自分にしては頑張ったと思う、だから見てくれないと発狂する(ʘᯅ̈ʘ)
誤字脱字は日常
ジャバルド
⚠️最初の方だけ快楽堕ちしてる
それでもいい人は⤵︎ ︎
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気持ちいい…気持ちい気持ちい気持ちい♡
初めてにも関わらずジャバーの激しい律動により脳まで堕とされたルドは快楽に手綱を握られた状態になっており、今では自らイイ所に当てようと腰を振っているのだ
「へっ♡へっ♡へっ♡」
「舌出しちゃって…めっちゃカワイーよ♡」
そう言うとジャバーはルドの方へ顔を近づけてきてルドの小さな舌を絡め口内へと侵入する、クチュ♡クチュ♡とお互いの唾液が混じり合い、ジャバーの甘い舌と熱い吐息を感じる
「はっ…♡♡んんっっ!?♡♡」
しかしその最中も律動は止まらない、トチュ♡だったりズチュ♡という水音までもがルドの耳を犯す、今では視覚、嗅覚、聴覚、味覚、 触覚全てをジャバーに支配され、最初の反抗的だったルドの面影は消え失せ、今ではもっともっとと強請るようにジャバーの腰へ足を絡ませる始末だ、もういいかと ジャバーがルドの口から離れるとジャバーは気づかなかったが弱々しくあるが確かに自ら腰を振って気持ちよくなろうとするルドの姿でジャバーの視界は満ちた
「あぁれれれれれ???モウ墜ちちゃったのぉ?ルド君のまんこくっそ弱ぇなぁ〜♡」
墜ち…る…?
ジャバーの生意気な声でルドは我に返り先程の己の行いを思い起こす
「うわああああああああああ!!!!! 」
大声で叫んだかと思うと今度は 頭から火が出たのかと思うほど顔が真っ赤に染る、どうしてあんなんに流されたんだ…恥ずかしい思いをして今にでも過去の自分を殴りたい気持ちになる
「びっっくりしたぁ、どうしたんだよ?」
「ッッ…おまえのせいだ!!!!!!」
驚いてうっかりルドの両手を拘束していた手を離してしまったジャバーの隙をついてルドは今残っている力全てを使ってなんとかジャバーを振り払って牢獄の隅へ大急ぎで移動する、その際ジャバーの顔面を思いっきり蹴ってしまったがあいつの自業自得だし気にしなくていいだろ、と簡単に考えてしまう、だがルドは忘れていた、この男が変態だと
「ッッッあぁぁぁ!!!!いってぇぇぇぇ」
「…ドンマイ」
「こっっんなに気持ちよく蹴られるとは思わなかったよぉ…SMプレイがよかったかな?♡それならまずはルド君のことズタボロに切り裂いて次に一生歩けなくさせてずぅっとおいら専用のオモチャにさせるのさ♡」
若干引き気味ではあるが先程ジャバーを蔑ろにした事を後悔する、普段ほとんど使わない頭をフル回転させてどうにかしようとする、しかしルドが行動せずともルドへ一筋の希望が差し込んできた、それはカチャッと音を立てると囚われの身であるルド達を解放した、そう、最初牢獄内を観察した時に見た鍵穴のない不思議な扉らしきものが開いたのだ、ジャバーが急いでそちらへ向かうとルドも先程の激しい行為でガクガクと足取りがおぼつかないまま急いで外へ行き確認する、しかしそこには人どころか、ただの生命の気配すらない
「ッアァーこりゃあ脱走計画企てねえといけねぇヤツだなぁ」
不運にもまだ道は続いているようで、この脱獄計画とは長い付き合いになりそうだと悟った
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2章に続く→
コメント
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おし、神だ。神。若干堕ちかけたのに、戻るっていうね?!神やん。
流石に好き流石に好き快楽堕ちルドくん最高かよ!!!原作のセリフも入ってるの好きすぎます🤩🤩🤩