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コメント
1件
これすきです！
start
レイン｢あーもう！最悪！！｣
レイン｢なんでよりによって問題児？！｣
レイン｢ていうか教室に誰も居ないんですけど！｣
レイン｢みんな授業受けてるだろうなぁ…｣
レイン｢はぁ…｣
レイン｢こうなったら帰る！！｣
？？｢ちょいちょい｣
レイン｢！？｣
エイト｢帰ったら怒られるよ？｣
レイン｢貴方に関係ありません！｣
エイト｢うっ、グサッときた…｣
レイン｢ﾑｩ…｣
エイト｢ま、まぁまぁ、｣
レイン｢あれ、その隣にいる人は？｣
イチョウ｢俺はイチョウ｣
イチョウ｢宜しく｣
レイン｢よ、宜しくお願いします！｣
エイト｢イチョウには礼儀正しいのムカつく…｣
イチョウ｢普段の行いだ｣
レイン｢(かっ、かっこいいぃｯ、)｣
レイン｢(タイプっ！)｣
イチョウ｢今は…問題児は飛行レースじゃないか？｣
レイン｢そ、そうなんですか？｣
レイン｢私…置いてかれた…｣
エイト｢カルエゴ先生だからね…｣
レイン｢なんでよりによって問題児…｣←アクドルだ からです
エイト｢君がアクド))｣
レイン｢え〜い〜と〜せ〜ん〜せ〜？｣
エイト｢ご、ｺﾞﾒﾝﾅﾋｬｲ｣
イチョウ｢ごめんなひゃいってw｣
エイト｢……💢｣
？？｢おい｣
レイン｢！？｣
エイト｢あ！カルエゴ先生！｣
カルエゴ｢もう飛行レースは終わったぞ｣
レイン｢そうなんですか？｣
レイン｢まぁ私には関係ないので？｣
レイン｢ここでお暇しま〜))｣
カルエゴ｢待て｣
カルエゴ｢位階が測れない｣
カルエゴ｢残念だが明日は私も野暮用があるので｣
カルエゴ｢あの人にやって貰え｣
レイン｢あの人…？｣
？？｢やっ！｣
レイン｢ひぇっ…｣
レイン｢だ、ダリ先生…｣
ダリ｢明日は僕が飛行レース担当するよ！｣
レイン｢嘘…｣
レイン｢終わった…｣
ダリ｢そんな？｣
レイン｢(こうなったら明日は休んでやるぅｯ)｣
ダリ｢あ、休んでも無駄だからね｣
レイン｢えっ？｣
ダリ｢なぜなら僕が迎えに行くから！｣
ダリ｢だから逃げるなんて無理だよっ☆｣
レイン｢そんなぁ…｣
ダリ｢やっぱりね〜笑｣
カルエゴ｢ふん、じゃぁな｣
レイン｢この陰湿教師ぃ…！｣
エイト｢あはは…ドンマイ…｣
イチョウ｢これだけは逃れられない…｣
ダリ｢そんなにペライかな〜僕｣
レイン｢はぁ…｣
レイン｢もう今日はほんと最悪…｣
？？｢あの、｣
レイン｢？ はい？｣
ツムル｢ｯｯ////////｣
レイン｢あ、貴方…｣
レイン｢ツムル先生？｣
ツムル｢(覚えて貰ってるッ！)｣
ツムル｢さ、サイン…////////｣
レイン｢いいですよﾆｺｯ｣
ツムル｢ｯ〜〜////////｣
ツムル｢(無理ｯ可愛いｯ！！)｣
レイン｢はい！どうぞ！｣
ツムル｢あ、ありがとう…ございます…///｣
レイン｢いい事もあるもんだな｣
？？｢あ、すみません💦｣
？？｢！！｣
レイン｢け、ケロリちゃん！｣
ケロリ｢れ、ｳﾞｳﾞﾝ、サハナちゃん！｣
ケロリ｢まさか同じ学校に入学出来るなんて…｣
ケロリ｢嬉しい…｣
レイン｢ありがとﾆｺｯ｣
ケロリ｢ううｯ(可愛いｯ！)｣
レイン｢休も〜笑｣
レイン｢ま、まさか…｣
レイン｢出ないぞ！絶対出るもんか！｣
