イタリア
「あっ!○○ちゃんがナンパされてる!!助けなきゃ!でも…相手めっちゃゴツいよぉ!!ヴェ〜!ドイツゥ!ドイツゥ!」
自分じゃ確実に負けるので、急いでドイツを呼びに行きます。ドイツはナンパ師を怒りながら「オレは今何をしてるんだ…?」と常に思ってます。イタリアはヘタレですからしょうがない ですね。
ドイツ
「すまない、そいつはオレの連れだ。早く離れてくれないか?」
これでも、極めて穏便に済ませようとしてるんです。ただ、元々の顔が怖いだけ。睨んでなんかいません。
日本
「実にすみませんが、その方は私とお付き合いしているので、他をお探し願います。」
すごく丁寧に相手を離します。でも、抵抗するなら短刀でグサッ!!!です
アメリカ
「ん?君何してるんだい?距離が近いけど、もしかして○○のfriendなのかい?違う?じゃあ殴ってもいいね!」
ヒーローパーンチ!とか言いながら相手を1発殴ります。お礼を言うと、「君、護身術覚えたらどうだい?」なんて言われます。何時でも助けに行けるわけじゃないので、ちょっと心配なんです。
イギリス
「おい、お前何やってんだよ。オレの連れだぞ。はぁ?!誰がゲジ眉野郎だ!ばか!!」
きっとナンパ師の正体はフランスお兄さんです。そうじゃなければ、相手はイギリスをゲジ眉と言った時点で殺られますからね。
フランス
「Bonjour。美しいmademoiselle。そんな男より、オレと一緒にカフェに行きませんか?」
ナンパされている貴方をナンパします。そして「オレを選べ。そうすりゃ逃げられる。」とこそっと言ってくれます。フランスらしい助け方ですね。でも実は、自分より先に貴方をナンパしていた男が羨ましかったんです。「オレが先にナンパしたかったのに!」って。
ロシア
「あれ〜?○○ちゃんお友達連れてきてくれたの?嬉しいなぁ。今日からよろしく…ね?」
ロシアにビビってナンパ師が逃げたあと、普通にデートをしますが、一日中ずっと(^J^)fコルコルコルコルコルコル言ってます。やっぱり貴方が ナンパされてるって気づいてたんですね。
中国
「お前!!!何してるアルか!!!さっさと離れるよろし!!!は?もしかして我もナンパしてるアル?アイヤー!!!お前〇す!!〇すアル!!」
最初は普通に助けますが、自分もナンパされていると知り大激怒。日本に「日没する処の天子」と言われた時よりも怒ってます。
プロイセン
「ん?お前○○になにしてんだ?ナンパ?あー、こいつ可愛いから分かるぜ。でもこいつは俺の連れなんだ。すまねぇな。」
いつにも増して優しいです。でも貴方の前だからこんなに優しいんですよ。
ロマーノ
「お、おまっ…お前さん!!!オレの○○に何してやがるんですかコノヤロー!!」
ナンパ師の男の人がムキムキで大きかったので、 ビビりまくりです。一応スペインを呼びましたが、スペインが来るまで待ってられなかったので、ボコボコにしてやる!!の勢いで行ったものの、見事にひよっちゃいました。
スペイン
「あ!○○ちゃん…と誰か!なに話してるん?親分も混ぜたって!」
ニコニコしながら二人の間に割って入り、話を聞こうとしています。貴方のことを諦めたナンパ師が帰っていくと、「あれ?もう話終わってしもたん?親分話聞きたかったんやけどなぁ…」とか言い出す親分。 貴方がナンパされてたってことに気づいてなさそう。
ポルトガル
「俺の子に手出すなんて随分命知らずなんやね。君。」
ナンパ師の肩に手をポンっと置き一言。そのあとナンパ師がポルトガルに思いっきり頭突きされて終わります。そして、「あんくらい1人で倒せるようにならなあかんよ。」と言われます。無理だよ!!
カナダ
「お、おい…!この子は僕の彼女だぞっ…!やめろよっ…!やめっ…もしかして僕気づかれてない…?」
勇気をだして強気に声をかけますが、気づかれてなかったようです。でもそのあと貴方がナンパ師に、彼氏を待っているので。とはっきり言うと、嬉しそうに顔を赤らめます。可愛い。
コメント
7件
このシリーズマジで好き
コルコルされたくなってきたじゃないですか責任をとってください(?)
○すアル!笑笑笑笑笑笑