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出先に

華と俺は、

父親が教えてくれた。柴田陽介が一度見えた。ドーム、羊ヶ丘を観たいって道内に見えた。

姉の真由子に親父の写真、

「コピー送ってほしい」

〃あなた…駿介から電話が来たわよ!〃

「義兄さんに代わって欲しい…」

〃駿介か?お前今どこにいる。〃

「三崎華さんといるよ。彼女と静華が姉妹だった事聞いたよ」。

〃会ったのか?三崎大輔さんに…〃

「会ったよ静華が北海道にいる事が分かったよ。北海道も広いからなそれに親父、おふくろ自殺だった事、槇田さん刑事してた時、三崎さんが殺したと思ったのか。悪い人じゃない事がわかった、子供がいたときおふくろと華さんのおふくろさんと北海道の同級生だった事が分かったからな」

華さんが

「もういいよ…」

肩に手をかけられた

急ごう!

スカされた…

ありがとうございました。

あの人静華さんに似てるね。

「すみませんがこちらに柴田静華さんって方見えてませんか」

「静華?…

お父さんちょっと来てよ」

オゥ!

いらっしゃい…同じ顔の人…

誰ですか?

「名前聞いてないが…柴田って言ってたな」


「どちらに向かったのかもですか?…」

「中古車店知らないかとかって」

「どちらに?」

「真っ直ぐ行って12号線の左側に中古車店があるから聞いてみたら」

「「ありがとうございます」」

ー駿介さんいくわよ!ー


どこの道路だ!ー

左右見渡した私

札幌経由、江別市?…

曲がれ駿介さんー!!

プアー

危ない!!

「降りなさい私が運転するから!」

睨まれた…

着いた。

「すみません…こちらに若い女性が見えてませんか?」

写真を見せた、

ロングヘアー?…

坂木?この娘を観たか。

あれ…娘さんホーマックに行ったかな。

「江別方面、左側にホーマックがあるからオートバックスだから行ってみたら」

「「ありがとうございました」」

見つかるのかな…

行ってみるしかないでしょ!ー




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