〜前回の続きから〜
元貴side
衣装から制服に着替えて、
教室をカフェ仕様にしたり、
メニューを作ったりした。
滉斗『元貴帰ろ!』
隣に座っていた滉斗が鞄を肩にかついで言う。
元貴『ごめん僕職員室行かないと
行けないんだよね…』
僕がそう言うと滉斗が優しく答えた。
滉斗『まじ?廊下で待ってる!』
先に帰るとかじゃなくて、
一緒に帰ってくれるんだ。
嬉しいな…
そういうところがまた僕を夢中にさせる。
元貴『ごめんありがと!』
そう言って僕は滉斗と一緒に教室を出て、
滉斗に手を振ってから職員室へ向かう。
元貴『失礼します、大森元貴です』
先生『お、ありがとう』
元貴『いえいえ』
先生『衣装はこれだ。よろしくな』
そう言って渡されたのは黒と白のメイド服が
入っている紙袋だった。
元貴『はい、失礼しました』
…めっちゃ女子っぽい…
フリルがたくさん付いてるし、
スカート…?だよな…
…帰ってから着てみるか、、
元貴『ごめんお待たせ、』
僕がそういうと滉斗は笑って言った。
滉斗『大丈夫!行こ?』
そう言って僕は滉斗の隣に並んで歩く。
滉斗はやっぱりかっこいいな…
横顔綺麗…
惚れそう(もう惚れてるけど)
元貴『滉斗…』
僕は滉斗の服の袖を軽く引っ張る。
滉斗『ん?どした?』
滉斗は振り返って僕に聞く。
元貴『あのね…』
僕は先生に言われたことを全て話した。
滉斗は笑いながら話を聞いてくれた。
滉斗『おっけー笑 着替えてきな笑』
元貴『うん…///』
そう言って僕は自分の部屋に入り、
先生から受け取った紙袋を開け、
メイド服を出して着る。
いやスカート短っっっ…
膝上だし…
白靴下膝上だし…
なんか微妙に胸元開いてる…?
気のせいか…
露出多いな…///
ヤられないかな…大丈夫かな…///
僕は不安を抱きつつも
滉斗のいるリビングへと足を運ぶ。
慣れない格好で転びそうだった。
元貴『滉斗〜…///』
僕がリビングを覗くと滉斗が座って待っていた。
滉斗『おっ 着替えれた?』
元貴『うん…///』
滉斗『おいで』
僕はもじもじしながら滉斗の所へ歩いた。
滉斗『可愛い…//』
元貴『っ…恥ずかしい…///』
僕が胸元を腕で隠していると、
滉斗が言った。
滉斗『抱いていい?』
元貴『っ…いいよ…///』
僕がそう言うと滉斗は僕を姫抱っこして
部屋へ向かった。
ボフッ(ベットに投げる音)
元貴『う…///』
滉斗『スカート短いのえろいな…』
滉斗が僕のメイド服をジロジロと見てくる。
元貴『あんま見ないで…///』
僕がそういうと滉斗は僕にキスをした。
元貴『んぅ…んっ、///』
滉斗の舌が熱くて気持ちいい。
何も考えられないくらい僕は夢中になっていた。
滉斗『ん…もう勃ってるよ…♡』
そう言って滉斗が僕のアソコを触る。
元貴『んぇっ…ひぅ…♡///』
そっか…
スカートだからズボンと違うのか…
元貴『えっちょ…!///』
僕が色々なことを考えている時、
滉斗がもう挿れようとしていた。
滉斗『淹れていい?もう挿れてるけど』
グチュッ
元貴『んっ♡///泣』
いきなり挿れられて予想がつかなかった。
パチュッ パチュッ パチュッ
元貴『んっ♡ぁはぅっ♡///』
滉斗『かあいっ…♡』
パチュッ パチュッ パチュッ
元貴『ん”っ♡あぅっ♡///』
パチュッ バチュッ バチュッ
元貴『ひぁ”っ!?はっ…やぁっ♡///』
滉斗『きもちぃ?♡』
バチュッ バチュッ バチュッ
元貴『ん”っ♡あ”っ♡きもちっ♡///』
滉斗『可愛すぎっ…♡』
滉斗が動く度にイってる気がする。
滉斗との行為は気持ちよくて、
夢中になってしまう僕がいる。
それでも、幸せなんだろうな〜…
愛してるよ、滉斗。
ごめん最後無理やりになってしまった…🙏🏻💦
もし良かったら♡とフォローよろしく
お願いします!
次回!
文化祭…😏
コメント
6件
おぅ、、、メイドはやはり神だ…露出多いとか他の生徒達の血の量が心配になりそう🤭
最高もっくん大丈夫かなモブに襲われないでね!
文化祭まだなのに…( ´ཫ`) 岩井さんの特権ですな…