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日帝視点
ソ連
「ならいっその事ここで俺と一緒に
暮らせばいいじゃねえか」
日帝
「は…?」
唐突に出てきた言葉に驚きが隠せない
“だがそれよりも”
無理矢理攫って更に右目まで 奪って置いて
一緒に暮らそうなどと言う
こいつの脳内お花畑な事の方苛ついた
何なら先ほどまであった
恐怖心も何処かへ行ってしまった
日帝
「…敵国と一緒に暮らしたいだと
ふざけるのも大概にしろ!」
怒りに任せて水を一気飲みすると
空のコップをソ連めがけて投げつけた
ソ連は想定内といった様子で
コップを片手でキャッチする
ソ連
「コップを投げるのはやめろ」
日帝
「黙れ!!このクソや…」
ソ連
「俺は部屋出ていくその間に少し落ち着け」
そう言ってコップを机に置くと
ソ連は部屋を出ていこうとする
[チャンスなのではないか]
ソ連は後ろを向いている
こちらに気を張っているようには見えない
そっとソファの隙間からナイフを取り出した
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