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レッツゴー
、、、昨日の出来事はみんな覚えていない、、奏くんにも相談しづらい、、、ノアさんは何者なのかな、、、、いつか私食べられたりしないかな、、、不安すぎる、、、、
そんな考え事をしながら廊下を歩いていた時。
なんだか懐かしい雰囲気とすれ違う。
でも全く見覚えはない。
ここに来てから約2週間。
最近はこんな雰囲気とたまにすれ違う。
なぜだろう。すごく身近な存在な気がする。
そんなわけないのに。
[伊織] 「ふわぁ、、寝不足ですかね、、、」ボソッ
[クラスの人] 「え、伊織ちゃん寝不足?!大丈夫、、?なんか悩みでもあるの〜?」
[伊織] 「え、あぁ、、いや特に悩み事はないですよ、!大丈夫ですよ!」ニコッ
[クラスの人] 「そ、それならよかった!」(え 微笑み尊い供給感謝)
、、、私、最近寝れてないな、、、、なんでだろう、、、う〜、、、眠たい、、、あと5時間ぐらいねたい、、、、あれ、フラフラする。。
なんでだろう、、、あ、眠たいからかぁ、、そっかぁ、、、、、でも教室行かなきゃなぁ、、、
[伊織] 「うぅ、、、ねむ、、ぃ、、」フラッ、、、、、、ドンッ💥
ドンッ💥[☆☆☆] 「いたっ、、、え、大丈夫?!いおr。。ん”ん”っ、、、、キミ、、保健室いかない、、?ねぇいこ?!」
[伊織] 「んぇ、、?ぁなたは、、、だ、、れ、、」
そこで視界が閉じた。
夢を見た。懐かしい雰囲気の。
なんでだろう。誰かがお花畑にいて、手招きしている。
いったほうが良いのかな?、、あれ、草が絡んで行けない。
誰だろう?顔が見えない。、、女の子、、?
おんなじ年かな、、、
、、、、なんて言ってるのかな、?、、、、「、、、こっちおいで。夢を叶えよう。」 え?夢、、、? あ、ねぇ待ってくださいよ!
まだ何も聞けて、、な、、、、ぃ、、、、、
[伊織] 「、、あれ、、ここってどこ、、、、、?」キョロキョロ
[☆☆☆] 「あ、起きた!大丈夫なの〜?ここ保健室!来たことない?」
[伊織] 「あ、ぁ、、来たことないですね、、!えっと、、あなたはっ、、?」
[☆☆☆] 「あ〜名前かな?彩理(あかり)だよ〜!よろしくね!」
[伊織] 「ょ、よろしくお願いします、、?」
[彩理] 「あ、教室まで送るよ!何組?」
[伊織] 「え〜っと、、確か、、1ーBだったと、、!」
[彩理] 「たしかって、、うろ覚えなの〜?笑伊織は昔から変わんないね!さ、行こっか!」
廊下を歩きながら、胸の奥がざわつく。
昔から変わらないって、どういう意味なんだろう。
[伊織] 「あの、、彩理さん、、、私とどこかで会ったこと、ありましたか?」
[彩理] 「え〜?どうだろうね〜?」
くす、と笑う。その笑い方が、さっきの夢と重なった気がした。
心臓がひとつ、大きく跳ねる。
[伊織] 「……私、最近、変な夢を見るんです。知らないはずなのに懐かしい場所で、知らないはずの人がいて……」
言いながら、自分でも何を話しているのかわからなくなる。
彩理は少しだけ歩く速度を落とした。
[彩理] 「懐かしい、かぁ。」
その声は、さっきまでの軽さがなかった。
窓の外では、風に揺れる桜がひらりと舞う。
[彩理] 「伊織はさ、“今”がちゃんと見えてる?」
[伊織] 「……え?」
立ち止まった瞬間、世界の音が遠くなる。
足元の影が、ほんの一瞬だけ揺らいだ気がした。
[彩理] 「ううん、なんでもない。体調悪いなら無理しちゃだめだよ?」
そう言ってまたいつもの調子に戻る。
でも、手首を掴まれたとき、冷たい感触が伝わった。
氷みたいに。
懐かしいのに、怖い。
教室の扉が見えてくる。
[彩理] 「ねぇ伊織。」
小さな声。
[彩理] 「もし全部思い出しても、ここにいる?」ボソッ
そのちいさな問いに、うまく答えられないまま、
ガラ、と教室の扉が開いた。