この作品はいかがでしたか?
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mmmr短編です暇なときのお供にでも…🙌🏻
私も暇なときに書きます
え、連載小説はどうしたって?
はっはっはっは次言ったら閉め首な
⚠ 注意事項 ⚠
・この作品は村長mmntmr様、及びmmmrの皆様方の二次創作です。
・様々な要素を含みます(4ネタ、cp要素、グロ…etc)。
・ご卒業されたメンバー様、及びrir-様のご登場あり。
基本何でも許せる方向け。
苦手な方は閲覧お控えください。
✧今回のcp✧
↪mtsr (mtw様×srimr様)
⚠キス表現あり、mtさん屑、付き合ってる設定
寂しいダイニングテーブルには、自分が丹精込めて作ったカレーライスが二つ。皿に触れると、とうに冷めきっていた。まるで、彼が私に向ける愛情のように。カチ、カチと無機質な時計の音が耳に響いてくる。
ガチャ
sr「っ!!!mtwさんっ…!!」
ドアの音と共に、どんよりとした気分を無理矢理塗り潰し、足早に玄関に向かう。廊下を進むと、髪を乱したmtwさんが、持っている缶ビールと共に視界にぼんやりと写る。
sr「おかえりなさっ…、今日はカレー…」
mt「いらない。mtw外で食べたから。」
ほんの僅かな会話なのに、大きな鋭いナイフか、私の心を抉る。とくん、と心臓が一つ悲しい音を立て、額の汗を拭い、必死に返事を絞り出す。
sr「そっ、か…ごめん、」
mt「風呂は?」
sr「出来てます、!」
mt「あそ、じゃあ入るわ、」
素っ気ない言葉が、私の悲しさを、寂しさを煽るように身体に響き渡った。mtwさんの首に付いたキスマーク。不意に目をそらし、なにか頬に熱いものが伝った気がした。
mt「あと、土日家空けるね。」
sr「あ、はい…」
嫌だ、行かないで。
そんな言葉が喉まで突っかかり、汗と共に呑み込んだ。弱い自分が情けなくて、新しい傷が付いた手首を撫でる。
mt「…ねぇ」
sr「っあ、は、はい、…!!」
mt「…お小遣い、ちょーだい?」
悪びれもない言い方。いつもの言い方。こんなんじゃ駄目だ、と引き留めようとするのに、結局鞄の中に手を突っ込み、財布を出す。少し戸惑ったような素振りを見せると、背中に暖かな感覚がある。
sr「mtwッ、さ、?」
mt「mtwはrimrさんのこと、見捨ててなんかしないよ」
sr「っっ、あ、//」
どき、と心臓が音を立てる。mtwさんの大きな手が、私の身体の向きを変える。半ば強引に唇を奪われる。生暖かな感覚が唇に残る。
mt「愛してるよ、rimrさん」
「一生側にいるからね」
sr「あ、あ、あ、//」
お金を絞るとる為。本気じゃない愛。
そうわかっていながらも、私はこの「愛してる」の快感の沼から抜け出せずにいた。
元カレに見捨てられて、生きる希望が見いだせずにいたとき、mtwさんに拾われた。
私が生きていくには、彼しかいない。彼がいなくなったら、どうしたらいいの?彼は私を見捨てない。きっと、愛している。
そう感情を偽り、今日も私は、彼の沼にハマっている。
短、え、短!???
短編集だから許せゴルァ👊👊👊
てかオチ下手すぎてぴえん🥺
ばいちゃ🐰
コメント
11件
うぉおっほほっぐへへふへねほほすふふふすふすふ rimrさんわたくしだーいすき 最高すぎるるはかあなふふふふへへへはは