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3 - 虐め ※ふぃくしょん

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2022年01月28日

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何で…僕を無視するの?





朝、起きると誰もいない。

「誰もいない。いつもの事だけど」

親はいつも僕が起きるよりも前に仕事をしに家に出る。

だから親が休みの日以外は起きても誰もないのだ。

毎日続いて、当たり前のように過ごしてきたからか、すっかり慣れてしまった。

寂しさなんて、ない。



親の性格…何となく予想できるかもしれない。実の子供を放って仕事をしに行くし。

親は、僕の事なんてどーでもいいって思ってる。

いつも僕に対して素っ気ない態度。塩対応どころじゃあないだろう。最早塩酸だよ(?)

愛想がない親。そんな子供の僕も愛想がない。

思った事をズカズカと言うのでクラスの人や、僕の事を知っている人達は変な人、と思っているみたい。

ある一部の人には変な人以上に悪口を言ったりしているみたいだ。

まぁでも人の目なんて気にしない。どうでもいいから。


「あれ?泣いてる?どうかしたの?」

「え?」

クラスメイトから指摘され、自分の頬を触ってみると、妙に濡れていた。

泣いてた。


何で僕は泣いているの?悲しい事なんてないのに。

寂しいとか、悲しいとかずっと思ってないのに。

「急にこいつ泣いてんぞ!ww」


嗚呼…こいつらのせいか。


こいつらが僕の事をバカにし、虐めのような事をし続けるから、心がズタボロだったんだ。


親に見放され、クラスメイトには虐められる日々。


「しんどい」の他、あるわけないな。


僕に関わってるやつ、全員バカだろ。


「なんで気が付かなかったんだろうね。…僕が一番バカだよ。








主「なんでこんな無能とか虐めとかの話が書けるんだろうね?」

輝「主がいじめっ子だからでは?」

主「前も話したと思うけど多分私いじめられる側だと思う」

輝「それもそうかwww」

主「なにわろてんねん」


日曜日までに「名前変えたいめぅ」のコメ欄に

提案名がなかったら自分で考えまうす。

そんじゃーのー

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