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shp君のヒロアカ転生記

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shp君のヒロアカ転生記

8 - 第8話 どうやってであったの?

♥

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2024年01月30日

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今日は雄英高校の入学式である

この前は母さんが亡くなった

悲しくはないが

父さんがどこにいったのかは

教えてほしかった









前世では俺は孤児だった

親は生後5ヶ月ほどの俺を孤児院に捨てたらしい

その後、俺は10歳くらいにa国に拾われて

ただ任務をこなす人形としての教育をされていた

親がいなくとも、幼くとも、

この境遇がおかしいことは知っていた

だけど、a国に拾われた俺には

そこ以外に居場所がなかった

ポーカーフェイスはつねにしていた

自分を偽らないと壊れてしまう気がしたから


ある時、新兵が入ってきた

最初は観光客スパイか疑われる

だからこそ、つねに無表情の俺が教育係になった

俺は瞬時に見抜いた

「ああ、こいつスパイだな」と

でも上には言わなかった

もう、辛かったから

助かりたかった死んでしまいたかったから


相手も俺が見抜いていることを分かったようで

「なぁ、上に言わなくていいん?」

そう言われた。俺は

「もう生きたくないんや。戦争するなら早くしてくれ」

そういった。すると相手はこういった

「なら、うちの国に来いよ!俺は 」




kn「コネシマっていうんや!」

それが俺とコネシマさんとの出会いだった

俺は生きるのが辛かった

だけど、この人となら一緒に生きてもいいかもしれない

俺はそう思った

もちろん、コネシマさんの手を取った


俺が抜けて、コネシマさんの国

w国に行ったあと

a国はすぐに地図から消えた

どうやらコネシマさんは俺のことを求めて

a国にスパイとしていったらしい

俺は覚えていないが、コネシマさんとは

会ったことがあるらしい

コネシマさんが言うには

俺とあったのは俺が生まれてすぐだそう

つまり、俺の親のことを知ってるということ

俺はもちろん親のことを聞いた

コネシマさんいわく

俺の親はそうとうなクズだという

近所の家には金をよくせびる

ケチな家

そんなところに生まれた

金をよく吸い取る

望まれない子供おれ

周りの目もあってか

少しは育てたようだが

ある日深夜に俺を捨てたらしい



そんな親の愛を知らない俺を

あの人達は沢山の愛をそそいでくれた

だから、親がいなくとも、

大丈夫だけど

俺が物心ついたときには

いなかった父親に

少し期待してしまう

今世なら愛してくれるのではないかと

いない時点で、それはないのだが

でも、あきらめきれないのだ




そうやって考えているうちに

教室にたどり着いた

俺のクラスはA組だ

何やら教室内が騒がしい

といっても、声的にうるさいのは二人のようだが

あの人達の情報を持っている人がいるかもしれない

そんな期待を持って

俺は扉を開けた



ガラガラガラ、、、






初めての投稿シリーズということで、書くことにも大分慣れました

僕以外にも書いている人はいますし、僕よりも優秀な人は沢山います

ないかも知れませんが、もしも僕に

「こういうシリーズを書いてほしい!」

という方は、コメントにてお願いします

僕は腐ってはいますが書けたりはしないので

そこはご了承お願いします

それでは、「shp君のヒロアカ転生記」を

次回もよろしくお願いします

作者からでした

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