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幻想郷の幻想物語

2 - プロローグ 魔法の森

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2024年12月15日

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プロローグ「魔法の森」


この小説はオリジナルではなく、

上海アリス幻樂団のZUN氏が手掛けている

「東方project」の二次創作です。


ここは幻想郷。忘れられたものがたどり着く、外からは見えない桃源郷。

この楽園には自然が腐るほどあるが、海はないと言う不思議な場所である。

そんなところで「森」と言えば、大抵は”あの場所”を指すだろう。


AM:大体6時頃。珍しく、時計が騒がない時間帯に起きたなぁと、ちょっとびっくりしながらベッドから降りる。

カーテンをシャッと開けて、窓をバンッと開ける。

「うぁぁ…やっぱり朝イチの空気はおいしいな」

小説の主人公みたいな独り言を言った。

つってもそんな事を言えるのは、妖怪か人間離れした人間だけだ。ちなみに私は後者だ。

ここ、魔法の森は幻想郷唯一の森である。

普通の人間であれば、まず息をするだけで体調を崩す。化物茸の胞子が空中をずっと舞っているからだ。しかしその点を除けば、ここは魔力を高めるのにちょうどいいし、食用茸もいっぱいあるのでご飯にも困らないいい場所である。

つまり、私(まほうつかい)にとっては最高の場所だ。

あぁそうだ、着替えしとこ。


「霧雨魔法店、開業…っと」

ちよっと重めの看板を回れ右させて、お気にの服で、ちと古びた箒に跨った。

「霊夢、今起きてっかなぁ〜」

(起きてたら、朝食でもご馳走になるか)

あいつにとっては迷惑でしかないことを考えた。気がついたら、もう上空だ。

ここから見た家は、もうきっと豆粒だろう。

通り過ぎる風が、最高に気持ちいい。

「よっしゃ、れっつご!」

声をあげて、私は空を飛んだ。

彼女の名は霧雨魔理沙。人間でありながら魔法使いの、ほんとに人間離れした人間だ。



ぴんぽーん。

ちょっと大きな人形を連れた少女は、霧雨魔法店のチャイムを押す。

…返答がない。

「…絶対に、どこか行ったわね。」

呆れて、少女はため息をつく。

忘れ物したのは置いといて、留守って。ちゃんと商売する気あるのかしら…」

その少女の片手には、本が持たれてある。何やら愚痴を言っていた。

その時、びゅうっと風が吹いた。

なんだと思って、彼女は上を見上げた。

忘れ物をしたあの子が空にいた。

後ろ姿だけだった。その姿は小さいし、ぼやけている。でも、楽しそうなのは、なぜか伝わった。

「あの方向は…博麗神社か」

ったく、と彼女は笑った。その笑みは、呆れと楽しさを浮かべていた。

本は、ポストの上に置いておいた。ちょっとした手紙も書いて残すと、彼女は薄暗い森に消えた。

「家に置いてありました。ちゃんと紅魔館に返すこと。パチュリーが怒っても、知らないからね。

アリス・マーガトロイド」



※本編とは関係ありません。

東方projectに関する情報は、

「東方大百科」というアプリから引用させていただいています。


画像

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赤枠で囲んであるのが当該するアプリです。

案件ではありません。

見てくれてありがとうございました。

また次回作を投稿する機会がありましたら、何卒。

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