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暗闇の中、1人落ちる。
深海の、深くの、奥底まで。
…急に、激しい痛みが襲ってきた、
誰かがポイ捨てしたであろう瓶の硝子の破片が
俺の腹に突き刺さった。
rbr「ッ……ぁ”ッ……」
声を上げた瞬間。
口の中に水が流れ込んでしまった。
息が段々と出来なくなり、
そのまま意識を手放した___。
ここは…?
真っ暗な所で、俺は目を覚ました。
死ぬ直前、今はそこら辺だろう。
誰かの声が、聞こえたような気がした。
何処か懐かしいような、そんな感じが。
それでも俺は、その声と反対の所に行こうとする。
が、
行けなくなっており、声のする方向へ、
渋々行くことにした。
¿「rbr!目ぇ覚ませよッ…!」
その声を聞いた瞬間に、誰かわかった。
俺の、最高の相棒。
彼奴の声が聞こえて、
行こうとした。
でも、
本当に彼奴らの方へ戻っていいのかって。
こんな事をしてるんや。
許されるはずないやろ、?
思っているだけで、言う事は出来なかった。
本当は、、、、
彼奴らと、もっと一緒にいたい。
そう、思ってしまった。
そんな事、1度思ってしまうと。
帰りたいって、感情になるんやで、、?
そして、俺はzmが伸ばしている手を……。
取った。
次回、早いですがHappyENDです。多分