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〜放課後の屋上〜 ???目線
いじめっ子「あ、やっと来たわね」
鈴「いつもいつもやめてよ…(小声)」
いじめっ子「は?(圧)」
ボコッ‼(殴)
鈴「あ”?!痛ッ…」
???(助けなきゃ…!でも、俺が行っても何もできない…)
???(そうだ!)
???(もう少し頑張って!鈴)
ボコボコボコボコ×10
鈴「い”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”い”」
鈴「グスッグスッ」
いじめっ子「www可哀想www」
いじめっ子「あ、いいこと思いついた!w」
シュッ
鈴「?!…な、何してるの…?」
いじめっ子「い”」
いじめっ子「思ったより痛いわね…」
いじめっ子「まぁでもいいわ。もっとお前を苦しめられるならw」
鈴「…?」
いじめっ子「お前、カッターを少し持ってて」
鈴「…」
いじめっ子「早く!!!!!!(圧)」
鈴「ビクッ」
鈴「はい…」
いじめっ子「スゥーーーーー」
いじめっ子「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
ドタドタドタ
モブ子「え、ブス子?!どうしたの?!」(ブス子はいじめっ子名前です)
モブ美「ブス子ちゃん!大丈夫?」
いじめっ子「うぇぇぇぇぇぇぇん!!!りぃんさぁんがぁさしぃていえきぃたぁのぉ」
いじめっ子「いぃたぁいぃよぉぉぉぉ!!」
モブ美「え?!涼風さん?!」
モブ子「でも確かにカッター持ってる…」
ドタドタドタ(本日2度目)
ななもり「え?!」
ジェル「どーゆーこと?!」
モブ美「あ、男子たち!」
るぅと「莉犬がどこにもいないので探してたら叫び声が聞こえたので来てみたんですけど」
さとみ「そんなことより今はブス子を保健室に運ばなきゃだろ」
モブ美&モブ子「私達で運ぶ!」
ころん「じゃあ僕らは話を聞こ」
ジェル「俺とさとみがブス子さんに」
ななもり「俺とるぅとくんところちゃんが鈴に」
さとみ「おk」
ななもり「鈴…?」
鈴「…やってない…のに…(小声)」
ころん「は?(圧)」
るぅと「ブス子さんをあんなに刺してたのにまだそんなこと言うんですか?(圧)」
鈴「それでも…やってない…刺してなんか…(小声)」
ななもり「…」
るぅと「はぁ…もういいです」
るぅと「グサッ」
鈴「ア”ッ…!」
ななもり「?!」
ななもり「る、るぅちゃん…?」
るぅと「なんですか?」
ななもり「な、なんで鈴を刺してるの…?」
るぅと「なんでって…鈴がブス子さんにしたことをしてるだけですけど」
ななもり「そんな…ころちゃんもなんか言ってよ…」
ころん「…僕もやる」
鈴&ななもり「え…?」
ころん「グサッグサッ」
鈴「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”…!!!グスッ」
ななもり「る、るぅちゃんもころちゃんも、一回止めて!!」
るぅころ「なんでですか?/なんで?」
ななもり「鈴は俺が話を聞くから、2人はブス子さんを見てきてくれない…?」
ころん「おk」
るぅと「わかりました」
ダッダッダッ(走ってたお☆((殴 )
ななもり「鈴…大丈夫…?」
鈴「な…?」
ななもり「え?」
鈴「な…んで…?」
鈴「どぅ…して…守ったの…?」
ななもり「鈴が持ってたカッターの向きと傷の向きが違ったし、鈴が怯えていたから…」
鈴「!…(笑)」
ななもり「なんで笑ってるの…?」
鈴「そんなことで騙せるんだww」
???「?!」
ななもり「え…?なに言ってるの?」
鈴「私がやったんだよwwありがとうねw心配してくれてww」
ななもり「そんな…だって!!」
鈴「wwじゃあねw」
???「まってよ!!!!!」
鈴「え?なんでここに莉犬くんが?」
莉犬「なんでそんな事言うの?鈴はやってないのに…」
鈴「何を今更…w」
鈴「やったのは私だよ?w」
莉犬「なんで…」
ピッ
いじめっ子「あ、やっと来たわね」
鈴「いつもいつもやめてよ…(小声)」
いじめっ子「は?(圧)」
ボコッ‼(殴)
鈴「あ”?!痛ッ…」
ボコボコボコボコ×10
鈴「い”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”い”」
鈴「グスッグスッ」
いじめっ子「www可哀想www」
いじめっ子「あ、いいこと思いついた!w」
シュッ
鈴「?!…な、何してるの…?」
いじめっ子「い”」
いじめっ子「思ったより痛いわね…」
いじめっ子「まぁでもいいわ。もっとお前を苦しめられるならw」
鈴「…?」
いじめっ子「お前、カッターを少し持ってて」
鈴「…」
いじめっ子「早く!!!!!!(圧)」
鈴「ビクッ」
鈴「はい…」
いじめっ子「スゥーーーーー」
いじめっ子「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
ドタドタドタ
モブ子「え、ブス子?!どうしたの?!」
ピーピーピー
莉犬「なんでやってないのに虐められるような事言ったの…?」
ななもり「!…まさか!」
鈴「ポロポロポロ…グスッ」
鈴「そうだよ。私はやってない。グスッでも、みんなにはグスッ…言わないで…グスッ」
鈴「お願い…!グスッ」
ななもり「なんで?」
鈴「だって…ブス子さんが…虐められちゃうじゃん…グスッ」
ななもり「え?!」
莉犬「クスッ…これだから鈴は」
ななもり「今まで虐めてきた人の心配をして我慢してたの⁉」
鈴「そうだけど…?」
ななもり「鈴…ごめんね。全然気づいてあげられなくて…」
鈴「え?」
鈴「怒られると思った…」
ななもり「そんなわけないじゃん」
ななもり「さ、みんなのところ行こ」
鈴「やだ…」
莉犬「じゃあどうするの?」
ななもり「うーん…」
鈴「2人も私のこと虐めて」
ななもりーぬ「え?」
莉犬「嫌だよ!なんでやってないって知ってるのに虐めなきゃいけないの?」
ななもり「そうだよ!莉犬くんがさっき流した録音を先生とかに見せればきっと…!」
鈴「嫌だ…」
莉犬「なんで!」
鈴「ブス子さんを守る約束をしたから」
ななもりーぬ「え…?」
次回、”過去”と”今”、鈴が我慢する理由とは? デュエルスタンバイ!
主「せーのっ!」
騎士A「おつナイト〜」
すとぷり「おつぷり〜」
今回2719文字!
投稿遅れてごめんなさいm(__)m💦💦