コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠〇〇ちゃん視点があります!
2人のてぇてぇを見たい方は見ない方がいいかも…(このノベルにもてぇてぇあります!)
委員会の仕事とかかな。
朝早いけど前もそんなことあったし…。
そんな事を思いながらみこちの席に座って窓を眺める。
下にはグラウンドで遊ぶ人達。
「もうこんな時間かぁ…。」
「早く戻んないと間に合わないかもなぁ…」
駆け足で教室へ戻る。
そこにはみこの席に座っているすいちゃんが居た。
「みこちおかえり—-!!」
「たでぇまでごぜぇますよ」
「どこ行ってたの?」
「〇〇ちゃんと自動販売機行ってたよ?」
「ふーん……そっか。」
不覚にも可愛いと思ってしまった…。
「1限目始めるぞー。」
1限目は数学だ。
「ぇぇぇ……!!わがんにぇぇぇよぉぉ!!」
「みこみこどうしたの?」
「ここわがんないの…教えでぇ……。」
すいちゃん視点
…急に大きな声出されたからめっちゃビックリしたわ…。
「みこみこどうしたの?」
〇〇ちゃん?って言う人かぁ……。
結構ベタベタな気がする……。
みこちの可愛いところあんま見せたくないなぁ……。
すいちゃんが教えてあげようっかな……
「すいちゃんが教えてあげよう……。」
「え!?すいちゃん…教えてくれるの!?」
「珍しいにぇ……。どぉしたの?」
「わがらなそうにしてたから仕方なく」
「なんだぉ!!その言い方は」
〇〇ちゃん視点
またみこみこ星街さんの方行ってる…。
転校してきて早1ヶ月…。
こんなにも仲良くなるなんて思ってなかった……。
そんな星街さんのこと好きなのかな…。
「1限目終了だぞ!」
「すいちゃんあんがとぉ!!」
「いえいえ…。これくらいはね?」
「すっげぇ分かりやすかったぁ!!」
すいちゃんが教えてくれるなんて嬉しかったなぁ……。この時間が終わらないで欲しい…。
「みこちさぁ…。」
「ん?」
「最近〇〇ちゃんにベタベタじゃない?」
「そぉかなぁ……。」
「そぉだよ!!」
「でもみこはすいちゃんの事1番大好きだしなぁ……。」
「……こんなところで言わないでよ…。恥ずかしいじゃん」
焦ってるすいちゃんも可愛い……。
すいちゃんそんなふうに感じてたんだ…。
「あ—-……2時間目だぁ…。」
国語……嫌なんだよにぇ……。
「すいちゃん屋上行こうよぉ!!国語やだぁ!!」
「いいよ!すいちゃんもサボる。」
「暑ぅ……。」
「放課後アイス買って帰ろうよ」
「いいにぇ———-…。」
なんだかんだあって放課後へ飛ばします・*・:≡( ε:)