もうね、ずっと固めてた妄想描くのは長すぎてちょい書く気ならないから載せとくだけ載せとく。
ヒーローとして現役のめちゃつえー。
で、ヒーローを引退しているヴォルタ。
ヴォルタの前のヒーローだった引退済み(ヒーローの変身デバイスが再起不能)のヴァルツ。
で、めちゃつえーの師匠=ヴォルタ ヴォルタの師匠=ヴァルツ みたいな。
「ごめんね、重い責務を背負わせちゃって」
ヒーローは救えなかった人の親族からとかに色々と辛く言われるからその苦しみに耐えきれなくて引退したセラフが、バッタリあった小柳にそう言った。
で、いきなり街を大きな範囲巻き込む事件、みたいなのが起きる。
めちゃつえーはめちゃ頑張るんだけど救えない命もあった。それを見てしまったヴォルタは
「ここで僕たちが出ないとだろ」
後輩に責務を押し付けてしまった謝罪みたいな感じでヴォルタも現場に出ることでより多くの命を救えることになった。それでも救えない命があって、久しぶりにあった景長尾につい言葉をかけられる。
「なぁもうやめないか。全員頑張ってるじゃないか、なのになんで罵声を浴びないといけないんだ。もうやめたらいい、俺はもうやめるしかなかった。お前らに託すしかなかった。申し訳ないと思ってる。だから、逃げるんだったらいくらでも頼ってくれ。俺は、そんなことでしかお前らに謝罪できないから」
みたいな。でも、めちゃつえーは逃げなかった。
セラフは、一番長尾にお世話してもらったから、度々会いに行く時にも毎回言われる。
「逃げたらいい、お前らとめちゃつえーと。俺たちで一緒に逃げよう。ただ笑ってる日々を過ごせばいい、俺だって、もう、苦しんでるお前らを見るのは嫌だから」
みたいな。
ヴァルツは道に捨てられたヴォルタを各々拾った。渡会、四季凪、風楽、セラフの順で拾われたんだけど、渡会、風楽は弦月、四季凪は甲斐田、セラフは長尾によく訓練とかをつけてもらった。
この頃のヴァルつはヒーローだったんだけど、大きな襲撃の時に変身デバイスを壊されてヒーローになれなくなる、物理的に。
で、引き継がれたヴォルタは活躍していたんだけど、時々言われる罵声に耐え切らなかった四人は後継者のめちゃつえーをヒーローにしてから引退した。
めちゃつえーは人数の多さからヴァルつたちより人を救って、罵声を浴びにくかったけど、大きな襲撃で多くの罵声を浴びてしまう。でもヴォルタに手伝ってもらってなんとかなった。
で、ヴォルタがめちゃつえーにいう。
「お前らは頑張ってる、でも罵声を浴びてしまう。僕たちがお前らにこんな結末を与えてしまったから、僕たちは責任を取るよ」
とか風楽が言って、ヴォルタがヴィランになる。
で、
「なんでですか!まだ一度も、僕たちは師匠に勝てたことがないのに!」
カゲツ、ウェン=渡会 伊波、マナ=風楽 佐伯、るべ=四季凪 小柳、リト=セラフ 弟子と師匠関係
「それはそれで街を守れない君たちにヒーローの資格はない、そして僕たちを倒せたんだったらヴィランを倒したカッケェヒーロー、それでいいじゃん」
みたいな感じ。
罵声を歓喜で包もう、みたいな作戦だったヴォルタ。
で、一応手加減で変身はしない。でもめちゃつえーは変身してる。それでセラフ以外の三人が気絶状態。
「もうやめましょう、セラさん。なんで!」
みたいな感じ。で、セラフは。
「ほら、おいでよヒーロー」
みたいな。
で、他のヒーローが師匠気絶状態にしてセラフのとこに来る。すると、
「他の三人は倒れてる!もう、結果は見えるじゃないか!」
みたいな感じの状態。するとセラフは、
「はは、俺たちのこと甘く見過ぎじゃない?にしてもやっぱり奏斗はいいね。未来察知能力が、変身しなくても高いんだから。リーダーとしてすごいよ、奏斗は。俺に、俺含め四人分の変身デバイスを預けてるんだから」
すると、セラフは変身デバイスを起動して、他三人と自身を変身させる。
その状態に絶望状態めちゃつえー。
で、最終的に(めっちゃ飛ばす)相打ちみたいな感じでめちゃつえー、ヴォルタが死ぬ。その惨状の片付けを命じられたヴァルツは、
「「「だから、逃げてって言ったのに」」」
助けになれない自分たちに嫌気がさす。で、ヴァルツはヒーローを育てることもやめて、本とかでヒーローの栄光を語る活動を始める。
「ヒーローほど輝かしく泥々した職業はない」
ヴァルツの言葉でヒーローの職業への考え方改善が行われることになったがヴァルツはずっと墓の前でこう呟く。
「「「ごめんね、君たちの代で何もできなくて」」」
みたいな、、、、、、、、、、、、。
コメント
2件
/ なぁぁぁに それ 好き (?)