ruri

初心者注意⚠️

初投稿です。文章力ないです。

・ruri

・ヒーロー世界線で配信者❌

・結構初期の設定

・濡れ場あり

・kyngがキャラ崩壊してる

・ちょっと無理やり？

・文章中伏字なし

それでも良い方はどうぞ🙆↓

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ーー小柳視点

「……はぁ、」

最近困ったことがある

というのも今までヒーロー活動をしてきた中でチームというものを組んだ事がなかったのにも関わらず、ヒーロー本部の命令で半強制的にチームを組まされることになったのだ。

しかも気に入らない奴が一人…

「ただいまーー！」

「あれ？小柳いるじゃん珍しい」

伊波ライだ

自然や伝統を重んじる西の地で機械を使う

変わった奴

最初に聞いた時は驚いたし、よくそんな機械を西で使ってくれるなと思ったもんだ。

そんな機械を使う奴がやらかしたり足手纏いになったりでもしたら直ぐにでも見捨ててやろうと思っていた…………が、

「小柳オレ今からさっき任務で使ったメカ直すからちょっと音うるさいかも〜」

こんな能天気で明るいやつなくせに能力はとんでもない。

もともと単独行動が多く自由奔放な俺たちを上手くまとめ上げ、今までよりずっと効率的で無駄なく任務をこなせるようになった。

伊波のロボに助けられたことも少なくない。

………、

気に入らない…。。

そう思ってしまった。

もともと期待してなかった奴が自分の予想以上に強く、活躍しているというのはこんな嫌なことだったのか…？

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ーー次の日のよる

暗殺の仕事にて

「ゆ、許してくれぇぇえ゛‼︎」

「お前も好きだろぉ！？人が泣き喚き、絶望している姿！！」

今回のターゲットはこの男

どうやらコイツは夜な夜な男を誘拐しては犯し、自分が満足した後には毎度殺しているらしい。

恐ろしい奴。

まぁ暗殺者の自分が言えることではないが

「お前も見たらきっと分かるぞ‼︎笑。男を犯したときの、男の尊厳を失った、なんとも可哀想で無様な顔は何度見てもたまんないからなぁ！」

ザシュ

ポタポタポタ…

「ふぅ、」

「………」

男が犯されたときの顔……か。

「……」

「伊波はどんな顔すんのかな」

なんて

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とある休日のよる

ーー拠点にて

「小柳ひま〜〜カゲツも星導も今日いないし。」

今日はたまたまカゲツと星導が東に行ってて拠点にいない。

つまり伊波と二人きり……

不意に前の暗殺任務での出来事を思い出してしまう

「はぁ…俺って最低か。」

「何急に笑」

「ダイジョブかw？」

「ゴメンなんでもないわ」

お前のことなんだよなぁと言えるわけもなく

「小柳急にやばすぎ〜笑」

こう考えると伊波ってあんまり自分の弱み見せることないよなぁ…

泣いてるとことか嘆いてるとことか見たことないし。

もし伊波が犯されたとしたら頬赤らめて泣いたりするんかなぁ

やばちょっと興奮してきた

「……」

しかもちょうど今伊波と二人きり

「小柳〜？ボッーっとしてる？」

「……」

好奇心旺盛な狼が

欲望に逆らえるわけもなく

、、ドンっ

「うわっ、て小柳！？」

ライごめん

ちょっと止められないかも

♡

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一旦ここで切る