に…♡
もちさんも、しゃちょ、もいる♡からぁ~//♡
スリ…♡
甲斐田「手…♡///、すり、すり、♡」
甲斐田「しちゃ…、ぁ、///♡」
不破「どぉしたん♡」
不破「はぁ~る♡?」
甲斐田「ひぅ゛~~♡////~」
だめだぁ、ながされて、
しゃちょも、もちさんもいるのに、
不破「すりすり、きもちぃなぁ、♡?」
甲斐田「きも、ちぃ///♡?」
不破「そー、きもちぃでしょ♡?」
甲斐田「きもち、ぁ~~♡♡//」
夏祭りシリーズながいすね、
では!
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