なろ屋side
スマホでおかゆの作り方を見ていたら…
着信が。
なろ「もしもし?」
ライト#『あ、もしもし、なろくん?』
なろ「そうだけど、あ、もしかしてライちゃん(ライト#ちゃん)?」
ライちゃんとは、僕の幼馴染で大親友。
ライト#『外、雨で雷鳴ってるけど、大丈夫??』
なろ「え?!雨?!いつの間に…」
スマ「…雨、?」
なろ「あ、スマイリーくん起きたんだ!」
ライト#『スマイリーくん?』
なろ「うん、ここにいるよ!
あ、そうだ、ライちゃんさ、今から良ければスマイリーくん家来てくれない?」
ライト#『全然いいよ!待ってて、すぐ行く!』
なろ「ありがとう!」
15分後
ピンポーン
な「あ、ライちゃん!」
ラ「なろくん、遅くなってごめん、雨降ってたから…」
「ライト#、濡れてんじゃん。
こっち来な、よ、ゴホッゴホッ」
後ろに来たのは、なんと、寝てたはずのスマイリーくんだった。
手にはタオルを持っている。
な「スマイリーくん?!だめじゃん、寝てないと…」
ラ「え、スマイリーくんなんかあったの??」
な「それがn」
ス「なんにもないよ。ケホッ、ほら、こっち来て。」
なんにもないことないのに。
まだ声かすれ気味だし、ちょっとフラフラしてるし。
ライちゃんは、スマイリーくんのところへ行った。
ポフッ
ラ「?!///」
スマイリーくんは、大きめのタオルで、ライちゃんを包んでいた。
ス「風邪、ひくよ」
ラ「…ありがと。」
な「ライちゃん、料理できるんだよね?
おかゆつくってほしいんだ!」
ライちゃんに頼んだ理由。
それは、僕がスマイリーくんのそばにいるため。
スマイリーくん、疲れ切っているうえにお腹すごく空いてつらいはずなのに、ライちゃんを拭いてあげるって…
優しすぎるんだよ。(二回目)
ラ「いいよ!」
なろ「ありがとう!」
ス「ふたりとも…」
ス「優しいね(ニコッ)」
いやいや、スマイリーくんのほうが優しいし…。
でも、ライちゃんが優しいのには共感。
昔から、変わらないな…
な&ラ「「ありがとう!」」
は、ハモった。
パチン…
三人「「「え…?」」」
続く
追記
今回は長めに!しました!
あと、コメントに載っていた、ライト#さん!
ご参加、ありがとうございます!
これからいろいろ登場させていきますね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた、次の回で!
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コメント
3件
あといいねを50まで押しました!
わーを!ありがとうございます!スマなろの近くに私がいるのが夢のようです( ᵒ̴̷͈ ⌑ ᵒ̴̶̷͈ )