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こんにてぃは
今日は甲斐田を社長と不破が取り合うやつが書きたいです
だけどちょっと待ってfwhrが見たかった人いかないで!
あのー、今回はー、
社長がー、片想いー、なんですよねー、
ちゃんとふわはるです
kghrおしのおかたはお帰りください
『』fw
「」kid
[]kgm
とある収録日
「お疲れさまでーす」
『お、かいだおつか…..』
[お疲れ様です!甲斐田さん!]
「あ!社長!お疲れ様です!」
なんやあいつ。俺の挨拶かき消すように晴にくっつきよって、
ってどうした俺?!社長にこんな思いしちゃあかんやろ、
俺はそう思い両手で頬をぺちっと叩いた
「不破さんも、お疲れ様です」
『おー、おつかれぇ』
あーもうだめや、こういう想像するから普通に挨拶してくれてる甲斐田が俺だけに冷たいように思えてしまう。
普通、なのにな。
それから俺は、いつものように6本立ての収録を終わらせた
いや、いつものように、じゃないかもしれんな
今日は甲斐田との会話を最低限にして、甲斐田が俺の話を引き出そうとしても、あまり触れようとしなかった
そして収録後
「あ、不破さ….」
『ん?あー甲斐田お疲れ。じゃあな』
「あ、」
しまったしまったやってしまった。
俺としたことが。好きな人に話しかけられて?それをさえぎる?何やってんだ俺はバカなんか、バカか。
そのあと荷物を素早く用意し、すぐに事務所を出ていこうとしたが、
俺は聞こえてしまった、俺が出ていく寸前の後ろの会話が。
[甲斐田さん、元気がないようですね、]
「社長、」
[では、今夜私と___]
そこからは聞こえなかった。あの時は事務所をすぐに出たいと必死だったから、
でも、最後の[今夜私と]から、何かに誘う、ということはわかった
やばいぞこれ、負ける。
まぁ負けるといっても俺が一方的にライバル視してるだけなんやけど
そして、次の収録日、俺は、覚悟を決めた。
『甲斐田、』
「….!不破さん!どうしました?」
『今日、一緒に夕食、どうや?』
「ほんとですか?!行きたいです!」
『よかった、じゃあ、ここはどうや?』
「めちゃくちゃおしゃれですね!ご飯おいしそぉ…」
なんだこいつ。可愛すぎやろ。食ってやろうか。
『じゃあ、決定な。』
「はい!楽しみにしてます!」
よし。こっからが勝負や。
それから俺はそれだけを楽しみに収録を続けた
はず。
1本目では
『~~~~~~?』
「~~~~~~w」
「まぁ社長ゴリラですもんねぇw」
[かぁいだぁ~~!]
「うわぁぁあ!!」
3本目では
[じゃあ私と甲斐田さんペアで]
「やったぁ社長ぉ~!」
[なんだなんだw]
最後の1本でも
「よっしゃぁ!成功!」
(お前ら相性良すぎだろw)
ちょっともちさん、相性いいとか言うなや、めちゃくちゃ嫉妬する。
はっきりいってこんなことがあったもんだから収録はぼろぼろだった
そして甲斐田との夕飯の時間。
俺は明日案件が控えてたから酒はそんなに飲まんかったけど、
その分甲斐田はめちゃくちゃ酒を飲んだ。
「んふふ~、ここめっちゃおしゃれぇ…..おいここはどこだ?!」
『何いってんねんおまえ笑』
『…..』
言うんや不破湊。
今しかないぞ。絶好のチャンスや。
『なぁ甲斐田ぁ、』
「はい?」
『最近お前やたらと社長に引っ付いたり大好きだのいったりって、あれほんとなん?』
「え?ぼくはメンバーみんな大好きですよぉ?」
『そっか、』
『…..じゃあ最近社長とよくのみいってるのは?』
「えぇ~それは相談のってもらったりしててぇ」
『それってどんな相談?』
この一言でかいだの顔は一気に酔いが覚めたように青ざめた
『なぁ教えてくれやぁ』
『アニキがコブンの相談を聞くのは当たり前やろ?』
これで社長が好きとかいわれたらどうしよ
まぁ聞いたの俺だし仕方ないか。
「僕、好きな人が、いて….」
「最近、なんかそっけないから、」
「どうしようかなって、言ったら…」
甲斐田と社長の飲み会にて
「~~~~~で、」
[はい、]
「~~~~~~って感じで、」
「なんか目も合わせてくれない気がして、」
[なるほどですね、]
「もうどうしたらいいんだ…..」
[そうですねぇ]
[それは甲斐田さんの思いすぎなんじゃないですかね]
「やっぱそうなのかなぁ…」
[それにそのような人が甲斐田さんを守れるとは思いませんね]
[少なくとも、私だったら守れますのに….]
