コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私
達人間とは、根本的に違う存在。
それはまるで……
この世界の理から外れたかのような……。
そんな不思議な感じさえ覚えたんだ。
だけど私は彼を理解できなかった。
だからもう二度と会うことはないと思ったよ。
なのに……また出会っちまった。
しかも今度は…………
私が殺されそうになってるときなんてさぁ! くそったれ!! なんでこんなことに!? 私が何をしたっていうんだよぉー!!! あぁもう……最悪だよおおおおおおッ!!!
(※このあと、彼女は犯人によって殺害されました)
衝動的な殺人癖
著者:介錯 感情の起伏が激しくなると人を殺したくなる衝動があるらしい。また、自分の意見を通そうとする時もあるようだ。
他人からの意見を聞く耳を持たず、ただひたすら自分の言い分だけを押し通そうとしてくる人間もいるとか。
しかしその一方で、他者を思いやり、人の気持ちを考える優しい一面も持つ女性でもあるようです。
【性格】
優しく穏やかで争いを嫌うタイプだが、一度怒ると手がつけられなくなる。しかし実はかなり頑固で意志が強い。自分の考えを変える事はほとんどないが、人の意見はよく聞く柔軟性もある。また自分の意見を言う時は論理的かつ説得力がある事が多い。ただし相手を傷つけるような発言はしないし出来ないので、自分が言った事が相手にどのように伝わるのか常に気にしている部分もあり、それが優柔不断な性格の原因になっているとも言える。また自分の事をあまり話さない。そのせいなのか、他人からはあまり本音を聞き出せないようだ。ただ人の気持ちの変化には敏感なので、言葉に出さなくても相手の言いたい事は理解出来るらしい。逆に人から言われた事に気付かされる事も多いそうだ。
「俺にとって大切なものなんてこの世には存在しないんだよ。全て偽りにすぎないんだ」
「もう誰も信じられなくなってしまったんですね……」
「俺は……ずっとこのまま独りきりなんだろうか……」
「そうやって自分を責め続けて……本当にそれで幸せなんでしょうか?」
「お前らは何もわかっちゃいない!何も知らないくせに知ったような口をきくんじゃねぇよ!」
「どうしてそんな酷いこと言うんですか!?あなたは間違っています!!」
「貴方は自分の殻に閉じ籠って逃げてるだけでしょう!?それは誰の為にもなりません!!ちゃんと話し合ってください!!」
「黙れッ!!!!」
【名前】
黒羽 真白(くろば しんしろ)
【性別】
男 【年齢】
16歳→17歳 【誕生日】
8月2日 【クラス】
2年A組 →3年生に進級予定。
【身長】
154cm 【体重】
40.8kg 【容姿】
髪の色:純白色。長さは肩くらいまで。
目の色:赤色。つり目がち。
顔立ち:童顔寄り。可愛らしく整っている。やや中性的。
服装:制服姿が基本。たまに私服で来る事もある。
私服はシンプルなものが多く、ダボっとしたゆったりしたものを好む傾向にある。また、黒系統の服装を好んで着るため、一見地味に見えるが、よく見るとおしゃれをしていることがわかる。
また、髪型はツーブロックが基本だが、毛先だけ遊ばせたり、少しワックスをつけることもある。
基本的に無口な性格で、人付き合いは苦手としている。
読書家でもあり、小説から漫画まで幅広く読んでいる。
お酒を飲むときはビールなどの苦めのものを飲みながら本を読むことが多い。甘いものは好きではなく、特にチョコレート系のものは食べないらしい。好きな飲み物はコーヒーや緑茶で、中でも抹茶ラテが好きとのこと。
また、食事の際は箸を使って食べることを大切にしており、「食」に対して強いこだわりを持っている。
しかし、たまにご飯を食べるときに割りばしを使うことがあるらしく、それを見た家族からは不思議がられているとかいないとか……。
料理の腕はかなり高く、和洋中何でも作れるがお菓子作りはあまり得意ではないため、お菓子を作ってくれたことはないようだ。ただし、クッキーだけは作ってくれたことがあり、その時は自分で作ったものよりも美味しかったそうで、本人もそのことに驚いていたらしい。
家事全般が得意で、掃除や洗濯はもちろんのこと、炊事やアイロンがけなどもそつなくこなしてくれる。
ただ、本人は料理を作ることがあまり好きではないようで、普段は外食ばかりしているようだ。
お腹が空いたらご飯を食べ、眠くなったら眠るという、至極単純な生活を送っているらしい。
「あのさー……これって、どういうことだと思う?」
「えっとね~、んーとねぇ~……たぶんだけどぉ~……」
「多分?」
「うん! きっとぃ~……」
「きっと?」
「この人ってぇ~……」
「この人ってば、本当にバカだよねぇ~」
「ああもう!ほんっとムカツく!」
「なんでこんな奴が生きてんのかしらねー?」
「あぁ、本当……そうよねぇ」
「「「こいつなんか、死んだほうがマシよ!!」」」
「あはははははは!うふふ!」
「あーそびーましょ!!」
「うわぁぁああ!!助けてくれぇえ!!!」
「きゃぁぁあああ!!!」
「なんでこんなことに……」
「俺が悪いんじゃねぇよぉおおお!!」
「ちくしょうめェエエエエエエエエ!!」
「死にたくねぇええええええええええ!!」
「誰かぁああああああ