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#ちょいグロ
にーなぁ
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その日は泣きじゃくったまま家に帰った。家に帰ってからのことはあまり覚えていない。覚えているのは、空がとっても綺麗だったことだけ。
2,学校の先生も…
聞こえるのは目覚まし時計が鳴る音、カーテンを開けると、曇りが広がっていた。まるで私の心を表すかのように…。学校へ行く足取りが重たかった。親友の…いや、結ちゃんとの出来事があり、学校へ行きたくなかったが、そんなことは言ってられず重い足取りを引きずりながら学校へ向かった。
ー学校ー
学校へ着いたのはよかったが、自分の教室の前で止まってしまい、自分の教室へ入る勇気がでなかった。だが、いつまでもそんなことをしていてはだめだと思い、教室へ入った。
「お、おはよー…」
そう言い、教室へ入ると、みんながびっくりしたような顔をしていた。まるで私のことを知らないかのような…そんな顔をしていた。
「え、えっと…みんなどーしたの……?」
私がそう聞いても誰も答えようとしてくれなかった。その時、結ちゃんと目が合い、助けを求めようとしたが昨日のこともあり、助けを求めることができなかった。その時…
ーキーンコーンカーンコーンー
予冷がなった。ちょうどいいタイミングだったかもしれない。そう思った私は自分の席に着き、絵を描いていた。すると、担任の先生が入ってきた。
「みんないるかー?朝のホームルーム…」
担任の先生がそう言葉を発した時、私と目が合った。
私は担任の先生と目が会ったことなどは気にしなかったが担任の先生が驚きと困惑したような顔で…
「君…どこの子…?」
そう聞かれた。私は最初誰に言っているのか分からなかったがクラスメイトの視線がこちらへ向いた瞬間すぐに自分のことなんだということに気づいた。クラスメイトの子たちならまだしも先生も私のことを覚えてないような感じがした。だが、私はそんなこと信じたくもなく…
「何言ってるんですか笑昨日も私居たじゃないですかー笑もしかしてクラスメイトと先生で私にドッキリでもしかけてます…?」
そう聞いてみても担任の先生もクラスメイトも何も反応してくれなかった。ただ私がわかったのは結ちゃんと同じようにクラスメイトも担任の先生も私のことを覚えてないということだけ。
怖くなった。もしかしたら他の先生も私のことを忘れているのではないか…そう考えてしまった私は保健室へ向かった。保健室の先生だけは何があっても私たち生徒の味方だと言ってくれた人だったから。
ー保健室ー
コンコン
「し、失礼します!!」
私が勢いよく入った。保健室の先生は勢いよく入ったことに驚いたのか、それともクラスメイトたちと同じように知らない人が入ってきて驚いたのかは分からなかったが、すぐにわかった。保健室の先生も私のことを覚えていないことを…
私はどうしたらいいのか分からなかった。みんなから忘れ去られ、学校での私の居場所がなくなったから。…私はこれからどうしたらいいのだろう…
コメント
1件
読了したわ。第3話、めっちゃ切なかった……。 「君…どこの子…?」って担任に言われたシーン、ゾッとしたよ。 結ちゃんだけじゃなく、クラスも先生も保健室の先生までもが主人公を忘れてるって、孤独がどんどん深まってて辛すぎる。 空の描写が心象とリンクしてて、絵になるなと思った。これからどうなるんだろう、続きが気になる🔥