何で…僕を無視するの?
朝、起きると誰もいない。
「誰もいない。いつもの事だけど」
親はいつも僕が起きるよりも前に仕事をしに家に出る。
だから親が休みの日以外は起きても誰もないのだ。
毎日続いて、当たり前のように過ごしてきたからか、すっかり慣れてしまった。
寂しさなんて、ない。
親の性格…何となく予想できるかもしれない。実の子供を放って仕事をしに行くし。
親は、僕の事なんてどーでもいいって思ってる。
いつも僕に対して素っ気ない態度。塩対応どころじゃあないだろう。最早塩酸だよ(?)
愛想がない親。そんな子供の僕も愛想がない。
思った事をズカズカと言うのでクラスの人や、僕の事を知っている人達は変な人、と思っているみたい。
ある一部の人には変な人以上に悪口を言ったりしているみたいだ。
まぁでも人の目なんて気にしない。どうでもいいから。
「あれ?泣いてる?どうかしたの?」
「え?」
クラスメイトから指摘され、自分の頬を触ってみると、妙に濡れていた。
泣いてた。
何で僕は泣いているの?悲しい事なんてないのに。
寂しいとか、悲しいとかずっと思ってないのに。
「急にこいつ泣いてんぞ!ww」
嗚呼…こいつらのせいか。
こいつらが僕の事をバカにし、虐めのような事をし続けるから、心がズタボロだったんだ。
親に見放され、クラスメイトには虐められる日々。
「しんどい」の他、あるわけないな。
僕に関わってるやつ、全員バカだろ。
「なんで気が付かなかったんだろうね。…僕が一番バカだよ。」
主「なんでこんな無能とか虐めとかの話が書けるんだろうね?」
輝「主がいじめっ子だからでは?」
主「前も話したと思うけど多分私いじめられる側だと思う」
輝「それもそうかwww」
主「なにわろてんねん」
日曜日までに「名前変えたいめぅ」のコメ欄に
提案名がなかったら自分で考えまうす。
そんじゃーのー