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注意
このお話は日帝(♀)総受けです(つまりNL)
痛々しい文かも知れない
注意事項は読みましたね?それではいってらっしゃい
日帝「2人とも、そろそろ時間じゃないか?」
海「ん、そうだな…」
空「えー…行きたく無ーい」
お昼ご飯を食べ終えて、私たちは仕事へ行くために用意を始めた。まぁ空はぐずっていたが…
私もいつもの軍服を着て、勿論帽子も忘れずにな
後は会議用の資料…あ、あった
日帝「すまん待たせたな…」
空「平気だよーって日帝メガネは?」
知らない人が多いと思うが私は視力がかなり悪くてな…日常生活ではいつもメガネなんだが…
日帝「この間ぶつけてしまってな…」
海「…なら俺が手繋いでやるから行こう」
日帝「本当か?助かる」
海「別に大丈夫だ(よっしゃぁぁ!うまいこと日帝と手を繋ぐことに成功したぁぁ!!)」
空「俺も俺も!」
日帝「じゃあ2人にお願いするな」ニコッ
海・空「グハァッ!!(がわいいぃぃぃ!!)」
ちょっと変なとこもあるが頼りになる兄を持ったな。次から迷惑かけない様にしないと
空「今日はいい天気だねー日帝!」
日帝「そうだな」
海「ただ肌寒いからな、あったかくしろよ」
雑談をしながらも私達は待ち合わせをしている場所に向かった
海と空は場所が違うから別に着いてきて貰わなくても良いと言ったんだけど…
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海「でも危ないだろ?変な奴もいるし…」
空「そうそう!それに日帝メガネ無いじゃん!」
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…とかなり念を押されてな…まぁ楽しいから良いけど…
海「あ、あそこじゃ無いか?」
日帝「本当だな、ここまでありがとう2人とも」
空「これぐらい良いよー!」
2人とももう着いているな…待たせない様に走っていこう
日帝「先輩!イタ王!遅れてすみません!」
ナチ「おぉ日帝、久しぶりだな」
イタ王「日帝!会いたかったんね〜」ギュー
日帝「私もだイタ王、先輩もお久しぶりです」
ナチ「だな、私も会いたかった所だ」
やっぱり2人といると居心地が良いなぁ…
ナチ「そろそろ行こうか、日帝」ギュ
日帝「あ、はい!」
先輩に手を握ってもらって歩き出す。なんだか少し照れ臭いがしょうがない
イタ王「ナチ狡いんね…」
ナチ「お前さっき抱きついてたろ…俺だってやりたかったんだからな…」
ん?今何と?
イタ王「え〜ヘタレのナチが悪いんじゃん…」
ナチ「誰がヘタレだ、お前が邪魔しただけだ」
日帝「あ、あの…2人とも…?」
声をかけるとすごい勢いでこちらを向いた、直ぐに2人とも笑顔で「どうした?」と聞いてくる
日帝「その…さっきの会話って…//」
イタ王「えーナチが日帝にハグしたいって話〜」
ナチ「おい!勝手に言うな!!」
日帝「ッ…!?/////」
ナチ「えっと…嘘…では無いんだが…(まずい引かれたか?日帝に引かれたら死ぬッ!)」
せ、先輩お疲れなのかな…?いつも良くしてもらってるし…でも流石に先輩には恥ずかしいッ…!
悶々と考え事をしている日帝の横でナチスとイタ王は喧嘩していたのだった