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第10話 - 1 0 _ 「後輩くんからの攻撃」

313

2024年05月24日

#まちこりーた

#りいちょ

#りちょまち

‪⸜‪‪🐣⸝‬‪‪ﾋﾟｨャ

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「後輩くんからの攻撃」

💚side

🩷「まちこ先輩,好きだよ」

💚「ぁえっ…?」

帰り際,後輩であるりいちょに告白されてからというもの

彼の攻撃は止まることを知らなかった

🩷「まちこせんぱぁい!!一緒帰ろ〜!!」

💚「りいちょ〜。いいよぉ」

🩷「やった!!ありがとう先輩,大好き!!」

💚「あっりいちょ。ごめんけど本屋寄っていい?」

🩷「大好きな先輩のためならいくらでも待つよ〜」

💚「あんたねえ…」

🩷「先輩〜!!好き〜!!」

💚「ちょっとここ,教室なんですけどお!?」

💛「まじうけるw」

🩷「ねえ先輩,俺のこと好き?」

💚「んぐっ…り,りいちょは“後輩”でしょ?好きとかそんなんじゃ…」

🩷「俺は先輩のこと大好きなのに…?」

💚「お前…私がそれ（上目遣い）に弱いの知ってるくせに…」

🩷「ねえ好き…?」

💚「わかったわかった!!好きだよ!!」

🩷「わぁーい!!」

🩷「ごめんね…先輩,俺ずっと先輩の気持ち無視して好き好き言ってて…迷惑だったよね…」

💚「りいちょ…」

私が別の男子から告白された日,偶然りいちょと立ち会い話し合っていた。

そして,苦しそうにそう言う彼を見た時,私の中で彼に対する気持ちが少しづつ変わっていった

💚「りいちょ,好きだよ。」

🩷「えっ…あっ…えっ,先輩…?」

💚「今更だけど笑もしかして,りいちょはもう私の事嫌いになった?」

🩷「そんな訳ないじゃん!!好きだよ!!大好き!!」

💚「良かった笑りいちょ,私と付き合って…?」

🩷「それ俺が言いたかったのに…」

💚「ごめん台詞奪って笑それで?返事はどーするの?」

🩷「勿論いえすに決まってるじゃん!!」

🩷「まじ好き,大好き先輩!!」

💚「あははw可愛いなあw」

🩷「告白し続けてよかった…」

💚「ごめんね早く応えられなくて」

🩷「全然。寧ろ今応えてくれて凄い嬉しいから結果オーライ!!」

💚「それもそっか笑」

そして,いつまでも仲睦まじく暮らせたのは言うまでもない＿

[END]

短いです

最早まちりちょ

下書きが終わりません!!🙇🏻‍♀️‪‪´-