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ーーーーーーーーーある夏の日ーーーーーーーーーー
凛 明菜おはよ!学校行こ!
明菜 おはよ!きょうもあっついね~!
凛 ねー…まじで溶けそう…
明菜 ねぇねぇ、今日もさ、あの裏道通ってこーよ!
凛 いいね!あそこ日陰だし!
明菜 じゃあ、そこまでがんばるか~!
りんとあきなのつうがくろには、うらみちがあり、ときどきりんとあきなはそのみちをとおってがっこうにいっていました。
もちろん、ほんとうはそのみちはとおってはいけないみちです。
そのみちのはじには、いちだんたかくなっているばしょがあり、そのそとがわはちいさながけのようになっていて、あぶないからです。
凛 や、やっとついたー!
明菜 早く行こ!
ーーーーーーーーーーー裏道ーーーーーーーーーーー
明菜 涼し~!
凛 ねー、天国…!
凛 明菜!?そこの上歩くの危ないってば!
明菜 大丈夫だって!凛もやろ?
みちのはじのだんさに、あきなはよくのって、ばらんすをとってあそんでいました。
ですが、すこしくずれかけているところがありました。
凛 明菜!そこ崩れかけてるから危ないよ!
明菜 大丈夫!何回も通ってるんだからッ!?
ズリッッ…ガガガガッ…ドンッ
凛 明菜!?どこいったの!?
おおきなおとがして、あきながりんのしかいからきえました。
りんががけをのぞきこむと…