どうもーーー!
投稿が遅くなってしまい、
申し訳ないです…。
実は主もすごく体調が悪くて
投稿ができませんでした…笑
だいぶ楽になったので、投稿します!!!!
では、どうぞ〜!
注意⚠️
ネタバレ注意
夢小説注意
18禁なし
過呼吸表現あり
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蜜璃目線
炭治郎くんを寝かせることに成功した。
吐いたから疲れてしまったのだろう。
「ふぅ、とりあえず一安心だわね!」
「そうですね。お粥は…起きたら食べさせましょうか。」
「俺は腹減らねェからこいつ見といてやる。お前らは飯食ってこい。」
不死川くんがそう提案してくれた。
あら、優しいわ!根は優しい人だものね。
きゅんとしちゃうわっ!!
「ありがとうございます、不死川さん。もし目が覚めたら、お粥を食べさせて貰えますか?」
「おうよ、任せろォ。」
「ありがとね!不死川くんっ!」
実は私、空腹が絶頂になっていた。
今にもお腹がなりそうだ。
不死川くんに炭治郎くんは任せて置いて、私はしのぶちゃんと居間へと向かった。
もう既に他の柱達はご飯を一通り食べ終わったようで、我々の分だけが残っていた。
「遅くなってしまってすみません。」
「お腹が空いたわぁ〜!!」
私たちが戻ってきたことに気づくと、みんなは炭治郎くんの体調を気にしていた。
「竈門の奴はどうした。」
伊黒さんが聞いてくる。
私よりもしのぶちゃんの方が説明が上手かなと思い、目配せする。
「炭治郎くんは、吐いてしまい、今は寝ています。不死川さんが今は見てくれていますよ。心配な方は見てきたらどうですか?」
「よもやよもや!!後で竈門少年の部屋へ行くとしよう!!一緒に行くものはいるか??」
「あーおれ、気になるから行くわ。」
「(炭治郎の様子を)見に行きたい。」
そう言って、食後には煉獄さん、宇髄さん、
冨岡さんが行くことになった。
冨岡目線
俺と煉獄と宇髄が行くことになった。
炭治郎の様子が気になって仕方がない。
廊下を歩いていくと、不死川の声が聞こえた。
「__おいッ!落ち着け!深呼吸をしろ!」
「「「っ?!」」」
急いで戸を開けると、そこには荒い呼吸をする炭治郎と、それをなだめようとする不死川の姿があった。
「チッ、…宇髄達か。今こいつが急に起きたと思ったら過呼吸起こしてよォ。治まらねェんだ。」
それで不死川が焦っていたのか。
そう理解すると、俺達はサッと炭治郎をなだめ始める。
煉獄がいつもの爆音ではなく、優しい声と眼差しで語り掛ける。
「竈門少年、大丈夫だ。俺たちがいるぞ。落ち着け。」
いつもの煉獄にしては珍しい。
俺は、炭治郎の背中を擦りながら顔を見つめる。
顔が赤いな。まだ熱が高いのだろう。
宇髄は、お粥を温めに行く、と言って出ていってしまった。
「…はぁッ…すみッ…ませ…」
だいぶ落ち着いてきたな。
気づくと泣いていたようだ。苦しくて生理的な涙が出てしまったのだろう。
それを俺は優しく拭うと、頭をなれない手つきで撫でてやった。
安心したのか、少し眠そうな顔で微笑んでくれた。
気がつくと、不死川がいなかった。きっと、飯を食べに行ったのだろう。
そんなことを考えていると、宇髄が戻ってきた
「取り込んでるところ悪ィ、胡蝶が少しでもいいから粥を食わせろってさ。一口でもいいから食べれるか?竈門。」
確かに、今日はまだ何も食べていない。
少しでも食べてもらわなければ。
今にも寝てしまいそうな炭治郎の両頬を手で押え、声をかける。
「炭治郎、寝る前に少しだけでも粥を食え。このままでは悪化するぞ。」
「は、はぁい…。」
眠いからか熱のせいかすこし呂律が回らない幼い仕草で返事をした。
宇髄が粥を食べさせていく。
一口、二口食べたところでもう受け付けなくなってしまったようだ。
「もッ大丈夫…です…。」
「まあこれだけでも食えれば大丈夫だろ。冨岡、こいつに薬飲ませといてくれ。」
「ああ。」
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ちょっと短かったかな?
申し訳ない!
力尽きちゃいました〜🥺
いいね、コメント、よろしくお願いしまーす
では、次の連載で!!
コメント
2件
体調不良早く良くなると良いですね(><) 今回も無事死亡しました😇