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はい、また新作品だします!
最近嫉妬系に沼りましたね、なんか四季くんが可哀想なんですけ、沼ちゃっいました。
それではスタートします!
⚠️ ますしき じんしき きょうしき 四季受け 魔眼 オリキャラ登場 運命 兄弟 ⚠️
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俺は生まれた時からとあるものが見えていた。
それは、運命の糸───
運命の糸を詳しく知るために、みんなには説明しとこう。
その前に言っておくことがある。
糸には時間軸が存在しており───
同じ人同士でも過去と未来や現在を見れる。
まず、ド定番の赤い糸。
その中で赤色の意味は、人生で最も深い絆を結ぶ相手。
赤い糸は家族とかで見かける。俺は親父と繋がっている。
血は繋がってなくても心の底からそう思えば結ばれるらしい。
オレンジ色の糸は、ライバルや相棒という意味がある。
3つ目は黒、俺がいちばん嫌いな色だ。
この色は、敵対関係だったり、険悪関係を意味する。
青色の糸はあまり見ない糸だ。
この糸は、運命共同体だったりソウルメイトとか意味がある。
一つ一つ特別だが、よく見かけるのは黄色い糸だ。
友達や知り合いを意味する。
最後は白。
俺が1番好きな糸だ。
白い糸は最高の相棒や運命の友という意味がある。
赤と似ているが、少し違う。
赤は恋人や家族、添い遂げる人と結ばれてることが多い。
白は相性がとてつもなく良く、お互いを信用し合っていないと出来ない糸だ。
だから、俺はいつか白い糸の相手を見つけたい。
あれから数年たち、俺らは卒業した。
(俺ら、色んなこと乗り越えたよなぁー?)
(桃裏楔とか、桃際右京の件も色々あったな!)
そう、ボッケとしていると···背後から聞き覚えのある声がした。
「おい、四季」
「お、皇后崎?どうしたん?」
「お前、所属は決めたのかよ?」
「色んなところから来てんだろ?」
皇后崎が言う言葉に四季は悩み、こう考える。
「俺、度に出るわ!」
「は、?」
「おい、何馬鹿なこと言ってやがる??」
皇后崎は驚愕のあまり、目を見開き、眉を上げていた。
「馬鹿てなんだよ!ただ俺は運命を探すだけ〜だもん!」
「考え直せ、それな意味わかんねぇこと言ってんじゃねぇよ」
皇后崎の顔が不機嫌になっていく。
「えぇぇ?なんですか〜?」
「俺と離れんのがこーわぇの?」
「あ?違うに決まってんだろ?同級生が馬鹿な道進もうとしってから止めてんだよ」
「あぁ!また馬鹿って言った!」
四季の怒りの堪忍袋が切れ、皇后崎に飛びつく。
これは、数年前のことだ。
俺がまだ羅刹学園を卒業する、ずっと前のこと。
「チャラ先〜!」
「んー、どうしたの?」
優しい声で返事をしてくれる花魁坂京夜。
俺の想い人。
「なぁ、聞いてくれよ!」
俺がいつものように喋りかける。
だが、ドアが開き。
無駄野無人が入ってくる。
「京夜、すまん···いるか??」
いつもよりも元気なさげに話しかけるムダ先は、チャラ先に話があるみたいだ。
「ごめんね、四季くん」
「いや、いいよ!ムダ先お大事な!!」
ムダ先は風邪をひいていたらしく、チャラ先が世話をするらしい。
俺はその時、ちょっとした遊び心で魔眼を使った。
ムダ先とチャラ先の間に白い糸と赤い糸が見えた。
「ぇ、?」
弱々しくながら、声が漏れた。
「四季くん、どうしたの?」
「いや、なんでもない」
俺は急いでその部屋から逃げ出した。
「うっ、ぁう」
溢れ出てくるのは水滴だった。
視界が歪み、息が荒くなる。
胸が痛い、酷く醜い感情に支配されそうだ。
(こんな醜い感情しらない、知りたくない!)
「ひゅッ、はぁッッ」
俺はこの時、失恋した。
俺はまた、恋をした。
その相手は、淀川真澄。
不器用だけど、優しくて人も思いだ。
「真澄隊長〜!お邪魔しーます!」
「ノックしろ、あと返事が聞こえてから入りやがれ!」
真澄隊長はちっと舌打ちをするが、機嫌は良さそうだ。
「なぁーなぁ!」
俺はいつも隊長室で真澄隊長と話している。羅刹学園から練馬区に行く度に暇を見つけては、会いに行く。
けど、今日はいつもと違った。
戦闘中、桃太郎の攻撃を食らった俺と馨さんは酷い傷を負った。
(俺、庇われた?ッ)
俺は片目を失い、俺を庇った馨さんは焼け傷と片手を負傷した。
「馨!、ッッ」
(真澄隊長だ、ッ)
真澄隊長は俺には見向きもせず、馨の方へと一直線に向かった。
前回と同じように、魔眼を使った。
馨さんと真澄隊長には青糸と白い糸が繋がっていた。
その時の俺の心は酷く静かだった。
俺は、再び失恋を経験した。
これが最後の話で1番嫌な思い出だ。
「皇后崎くーん!」
「あ?んだよ」
3回目の恋は皇后崎迅だった。
皇后崎なら、俺を好きでいてくれるかもしれない。
そう、期待していた。
なのに、なのに。
皇后崎は無駄野無人と付き合っていたらし。
噂だって出回っているほどだ。
(それに、あんな赤い糸見たことねぇよ)
そう、皇后崎と無駄野の間には厚い赤い糸が結ばれていた。
また、失恋を経験した。
俺はその時から、恋をしなくなったし···魔眼も使わなくなった。
実は言うと、魔眼を使えば使うほど。
俺の体調は悪くなる。
数秒なら何も無いが、数分や数時間使うと代償を払わないといけない。
数分間なら体調を崩したり、目眩がする。
数時間だと、吐血や場合によっては寿命縮むからだ。
俺は運命を見つけたい。
それが、俺の命を落とす結末になってもだ。
みんなが、俺を家族と思うならそれでいい。
俺は、俺の運命を見つける。
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お疲れ様です!
新作品、どうでしたか?
まだ、まだ新作品登場させる予定なので!
お楽しみください!
ではさようならー!
コメント
6件
うぉ✨ 今回の新作もめっちゃ面白かった✨✨

最初から泣いちゃったよ〜( ; ; ) 失恋って悲しいよね〜 四季君がんばれ!続き楽しみ!