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。。。(lll __ __)バタッ
みんな「!!」
黒尾「研磨!」
「だいじょぶか!?」
孤爪「大丈夫。」
「はぁはぁ、」
「足がもつれただけだから、」
「試合続けていいよ、」
黒尾「お前、無理すんなよ、」
無理すんなって言われてもするに決まってんじゃん。
みんなに追いつかないと、
じゃないと、もう。
孤爪「わかってるよ、」
「ちょっと1人にさせて、」
俺はそう言い、保険室にやってきた。
幸い、先生はいないようだ。
傷が痛む、流石に動き過ぎたな。
孤爪「…」
みんなに追いつかないとなのに、
これじゃあまともに運動なんてできないじゃん
よし、手当できたし戻るか、
孤爪「戻りましたー、」
黒尾「おー、研磨!」
「大丈夫か?」
孤爪「うん、」
「ありがと、」
モブA「戻ってきたよ(笑)」
モブB「体力ないなら辞めちまえー(笑)」
「なんてな(笑)」
灰羽「聞こえてるんだよ、」
孤爪「いいよ、リエーフ」
そんなことわかってる。
灰羽「でも!」
孤爪「俺がいいって言ってるからいいの!」
灰羽「Σ( ˙꒳˙ ;)」
黒尾「おい!研磨、ちょっと言い過ぎだぞ」
孤爪「ごめん、今日はもう帰る」
黒尾「おい!ちょっと!」
わかってる。
リエーフは心配してくれてるって、
でも、怖い。
いつか裏切られるんじゃないかって、
だから俺は、友達を作りたくない。
灰羽「黒尾さん、追いかけなくていいんですか?」
黒尾「今はそっとしといた方がいいだろ、」
灰羽「そうっすね、」
守りの音駒で守備が出来ないのは論外だ。
でも俺は、体力がない分後半に守備のミスで点を失うことが多い。
バレーは1人だけの責任じゃない。
そんなことわかってる。
わかってるけど、自分の体力不足のせいだと考えてしまう。
今日も走るか、
俺はいつも、家の周りをはしっている。
いつもと言っても、始めたのはココ最近だけど、
早く体力付けて、みんなに追いつかないと、
孤爪「はぁはぁ、」
まだ走りたい気持ちは山々だけど、
やっぱり傷が痛むな、流石にやりすぎたかな?
でも、楽しいんだよね。バレなきゃいいけど、
??「けんまー!」
げっ、嫌な人に見つかった。
なんで??がここにいんだろ、
今回はここまでです!
♡50待ってます!
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