「え?」
[甲斐田さん、]
[私を、選んでくれませんか?]
「…..」
「ちょっと、考えさせてください、」
「て感じで、今めちゃくちゃ猛アピールされてるんすよね…」
『ふーん』
『….甲斐田の好きな人は、社長なん?』
「いや、違います…」
『じゃあだれがすきなん?』
「いや、それは…」
やばい混乱してもうてるやん、がつがついきすぎたか、
いや、気を確かにしろ、ここでおれが好きや言うたら好きな人教えてくれるかもしれん
言うんや!不破湊!
『俺は甲斐田、好きやけどな』
「え?」
『なぁ、教えてや、甲斐田は誰のことが好きなん?』
「….さん、」
『へ?』
「……不破さんが!好きです…」
『…まじで?』
俺は驚いて甲斐田にそう聞くと甲斐田はコクッと顔を赤らめて首を一回頷いた
『俺ら、両想いってこと?』
「だからそうだっていってるじゃないですか…」
『まじかよ!やっちゃあ!』
俺は両想いだと言うことが嬉しくてたまらなくなり甲斐田に抱き ついた
『かいだぁ!大好きやでぇ!』
「ぼ、ぼくも、」
『んー?そっからあとはいってくれないん?』
「だ、だ、」
「あーやっぱ無理!恥ずかしすぎでしょお!」
『えぇー笑』
甲斐田はあまりの恥ずかしさに顔を耳まで真っ赤にし俺に背を向けた
『んふふ、ほんっとかわええなぁ』
「やめてください….」
『甲斐田、何て言うの?』
「え?誰に?」
『社長。告白されてたんやろ?』
「あぁそうだった!!どうしようなんて言おう…..」
『まぁ単純に好きな人と付き合えたって言ったら社長も察してくれるやろ』
「まぁそっちの方がきっぱり断るよりはましですね…」
『やろ?じゃあそれで決定ー』
「きまんのはやすぎでしょ….」
『あ、晴、今日泊まってく?』
「え、いいんですか?!」
『当たり前やん』
「行きたいです!」
『わかった。タクシーつかまえるからまってて、』
「はーい」
『あ、あと晴』
「はい?」
『明日収録あるから夜のお楽しみはまた今度な』
耳元でそう囁くと甲斐田は顔を赤く染めて目を大きく開き暫く固まったあと俺をギロっと睨んだ。
「……わかってますよ」
うわーがちかわいい、なんなんこいつ。襲ってもらう気やったんか?なんなら明日遅刻してでも襲ってやろうか。いいや我慢だ不破湊。男の根性を見せろ。
そのあとは無事タクシーを見つけ甲斐田とザ.カップルみたいな夜を過ごした。
例えば
「不破さん、今日はハンバーグでいいっすか?」
『おー、え?作ってくれんの?!』
「はい!折角のお泊まりですし!」
『よっしゃあ!晴のエプロン楽しみー!』
「そこですか….」
『もちろん料理も楽しみやよ?』
「よし!できた!」
『晴ぅ』
俺はそういい晴のはらにてを回し肩に顔を埋める
「わっ、ちょっと…!」
『にゃはは、やってみたかったんよねぇこ れ、なんかカップルっぽない?』
「そうだけど!なんか恥ずい…」
『んふふ、甲斐田、今日一緒に寝よな?』
「はい….」
って感じ。ええやろ。かわええやろ。俺の晴。
翌日
「あの、社長、ちょっといいですか」
[!はい、]
「あの、この前の返事、なんですけど」
[…はい]
「僕、好きな人と、付き合えたんです」
「だから、ごめんなさい、」
[….そうですか]
[よかったですね、!]
[おめでとうございます、]
「ありがとうございます、」
[その人に、不破さんに、言っといてください]
[甲斐田さんを幸せにしなかったら取りに行く。と]
「え、」
[では、また]
僕は社長に言われたことをそのまま不破さんに言ったら
『そっか。安心してや、甲斐田は俺が一生幸せにするから』
「はい、ずっと一緒にいてください、」
『はっ、当たり前やろ!』
『….なぁ晴』
「?」
『明日休み?』
「はい!休みです!」
『じゃあさ、』
『今日、家こいや?』
「え、唐突だなぁ?!」
『えー晴は俺とお楽しみしたくないん?』
「え?!」
『んふふ、したいやろ?』
「し、した、い……」
『やろ?じゃあ今日は一緒にえろな?』
「は、はい…」
[敵わないなぁ]
(….ご飯、いきますか)
[剱持さん、]
(今日くらいはなし聞きますよ)
[…..ありがとうございます]
どうですか?
なんか最後やる気なくなった?
大丈夫ですほんとに真剣です
ハートとコメントよろしくお願いします🙇