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#爆豪勝己
うんの
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楽しい時間はいつまでも続かない。えむがショーに出てから一週間後、えむは倒れた。
「倒れるとは思ってたけど、まさか、こんなに早く倒れちゃうんだね」
さすがのえむの想定外だったようだ。でも、えむの顔は沈んではいなかった。それはなぜか。
「えむちゃん!今日もきたよー!」
「咲希ちゃん!レオニのみんなも!」
「えむちゃーん!やっほー!」
「あ!みのりちゃん!来てくれたんだね!」
「鳳さん、大丈夫?また曲を持ってきたから。気が向いたら聞いてみて」
「うん、奏ちゃんもありがとう!」
みんなが、えむのためにこえをかけつづけてくれていたからだ。レオニも、モモジャンもニーゴも、そしてワンダショも。えむが前をむき続けられるように、声をかけ続けてくれたからだ。
ー私、幸せだな、。こんなにもたくさんの友達に恵まれてて、こんなに仲良くしてくれてる。私も、それに報いたいな。あ、そうだ!
そしてえむは、ノートとペンを取り、何かを書き始めた。えむの体調は少しずつ悪くなっている。でも、歩くことはできる。だから、医師に頼めば外に行けた。みんなと散歩したりもした。その時間すら、えむにとって宝物だった。
えむが亡くなるまで残り一ヶ月