テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
__好きです。
⚠学生パロ
かぶ▶高3
こて▶高2
うさたち▶高一
俺の名前は久我虎徹
先輩のことが大好きな高二だ
「か ぶ と さ 〜 ん!」
『気安く名前で呼ぶな』
「え?」
「おれ、可愛い後輩っすよ?(上目遣い」
『可愛い?いやラリってる後輩の間違いだろ』
「え、酷くないっすか?」
『ジョークだよ
……多分』
「いや多分入りませんジョークであってください」
『あのなぁ、俺は今からかっわいい後輩と飯食うんだよ』
「え、俺の事そこまで好きだったんですか、?嬉しいです、両思いっすね♡(((宇佐美達だわアホ』
「ちぇっ」
「先輩 ッ!」
『宇佐美~こっち』
「はい!しつれいしま、す、?」
『あ、こいつはお前の1個うえ2年の久我だ仲良くしてやってくれ』
「久我先輩初めまして!華太先輩と仲良くさせて貰ってる宇佐美です!」
「お前が宇佐美か
おいお前華太先輩のことどれぐらい知ってる?」
『変なこと聞くな』
「えー?でも、中学から一緒なので結構知ってますよ」
『答えなくていいよ宇佐美、』
「あ、もしかしてお前天羽中学校?」
「はい!久我先輩は?」
「俺は京極中学校。」
『こいつ、俺に猛アタックしてきてるヤツなんだよ』
「なるほどぉ」
「あ、そういえば!」
「はい、どうしました?」
「華太先輩の事捕ったら、大切な後輩であろうとぶっ殺すからな(笑」宇佐美に耳打ちする
「ま、任せてください、!!!」
『変なこと吹き込んだら殺すかんな?』
『久我ははよ帰れ』
「え、なんでですか?」
「だって先輩2年は今日早帰りですよ?」
「あ、そっか
まぁバレなきゃ大丈夫ですよ!」
『はぁ、 このアホはどうすればいいかな』
まぁ見ての通りこの人に思いを寄せている
でも、付き合える筈もなくあっという間に1年が経った
「華太先輩はどこの大学行くんすか?」
『逆に虎徹は何処行くんだ?』
「まぁ、今考えてる所はヒューマン大学ですね」
『んでもう1個ががバグ大学ね』
「まぁ、そうっすね
大学は行くかは決まってないんすけど、」
『俺もそうしよっかなぁ』
「え、まだ決まってないんすか?!」
『当たり前だろ』
『俺が普通の大学に行けると思うか?』
「いや、到底思いません」
『それもムカつくけどそうなんだよ』
『とりあえず、ヒューマン大学行くわ』
「行けるんすか?」
『俺を舐めんな
喧嘩して学校行ってないだけで学力テスト13位だからな?』
「あ、まじすか?負けましたね、」
『んじゃとりまべんきょーしてくるわ』
「りょうかいでーす」
『んじゃ、また会えたらな』
何でだろうなそこから卒業式までこの人と会えなかった
いや卒業式も会えなかった。そこから1年経ち俺の卒業式が来た
「卒業式か 〜 、」
「久我先輩!また華太先輩と会えると良いですねっ!」
「まぁそうだな(笑」
先生「おい久我」
「 っ !はいっ?!」
先生「そういやこれ(渡
去年小峠からこれ今日渡してくれって言われたんだよ」
「なんすかこれ」
先生「知らねぇよ」
「なになに」
お前の卒業式、空龍街の桜の木の下で待ってる
時間は15時30分までだ
「は、はぁ?!」
「おい〇〇!何でもっと早く渡さねぇんだよ!」
先生「おい〇〇先生と言え!お前まじで殴んぞ」
「あー、いい!とりあえず行ってくるわ!」
「(今の時間は、(チラッ)」
15時25分
「あ?おかしい、」
15時25分
「は?」
15時25分
「はぁ?!あと、5分?!無理だろ!とりあえず猛ダッシュだ!」
「はぁ、はぁ、華太さん ッ、!」
『あ、やっと来た
危なかった、帰るとこだったぞ』
「あと、1分遅ければ死んでた、」
『おう殺してた』
「え、俺ほんとに死んでたかもしれない」
『ていうか〇〇渡してくれたんだな』
「はい、5分前に渡されました」
『まぁ、〇〇なら有り得るよな(笑』
「(この人、本当に変わんねぇなぁ)」
『おら、早くしろ俺も暇じゃねぇんだ』
「え?」
『早く告白しろよ』
「え、無理ですよ」
『なんで?』
「いや、俺こんなだめだめっすよ今!」
『知らねぇ俺はどんなお前でも好きだし』
「え」
『?』
「無自覚?」
『、?
おぅ、』
「、…….///」
『好きな人が目の前にいる時、お前はどうする?』
「告りますね、」
『俺から告るか?』
「いや、俺から告ります」
『ん』
「華太先輩」
__好きです。
『(ニコリ』
「(行けるよな、?)」
『まずはありがとう
でもごめんな』
「いや、そこはOKですよ」
『嘘嘘 ありがとうな虎徹俺も好き』
「華太さん大好きです」
『俺も俺も(笑』
影から、
速)見てはいけないものを見ている、?
宇)、、、帰ります、?
飯)、、帰るか
速)そうだね、
遅くなったですぅぅぁぅぅ!!
私もこういうの甘ったるい青春がしたい😿
次回⬇
【歌詞パロ】『寄り酔い』デュエルスタンバイ‼️