この作品はいかがでしたか?
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皆様めっちゃくちゃお久しぶりです!1億年ぐらいですかね!前回の投稿コメントしてくれる方いると思うんですけど、何故かコメント欄が開けません……開けるようになったらすぐさまコメント返すのでお待ちください!それではどうぞ〜!!!
「さぁサム!ヤルで!」
「いや、待て!…………なんか男同士でやるには色々準備あるんやろ?」
「フッフ…実はな俺が準備してきてやったで!感謝しぃ!」
「……チッ、」
「あっ!今舌打ちしたな!なんや、俺がなんも準備なく、やろって言ったんかと思ってたか?」
「まぁ……ツムやし。」
「まぁってなんやねん!ま、治君は俺に任せて気持ちよくなっとったらええで!」
「……」
ホンマこいつなんも考えてへんな。あの時は面倒くさくなって適当に許してしまったが、改めて考えると今やろうとしてる事はめちゃくちゃやばいことなのかもしれない。双子でヤろうとしてるのだから。だが今俺が辞めるというと拗ねたり、怒ったりと色々面倒な事は分かりきっているので何とか先延ばしにしようと俺は考えた。
「………いやなんで俺が上なのにお前が俺に馬乗りしとんねん。」
「いや、治君は童貞やからな〜サムにやらせると気持ちよくなれんやろ?だから俺が動いたる!治はそこで寝とってええで」ブチッ、こいつ俺を何やと思っとんねん。今この人格ポンコツ野郎のせいで俺の中の何かが切れた。もう先延ばしにする事など考えておらず、感情のままに侑を押し倒した。
「なぁ…俺がホンマに童貞だと思っとるん?」「え?…お、おん…」
これがいわゆる床ドンか……そんな呑気な事を思いながらサムの顔を見た。…治の顔がこんなに怖くなかったら少しはときめいてたかもしれない。
「じゃあ俺がホンマに童貞か今から確かめよか。」
「……は?お前童貞じゃな、」
治は俺の下着とズボンを勢いよくズルッと脱がし、気づいた時には下半身裸だった。
「うわっ、ちょっ、サム!」
「……」
治は一言も喋らず淡々と自分の服も脱いでいった。そして一言、
「なぁツム。これ加えて?」
「…………は、?」
治が何を言い出すかと思えば自分の物を俺に咥えろと言ってきたのだ。俺は抵抗しようとするが治の力には勝てずに押し込まれてしまった。
「ん、ん”ッ〜!」
俺は離れようと、治を殴る。だが、治は「歯当てたら思いっきり喉まで咥えさせるからな。」
と、脅してくる。こうなったら治は本当にやる男なので、俺は抵抗が出来なかった。
「ひゃむっ、やめっ、」
「ほら俺の勃たせてや。」
下から治も見てみると、治は冷たい顔をしていて、瞳には怒りが見えた。あ、本気でキレとる。治は切れると本当に何をしでかすか分からない。自分の身に何か起こるのは嫌なので、やった事は無いがAVなどで見たのを見様見真似でフェラをやってみる。
ちゅ、グチュッという水音が聞こえる。
舐めて見たり、双子だから自分が気持ちい所は気持ちいだろうと、自分がいつもオナって気持ちい所を刺激していく。
「ふぅ、んむッ、ん”ッ…」
「ッ…」
その後もしばらくフェラをしていると治のがどんどん勃っていく。そろそろいいかと思い、治のから口を離した。
「う”ぇッ…げほっ、サム、ごめんて!」
「……嫌や」
「もう童貞って言わへんから!」
「それもそうやけど…」
「……?」
「俺がやったら気持ちよくないってなん?」
え、サムそんな事に怒とったん?って言おうとしたけど言ったらまた切れると思ったので、その言葉はグッと飲み込んだ。
「……だってサムそういうその下手そうやん。」
「ふ〜ん……まぁええわ。」
「許してくれるん!?」
「プリン3個な。」
「おん!あとサムお前童貞じゃなかったんやな」
「いや童貞やけど」
「え、なんで?さっき…」
「いや童貞やないって言ったら動揺するかなーって」
「なんやねん!サムに負けたかと思ったやん!」
「何を競っとんねん。まぁ、そんなことどうでもええわ。はよやるで」
「え、随分あっさりやな。さっきまであんなに嫌そうやったのに。」
「まぁ、ツムが俺の事そういう風に思ってるって考えたら腹立つやんか。」
「……」
サムを怒らせた事はちょっと後悔したが、まぁ乗り気になってくれたからいいやと、考えることはやめた。
続く……
コメント
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TOUTOI☆250人突破おめでとございます!!!