レイン｢……なんか眠く…｣
レイン｢ｸﾞｽｰ💤｣
レイン｢……ん｣
レイン｢(ここは…)｣
レイン｢ﾊﾟﾁｯ｣
レイン｢？！｣
レイン｢(職員室！？！？)｣
レイン｢ﾊﾞｯ(起き上がる)｣
ダリ｢起きた？｣
レイン｢いやぁぁっ！｣
イチョウ｢ダリ先生？？｣
ダリ｢驚かせるつもりじゃなかったんだけどなぁ｣
レイン｢なんで私ここにｯ！｣
ダリ｢秘密♡｣
レイン｢ｯ！/////｣
レイン｢(顔が近いｯｯ///)｣
レイン｢はっ、離れてくださいっ！｣
ツムル｢離れろダリぃぃぃぃ！！｣
ダリ｢え？呼び捨て？｣
イチョウ｢どうしたんだツムル｣
ツムル｢ぐぬぬ…｣
レイン｢もう、分かりましたよ｣
レイン｢さっさと飛行試験やって帰ります｣
ダリ｢まだ授業中なんだから参加したら？｣
ダリ｢問題児の皆とﾆｺｯ｣
レイン｢無理無理無理無理ｯ！！｣
レイン｢ぜっっったい無理！！｣
ダリ｢なんで〜？笑｣
ツムル｢この状況絶対楽しんでる…ッ｣
レイン｢怖いも〜ん…ッ｣
レイン｢それに…バレたらなんかさぁ…｣
レイン｢やばいっていうか…｣
ダリ｢やばいって？｣
レイン｢うっ、と、とにかくやばいんですよ！｣
レイン｢もうほっといてくださいっ！｣
ダリ｢あ〜、レインちゃ〜ん…｣
イチョウ｢先生…この事は我々教師しか知らないんですからそんな堂々と学校で言わないで下さい…｣
エイト｢飛行試験は？｣
ダリ｢あ、｣
ダリ｢ちょ、待って〜！｣
ツムル｢ほんとにあの人は…ッ｣
レイン｢はぁ…｣
レイン｢(先生に酷いこと言っちゃった…)｣
レイン｢怒ってるかな…｣
ダリ｢何が？｣
レイン｢！！｣
ダリ｢怒ってるってなんの事？｣
レイン｢いや…さっきのこと…｣
レイン｢怒ってるかな…って｣
ダリ｢怒る要素あった？｣
ダリ｢ていうか〜理不尽に怒ったりしないよ笑｣
ダリ｢カルエゴ先生じゃあるまいし笑｣
レイン｢(一言余計なんだよなぁ…)｣
ダリ｢あ、ほら、着いたよ｣
レイン｢いつの間に…｣
ダリ｢僕とのお話楽しかったってこと？笑｣
レイン｢いやいやいやいや違いますから！｣
ダリ｢あはは笑｣
ダリ｢(ほんと反応が一々可愛いんだよなぁ…♪)｣
ダリ｢じゃぁスタート〜！｣
レイン｢えっ、ちょっ、急に！？｣
ダリ｢さて、位階はどのくらいだろうな〜♪｣
レイン｢はぁ…はぁ…｣
ダリ｢！？｣
ダリ｢も、もう！？｣
レイン｢な、何ですか…？ ｾﾞｪﾊｧ｣
ダリ｢い、いや早くない？｣
ダリ｢首席のアスモデウスくんでさえ5分だったのに…｣
レイン｢アスモデウスっ？ ﾊｧﾊｧ｣
レイン｢知らないけど位階は…｣
レイン｢……え？｣
レイン｢戻そ…｣
ダリ｢な、なんだった？｣
レイン｢ダレス…｣
ダリ｢わお…｣
レイン｢え、なんで？！｣
ダリ｢お見事〜♪｣
レイン｢(なんでよも〜…)｣
レイン｢(私がダレスだって知ったら…)｣
レイン｢先生…この事は秘密でお願いします…｣
ダリ｢なんで〜？｣
レイン｢私…バレたくないんです｣
レイン｢どうしても｣
ダリ｢ん〜、分かった｣
ダリ｢そう言われるとね〜｣
ダリ｢じゃぁ偽位階はベトでいい？｣
レイン｢！！｣
レイン｢ありがとうございます！！ﾆｺｯ｣
ダリ｢…ﾆｺｯ｣
100🤍▹▸❤
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