コメント
0件
朝、起きると誰もいない。
「誰もいない。いつもの事だけど」
親はいつも僕が起きるよりも前に仕事をしに家に出る。
だから親が休みの日以外は起きても誰もないのだ。
毎日続いて、当たり前のように過ごしてきたからか、すっかり慣れてしまった。
寂しさなんて、ない。
親の性格…何となく予想できるかもしれない。実の子供を放って仕事をしに行くし。
親は、僕の事なんてどーでもいいって思ってる。
いつも僕に対して素っ気ない態度。塩対応どころじゃあないだろう。最早塩酸だよ(?)
愛想がない親。そんな子供の僕も愛想がない。
思った事をズカズカと言うのでクラスの人や、僕の事を知っている人達は変な人、と思っているみたい。
ある一部の人には変な人以上に悪口を言ったりしているみたいだ。
まぁでも人の目なんて気にしない。どうでもいいから。
「あれ?泣いてる?どうかしたの?」
「え?」
クラスメイトから指摘され、自分の頬を触ってみると、妙に濡れていた。
泣いてた。
何で僕は泣いているの?悲しい事なんてないのに。
寂しいとか、悲しいとかずっと思ってないのに。
「急にこいつ泣いてんぞ!ww」
嗚呼…こいつらのせいか。
こいつらが僕の事をバカにし、虐めのような事をし続けるから、心がズタボロだったんだ。
親に見放され、クラスメイトには虐められる日々。
「しんどい」の他、あるわけないな。
僕に関わってるやつ、全員バカだろ。
「なんで気が付かなかったんだろうね。…僕が一番バカだよ。」
主「なんでこんな無能とか虐めとかの話が書けるんだろうね?」
輝「主がいじめっ子だからでは?」
主「前も話したと思うけど多分私いじめられる側だと思う」
輝「それもそうかwww」
主「なにわろてんねん」
日曜日までに「名前変えたいめぅ」のコメ欄に
提案名がなかったら自分で考えまうす。
そんじゃーのー