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またsxxnの小説です
最近mtxxxの小説出してなくてすみません、一応準備中です…!
今回は3P、初めて書くR小説なので、苦手な方はブラウズバックおすすめです。
いるなつxみこ(紫赤x黄)
なんの設定も決まってない世界線で紫赤攻め黄受けです
それではどうぞ!
ワンク
ガシッと効果音が付きそうな勢いで両頬を片手で掴まれる。顔はグイッとベットの上に座っているいるまくんの方へと無理やり向けられて、彼の顔にはイタズラする事もの様な、少し悪い顔をしていた。
「これが良いって言ったらお前ドM確定だなw」
「そんな酷いこと言ってやるなよ、いるま」
いるまくんの横に座っていた優しい声の主、なっちゃんは退けられたいるまくんの手とは裏腹に、3本の指で俺の顎を優しく掴んだ。俺の顔は新しく違う方面を向いて、今度は赤色の瞳と目が合った。なっちゃんは俺に優しく笑いかけてけど、赤色はどこが獣の色をちらかせていたのは気のせいだと願いたい。
「なっちゃん、が良い…」
「ん、良く言えました」
2人の前に立っていた俺はなっちゃんの膝の上に座り、彼と顔が合う様に腰を下ろした。もう一度赤色と目と合い、それが合図かの様になっちゃんの柔らかい唇が俺のと重なった。彼の親指によって軽く開けられた唇には彼が吸い付いてきて、俺は思わず頭を引いてしまう。そんな俺の行動を先読みしていたかの様に、なっちゃんのもう片方の手は俺の頭の後に回っていて、顔が引けない用になっていた。
「っは…// ん…ぅ/// ッふ」
たまに出来る唇との隙間から必死に酸素を吸っていると、またもや単純の動くを読まれ、次にはなっちゃんの暑い舌が口内に侵入してきた。
彼の両手は気づいたら俺の頭の左右にあり、両耳を塞ぐかの様に俺の頭を掴んでいた。なっちゃんの舌はゆっくりと俺の歯並びをなぞったり、上顎を擦ったりする音と同時に頭の中に響く唾液が交わる音に俺の脳と理性は溶け始めていた。
もう息もそう長く続かないと働かない頭で感じた俺は目の前の青年の腕を叩いた。ぷはっと唇は直ぐに離れ、肺に酸素が入ってきた。
「相変わらず下手だな、みこと」
している事とは真逆の、可愛い笑顔を作るなっちゃんに俺はキュンとした。あー、俺ってちょろい… そう思っているといつの間にか俺の背後に回っていたいるまくんに顔の向きを変えられた。
「うわっ」
びっくりして後を振り向くと、空いた口にいるまくんがガッツいて来た。舌も入ってきて俺のと絡みに来るのを一生懸命口の中で逃げ回るもの、最終的に捕まってしまって俺の舌は軽く甘噛みされる。体がビクッと震え、なっちゃんが鼻で笑うのが聞こえた。
「いぅま、くん…//」
「…何」
いるまくんを無理やり剥がし、名前を呼びとむすっとした顔で返事をしてきた。ちょっと可愛い…
「…みこと、ベロ出せ」
「へ?/」
言われた通りベロを出すと今度は唇じゃなく、いるまくんは舌に飛びついた。気づいた頃にはもう遅く、思いっきりベロを吸われる。
「ッん~///」
背中に電流が流れるかの様に背筋が伸びて、俺の脳は更に溶けていく。口内の暑さに気を取られていると、なっちゃんがズボン越しに俺の太腿をいやらしく触ってきた。ゆっくり、爪先でなぞったり、物凄く内側を攻められたりと焦ったい動きに俺といるまちゃんの唇は離れる。疲れた俺はなっちゃんの首元に顔を向けた
「ちょっ、と…// ペース はやい///」
「ん〜?」
普段いるまくんからは想像出来ないような声が右耳から聞こえてくる。それが合図だったのか、いるまくんは八重歯を軽く立てて肩を噛んできた。急な痛みに俺が顔を上げるとなっちゃんが左首にキスを落としてきた。
優しいキスと過激な噛み癖の差についていけなかった俺は思わず声を上げた。
「あッ♡、待ってッ/// 今本当に無理ぃ…ッ///」
「なんで?」
「頭ッ/ ぉかしくなっちゃぁ///♡」
「おかしくなってもいいよ」
「おかしくなったら責任取ってやる」
そう言う2人の手は俺の身体中を探りまわっていた。なっちゃんは相変わらず俺の俺の太腿の内側を触っていて、もう片方の手が背中側からズボンの中に侵入してこようとしてるのがわかる。いるまくんの手は俺の首をなっちゃんに晒すかの様に優しく、だけどどこか強引に掴んでいて俺は無理矢理上を向かされていた。
「ん、美味しそうな首。食べちゃいたいくらい♡」
「や、やめてねなっちゃッッッぁ////♡」
いるまくん程痛くない、軽い噛み跡をなっちゃんは沢山俺の晒されている首につけていった。その間、いるまくんは俺の肩から頸の下まで舌でなぞっていた。
2人が触れる場所から少しづつ熱が下半身へと降っていて、気づいたら俺は腰を振っっていた。
「…wみこと、腰揺れてるよ」
「へッ?///」
「期待してんだ…?♡」
そう言い、いるまくんの手は首から胸へ、そこからお腹をなぞって腰をいやらしく掴んだ。その間、なっちゃんの手は俺のベルトを外していて、ズボンを脱がされ始めていた。
「「夜はこれからだぞ、みこと♡」」