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ご本人とはなんの 関係もありません 。
死ネタがあります。
苦手な方ここでブラウザバックお願いします。
それでは レッツゴー !
第5話
トウチャクシマシタ 。
初兎 : 「ッん??」
悠佑 : 「初兎起きなおいてくで?」
初兎 : 「おわッ!??」
悠佑「なんやそんな驚いてw」
初兎 :「悠、くん?」
悠佑 :「あ?そやけど。どうしたん?」
初兎 :「…ッ悠くん」
僕は、勢いよく悠くんに抱きついた。
ぎゅ ッッ !!
悠佑 :「うおっ?!」
「何!?ほんまにどうしたんよ!?」
悠くんは混乱しているのか、驚いているのかあわあわとしていて
初兎 :「よかったッ生きてるッ」
悠佑 :「俺夢で死んだんか!?」
初兎 :「ッごめんなッッ」
悠佑 :「もぉええって笑」
「もし俺が庇って死んだんやったら本望やで笑」
「俺はお前らが大好きやから笑」
初兎 :「うるさいッ!もう!」
悠くんはほんとにそう思ってるから、あの時も俺の事庇ってくれたん、知ってるから …ッ
悠佑 :「えぇ、?笑辛辣やん急に」
りうら :「なにしてんの〜行くよー?」
悠佑 :「あ、りうらほんまよな?笑」
初兎 :「りうらッ!」
良かった、ッりうらが笑ってる、
りうら :「ん?なにさ笑」
「皆先行っちゃうよ?」
初兎 :「そ、やな笑」
みんな笑ってるッ…
ここにずっと居たい。
そのためには救わなあいつらを
悠くんをッ!
(海にみんなで向かう)
初兎 :「りうら、ないちゃん」
ないこ :「ん?」
りうら : 「なにぃ~?」
初兎 :「一緒に焼きそば買いに行かん?笑」
ないこ :「え!あるの!?」
初兎 :「そう!めちゃ美味しそうなんよ!」
りうら :「じゃあ、みんなでお昼にしよ!」
初兎 :「ええな!」
まずはあの事故があった時間は海に入らないで居れば、誰も傷つかずに済むはずや。
初兎 :「悠くん!まろちゃん!いむくん!」
「海の家でご飯にせん?」
いふ :「おー!ええな笑」
ほとけ :「僕もお腹減ったからさんせー!」
初兎 :「よし決まりな!」
これでッみんな、 無事に帰れるよ、な 、?
【 数分後 】
なんでやッ?もうりうちゃんが轢かれてた時間のはずやのに、水上バイクが暴走してへん
それに水上バイクに乗ってる人がおらんのやけど。なんで、なんでや?
ほとけ :「そろそろ海入ろー?」
初兎 :「ちょ、ちょっと待って、!」
いふ :「ん?どしたん初兎」
初兎 :「…あ、えっと」
ほとけ :「初兎ちゃん?」
あかん、どうにか、ッ どうにかせな ッッ …
初兎 :「…ちょ、ちょっとスマホが、見当たらんく、て!」
ほとけ :「え!無いの?!」
初兎 :「せ、せやねん!」
いふ :「じゃあ探さな!」
初兎 :「ごめんな、!」
とりあえず、少しは時間稼げる、はず…
りうら :「ここにあんのは初兎ちゃんのじゃないの??」
初兎 :「あ、そ、それやー!」
まずい、まずいまずい…ッ!なんで水上バイクないねん、!!
いふ :「気ぃつけや?」
初兎 :「…うん、」
悠佑 :「初兎お前調子悪いんか?」
初兎 :「へ、?」
ほとけ :「え、そなの?!」
悠:「少し俺と休んでから行こか」
初兎 :「う、うん。ごめん。」
悠くんが海に入ることは避けられる。
でもりうちゃんが… ッ 。
ないこ :「じゃあ先行ってるね」
ほとけ :「無理しないでね?」
いふ :「なんかあったら呼んでな?あにき」
悠佑 :「おっけ!お前らもな!」
初兎 :「あの、!」
他メン:「ん?」
初兎 :「水上バイクとか、気をつけて、な」
初兎 :「あとあんまり岩の方行くと危ないらしいから行かんといた方がええよ。」
りうら :「えー、そうなの?」
「りうら岩の方でちっちゃい魚探そうと思ってたのにぃ笑」
ないこ :「俺が着いて行こうか?」
それじゃ、意味ないんや、ッ
初兎 :「あ、危ないから、やめとこや。」
初兎 :「なんでそんなに海にはいるメンバー止めてんの初兎」
「…みんなに怪我せんといて欲しいから、死んで欲しくないねん。」
ないこ :「縁起悪いこと言うな笑」
ほとけ :「なんか、怖くなってきちゃった。」
いふ :「ほとけは俺と居ろな。」
ほとけ :「うん、」
初兎 :「…ご、ごめんな、!」
「気をつけて、楽しんできて、な…」
考えすぎて頭が痛くなってきた。
初兎 :「う”ん”ー…」( 頭抑え )
悠佑 :「初兎大丈夫か?」
初兎 :「悠くん、俺未来から来たって言ったらどう思う?」
悠佑 :「は、?」
「暑さで頭やられたか?」
初兎 :「…りうらは水上バイクに轢かれて頭を怪我する。悠くんは水上バイクの下敷きになって死ぬ。」
悠佑 :「な、何言ってんの、?」
初兎 :「俺が居た未来ではそうなってんねん。」
「やから、変えに来た。」
初兎 :「でも、俺が見た過去とはどこか違って、上手く立ち回れない…」
悠佑 :「…何言うてんねん笑」
「ほら元気なら海行くぞ!」
(僕の手を引き走って海に行く)
初兎「え、うわぁ!?」
そのまま海まで引っ張られてみんなのところに連れていかれた。
いふ :「あれ、初兎もう平気なん?」
初兎 :「平気、ちゃうわ!」
「悠くん!」
悠佑 :「だって初兎おかしいもん。」
「みんなで遊ぼ?な?」
初兎 :「…わかった」
もしかしたら
もう未来は変わってるのかもしれない。
その願いを込めて俺は時間に身を任せて
楽しんだ 。
海を後にし帰ろうとした時りうらが不良に絡まれた。
そこには悠くんとりうら以外いなくてりうらを庇って
何度も何度も殴られてそれでも笑顔だった悠くんに
腹を立てた不良がバイクに紐を繋げ、
悠くんを引きづり回し、
気を失ったあとバイクが車と衝突。
悠くんはそのまま車にぶつかり頭を強く打って大量出血で死んだ。
りうらも酷い怪我で、結局何も変えられなかった。
ー変わらない過去ー
コメント
2件
遅くなった〜… 誰だよにきを殴ったカス生き地獄を味合わせんぞクソ野郎((( これじゃしょにだの精神崩壊してまうやろッッッ!!!でも神ですよッッ!!?何なんですかッッ?!!!(((お口悪いとこ失礼します〜