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第2話



6:30


ジリリリリリリリ


🩷『う゛っうるさい…』


久しぶりに耳障りな目覚ましの音で起きる。


🩷『ふぁぁ…眠すぎ。とりま、着替えたらリビング行くか。』


―数分後―


🩷『よし。身支度完璧。お腹減った~、母さん起きてるかな』


《リビング》



🩷『おはよ~。あ、父さん。母さんは?』


🩷父『寝てるぞ多分。』



相変わらず素っ気ないな。


ふと、机の上を見ると美味しそうなご飯が並んでいた。



🩷『えっ!これ父さんが作ったの?!』


🩷父『今日から新しい学校だろ。どうせ、朝早いから母さん起きてないと思って一応作っておいた。』



こーゆーとこは、優しい。



🩷『こんな料理上手だったんなんて…。じゃあ、いっただっきまーす!…え!うんまぁ~!!!!!』


🩷父『そうか。』


🩷『もう素直じゃないんだから笑』


──────────


7:00


🩷『ご馳走様でした!じゃあそろそろメイクして出るから、一旦部屋戻るわ。美味しいご飯ありがとー!』


🩷父『おう。』


──────────


🩷『最近流行ってる、メイクやってみるか。失敗しませんように!』


―数分後―


🩷『やって正解!中々に可愛い♡仕上げにリップを塗って、、、完成~!よし、入れ忘れは、、、ないね。じゃあ行くか』


正直、緊張しすぎて吐きそう。鼓動が早い。



──────────



7:50


🩷『行ってきます!』


🩷父・母『行ってらっしゃい!』


普段素っ気ない父さんが笑顔なのが少し面白いし、母さんは寝起きで髪ボサボサだし。



🩷『今日は良い方向に進むといいな。』



太陽が眩しい。それすらも、僕を照らすスポットライトに見える。



最寄り駅に着き、満員電車に揺られ、イヤホンを装着し大好きな芸人さんのラジオを聴いていると一瞬で正門に着いた。



8:15



🩷『緊張で胸痛い…ウゥ…』



僕は、不安と期待を抱えながら


1歩踏み出した。


──────────




こんな感じで長文になると思いますがお許しください(՞ . .՞)


凛くん編はどれくらい続くのだろうか…。

あたし自身その場で思いついた事を書いてるだけなので分かってないです笑笑

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