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鈴目線です!
※死ネタっぽいの入ります
鈴「ブス子さんを守る約束をしたから」
ななもりーぬ「え…?」
ななもり「どういうこと?」
莉犬「俺も聞いたことないよ?」
鈴「… … …じゃあ話すよ。莉犬くんに会う前のこと」
ななもり「え、ちょっとまって?!莉犬くんと鈴って知り合いだったの?!」
莉犬「あ、うん。言ってなかったけ?」
ななもり「初耳なんですけど!モリさんびっくり」
莉犬&鈴「www」
莉犬「で、教えて?」
鈴「うん、わかった」
鈴「私は虐めと虐待を受けてた」
鈴「一人称が『俺』だったから」
ななもり「それは性的な問題じゃなくて?」
鈴「うん。ただかっこいい、ヒーローものが好きだっただけだよ」
ななもり「ありがと、話を続けて」
鈴「それで、単刀直入に言えば死にたかった」
鈴「生きてる意味がなかったから」
鈴「遺書まで書いた。誰かが読んでくれるわけないのに」
鈴「でも、誰かが読んでくれるかもって思うだけでも少し楽になれたから」
ななもり「そうとう追い詰められてたんだね…」
鈴「うん。でも、死ぬ直前…というか、飛び降りる寸前、誰かに声をかけられたんだ」
鈴「『誰?』って聞いた」
鈴「そしたらその子は」
鈴「”りけん”と言った」
莉犬「?!」
次回、莉犬とりけんくんの関係は?! デュエルスタンバイ!!!
短くてごめんなさいm(__)m💦💦