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かんなは神奈と書きます
キーンコーンカーンコーン…
じゅぎょうがおわるちゃいむがなりひびきました。
せんせいがきょうしつをでて、しょくいんしつにいくと、くらすのおとこのこたちがきょうしつからとびだしてきました。
クラスの男子 あれ?凛まだいたのかよ!早く帰れよ!
凛 ビクッ!な、なんで?まだ授業おわってな…
ガンッッ!(凛の机を蹴る)
クラスの男子 あ゛!?
クラスの男子 そんなの決まってんだろ?
クラスの男子 お前がいると教室が狭いんだよ!だから早く帰れよ!
神奈 やめなよそーゆーダサいこと!
明菜 そーだよ!お前らの方がよっぽど邪魔!
クラスの男子 なっっ…邪魔なんかじゃ…
神奈 凛!行こ!
明菜 そーだよ!こんな奴らにかまう必要無いって!
凛 …うん!
こんなふうに、りんがいじめられていると、いつもあきなとかんながりんをまもってくれました。
だから、りんはまいにちがんばってがっこうにいけました。
明菜 凛、大丈夫?
神奈 痛いとこ、ない?
凛 うん。大丈夫!
凛 助けてくれてありがとね!
でも、やはりしあわせはいろんなものによってこわされてしまうのでした。