コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「柚彦君・・・・あなた大丈夫?もうやめましょうか? 」
私は申し訳なさそうに聞いた
「え?まさか!止まないでくれよ、どんな風にしてもいいから続けて、僕もそうしてほしいんだよ 」
「わかったわ」
私はそっと両手で彼の頬を挟み込み、そっと、かするように彼の唇に唇を重ねた
彼が口を開けてもっと私を味わおうと顔を起こした、動くと思わなかった彼が急に動いたものだから、私は驚いてさっと身を引いた
「あっ!ごめん!やめないで!嫌だった?」
焦った彼が言った
「今から一生動きません!生意気なことをしたらひっぱたいてくれ」
彼は笑みを浮かべ上目づかいで私を見たもう・・・かわいい人・・・
「まぁ!私はひっぱたいたりしないわ・・・その・・・ちょっとびっくりしただけ・・・」
不意をつかれて驚きはしたが、決して不快ではなかった
今夜は心地よいと感じたらそれに身を任せてもいいのだ